iPhoneXがやっと手元に届きました。色はスペースグレー(黒)の256GBです。ぶっちゃけ64GBでも良かったのですが、リセールバリューを考えて256GBに決めました。
iPhoneX開封の儀~まずはダンボールから
私は今までドコモのiPhoneを購入していましたが、今回からアップルストアでSIMフリー版を購入しました。
なぜアップルストアでSIMフリー版を購入したかというと理由は2つ。
・納期が早い(と言われていた)
・リセールバリューが高いから
この2つがアップルストアからiPhoneXを購入した理由です。
結局は納期的にはキャリア版と対して変わらなったようですが、2年後の機種変更をすることを考えると確実にSIMフリーの方が人気が出ますからね。
で、早速アップルストアから届いたiPhoneXのダンボールを開封してみました。今回はヤマト運輸の宅急便で届きましたので営業止めに変更して会社の帰りに取りに行くことで確実に受取ることができました。
写真は既にダンボールから開封された状態ですが、AMAZONと同じようにビニールでシュリンクさせた状態で固定されています。
海外ではこの方法が主流なんでしょうか?箱が壊れること無く受け取れたのでそれだけで満足ですが。
iPhoneX開封の儀~本体
いつものお約束通り、日本の茶筒を開けるようにゆっくりとiPhoneXの上箱を開けるとこのようなものが入っていました。
と言ってもいつもと同じで・・・
・iPhoneX本体
・充電器(写真撮影忘れた)
・有線イヤホン(写真撮影忘れた)
・SIM取り替えようピン
・りんごのステッカー
ここまではいつもと同じ内容物ですが、今回のiPhoneXでは写真の一番上にあるチラシが1枚入っていました。
超簡単なiPhoneXの取扱説明書です。iPhoneXは今までのiPhoneと違いホームボタンがありませんので、操作方法が違います。
なのでこのような超簡単な取扱説明書が同梱されていると思われます。
しかし、iPhoneのウリって説明書を見なくても直感的に操作できることだったと思うのですが、この取扱説明書を見るとiPhoneらしくない、と感じてしまって少し残念・・・。
残念なiPhoneXの取扱説明書
こちらがその残念なiPhoneXの超簡単な取扱説明書です。ご覧のように本当に必要最低限度のボタン操作等の記載があるのみ。
おおよそのことは事前の情報で知っていることばかりでしたが、もし発売日当日にiPhoneXが届いていたらこの残念な取扱説明書を眺めて各種操作方法を確認していたと思います。
それだけiPhoneにとってホームボタンは貴重なパーツでしたので無くなってしまうとどうして良いか分からない、そんな状態になります。
iPhoneの操作で困った時はホームボタンを押す、という動作ができないのが意外と苦痛なことに気づきました。
iPhoneXに関してはホームボタンの代わりにサイドの電源ボタンを押すことである程度の操作が代替えできますので、困った時は電源ボタンを押すのがストレス解消になりそうです。
ここからはお約束のアクティベート(起動)をさせないといけませんが、今回は開封の儀で一旦終了です。