相変わらずMacBook Air 2018 13インチでシティーズスカイラインズを楽しんでいます。
シティーズスカイラインズ25タイル開放はやはり厳しい
現在MacBook Air 2018 13インチでシティーズスカイラインズをプレイしていますが、通常は9タイルしか開発できないものをDLCを入れることで25タイルまで開発することが可能になります。
当然開発面積が増えるとよりグラフィック情報が増えるわけで、MacBook Air 2018 13インチにとってグラフィックの処理能力不足が露呈します。
正確に言うと、グラフィック処理能力、つまり表示能力の劣化は確認できませんがあらゆる動作への負荷が高まり挙動が遅くなることが分かりました。
今回のマップは上の記事で紹介している諸島マップですが、このマップでプレイするためには25タイルないとすべての島が開発できません。
なので、処理能力に不足が発生することを承知でプレイしましたが、想像よりはプレイできた、ということが言えます。
相変わらずの碁盤の目な街
一番最初に開発した島がこちらの島ですが、この島だけが道路と鉄道で外の世界とつながっています。
なのでこの一番大きな島に産業を集中させて鉄道で外の世界へ輸出する計画ではじめましたが結果的には鉄道が渋滞を発生させて商品の輸出先と原料の仕入先のルートを確保できない状態に陥りました。
鉄道は長距離輸送と道路の状態対策には効果的な反面、電車の渋滞を解消させる手段が限られるので、外の世界への物流網としては不向きだと言う結果になりました。
シティーズスカイラインズの主役はやはり道路であり、鉄道はあくまでも脇役であることが分かりました。
しかし、私の作る街は相変わらず碁盤の目状態です。
高速道路と鉄道を効率的に配置することを前提に区画ごとにスペースを作りながら街を開発するとどうしてもこのような区画になってしまいます。
しかし、今回のマップで主役は道路であり鉄道は脇役ということがわかったので、次回からはあまり将来の鉄道、高速道路の敷設を意識しない区画で街づくりを考えようと思います。
人口は過去最高の27万人を突破
今回は初めて25タイルを開放してプレイした結果、諸島マップという土地が少ないマップにも関わらず、人口が過去最高の27万人を突破させることができました。
しかし、ご覧のような区画の作り方をした結果、まだまだ土地には余裕があるのですが交通渋滞を発生させないために鉄道や高速道路敷設用の土地を空けておくような区画を作った結果、これ以上の開発を行うのは難しいと判断しました。
一度区画を潰して再開発すれば人口を増やす土地は確保できると思いますが、MacBook Air 2018 13インチの処理能力が限界に近い挙動を示したのでやはりこれ以上の開発は難しいと思います。
今回は景観をあまり考えずに、渋滞が発生しない、人口を最大化をメインに考えたために見どころのスポットもあまり作ることができませんでした。
人口を増やすことを考えないのであれば景観を重視した街づくりも可能ですが、人口が少ない=税収が少ないということになるので、人口を増やしながら渋滞を発生させず見た目の美しい街を作るか?
このシティーズスカイラインズというゲームはそこのせめぎあいを楽しむゲームなので次のマップではどのような街づくりを行うのか?もう少し考えて新しいマップに挑戦したいと思います。
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