Macbook Airを使ってiMovieで書き出しすると失敗する
もうスグ私がYoutubeチャンネルを開設して、アバルトやM4の車載動画を公開するようになってから1年が経過しようとしています。
ここまで1年弱でチャンネル登録者数も500名に迫る所まで成長させることができたのも、このブログの読者の皆さんのおかげですので、感謝しております。
そんな順調な私のYoutubeチャンネルですが、最近大きな問題が発生しました。
これまで動画編集にはMacbook Air 2018とiMovieを利用しているのですが、最近それらの調子が悪く動画編集に支障が出ています。
具体的には、iMovieの書き出しに失敗して編集を完了することができないという事例です。
iMovieはMacbook Airに標準搭載されている無料のアップル製アプリなのでMacbook Airとの相性問題は考えにくいです。
この1年近くは全く問題なく書き出しが出来ていたので、急にどうしちゃったんでしょう？って感じで困っています。
iMovieで書き出しで失敗する条件
iMovieで編集した動画を書き出す際に失敗するのですが、毎回失敗する訳ではありません。
何度かテストを繰り返すと、iMovieの書き出し最中に別の作業（サムネ画像の加工やネットサーフィン等）を行うとほぼ100%失敗することが分かりました。
この結果、パソコンにはあまり詳しくない私でも最初に疑う原因はストレージ不足かメモリー不足です。
動画の編集を行うようになって、Macbook Airのストレージが編集した動画で容量を圧迫する自体に陥りました。
そこで以前から使用していたDropboxのスマートシンク機能をフルに活用することで、Macbook Air本体のSSDの容量を確保することで、SSDの使用量を半分以下にしていることから、ストレージ容量の不足でiMovieの誤作動が起こっているとは考えられません。
またメモリーに関しても、Macbook Airに標準搭載のアクティビティモニターを使用して調べると、負荷は高いもののまだ許容範囲の使用量かな？と思える程度の値を示しているので、メモリー不足ということも無いのかな？と考えています。
Macbook系でソフトに不具合がある場合は初期化？
ストレージやメモリの不足が今回のiMovieの書き出し時のエラーに影響がないのであれば、一体どうすれば問題は解決するのか？
いろいろ調べた結果、Macbook系のアプリに関する不具合の解決方法は・・・
- アプリを最新版へアップデート
- アプリ自体を再インストール
- Macbook Air本体の初期化
この3つが諸先輩たちの主な解決方法ということが分かりました。
1番簡単なのがアプリのアップデートですが、バージョンを確認すると既に最新バージョンになっているので、iMovieの再インストールを実行してみました。
結果的には何も変わらず相変わらず書き出し中に別の作業を行うと書き出しは失敗してしまいます。
残る方法はハードの初期化ですが、初期化って間違えると最悪Macbook Airが文鎮化するのでやりたくないのが本音です。
しかし、そんな事を言っていると動画編集がとても不便で作業効率も悪いので安全に初期化できる方法を模索します。
結局はタイムマシン（Macbook標準のバックアップシステム）を利用してMacbook Airを初期化してからのバックアップデータで復元するしか方法が無いんですよねえ。
なので、タイムマシンでデータバックアップするために、外付けのSSDを購入して実際にバックアップを行ってみたいと思います。
外付けSSDってこんなに安いんですねえ。
