テレワークのためだけにoffice365を購入するのは嫌！
私は現在テレワークで在宅勤務で仕事をしています。
当然パソコンは会社で使用しているWindowsパソコンを持ち帰っているのですが、先日週1回の出勤日に会社に置き忘れてくるという失態をしでかしました。
翌日会社まで取りに行けば良かったのですが、少し面倒だったのでプライベートで使用しているMacBook Air 13インチでも仕事ができるので現在はMacBook Airで仕事をしています。
会社のシステムはクラウドにあるのでセキュリティ面を含めても問題はなく、元々出張が多い環境なのでパソコンさえあれば仕事ができる環境を構築していたのが幸いしました。
しかし、唯一困ったのがマイクロソフトオフィスソフトが使えないこと。
エクセル、ワード、パワーポイントもMac用は用意されていますが、当然無料版は閲覧のみで編集は不可。
Googleにも互換性ありのソフトもありますが使い勝手が違うので生産性が低下します。
わざわざこのためだけにマイクロソフトオフィス365のライセンスを購入するのはもったいないので別の方法を探してみました。
Dropbox内のエクセル、ワード、パワーポイントなら編集も可能
私は公私ともにデータはパソコン本体には保存せずに全てDropboxに収納して管理しています。
元々はプライベートのパソコンの引っ越し作業がめんどくさかったのでデータをDropboxに保存する習慣を始めたのですが、結果的にはそれがプチノマドな仕事の仕方も可能にしてくれた訳でもあります。
ブラウザで Office 使い放題！Dropbox と Microsoft Office 連携活用術
色々調べた結果、Dropbox公式サイト内のこのページを見つけることができ、確認するとDropboxのアカウントを持ってさえいればマイクロソフトオフィスソフトが編集も含めて使用できる機能があることをしりました。
これでMacユーザーでマイクロソフトオフィス365を購入しなくてもエクセル、ワード、パワーポイントの資料作成が無料でできるので超お得なサービスだと思います。
Dropboxとマイクロソフトオフィスの連携に制約はない？
得てしてこういう有料級なうれしい機能には使用するにあたって制約があったりするものです。
例えば・・・
- Dropboxの有料コースのみ可能
- マイクロソフトのアカウントが必要
- 使用回数制限
私は元々Dropboxも有料の個人使用のアカウントですし、マイクロソフトのアカウントも取得済なので、すぐに使用することができたのかな？と思いましたが、Dropboxの無料版でも使用できそうです。
また、マイクロソフトのアカウントもよく考えたら連携させる際には入力していないので不要でしょう。
編集できるデータ量には多少制限がある模様ですが、一般事務レベルで使用するには問題なかったです。
と、言うことでMacユーザーでどうしてもマイクロソフトオフィスを使用したいけど、購入するのはもったいないと思っている場合は、無料のDropboxのカウントを開設してください。
後は編集データをDropboxに彫り込んで簡単な連携作業さえ行えば編集作業がすぐに開始できますよ！
＊上記リンクから申し込むとボーナスストレートがプレゼントされます！（記事作成時の情報）
