iPhone7が発売されてから数日経過しましたが、大方の予想を裏切り大ヒットになっていますね。特にiPhone7から登場したジェットブラック(ピアノブラック)が特に品薄になっています。
なぜ、iPhone7のジェットブラックだけ品薄なのか?
ネットに書かれている各種情報から推測すると、アルミボディにあれだけきれいなジェットブラック(正確にはピアノブラックと言います)する塗装技術が難しいようです。
要するに、塗装に関する技術が難しいので製造の歩留まりが悪い、つまり、不良品がたくさん出来上がってしまうのが原因のようです。特に傷がつきやすい色に傷が付くにくい加工もされているので、難易度が高いのでしょう?
そうなると、余計に欲しくなるのが人間の心理。裏ワザを使ってでも手に入れたいと思っている人は多いでしょう。
売ってないのであればiPhone7のジェットブラックを作ればいい
無いものねだりをしてもどうしようもないので、こういう場合は自分でジェットブラックなiPhone7を作れば良いんですよ。他の色なら手に入れられる訳ですから。性能は同じですから簡単です。
ラッピングシート(スキンシール)はご存じですか?看板などに文字やロゴを書くさいに使用するものですが、最近は性能が良くなったので車のボディなどにも使われています。
こんな感じですが大きなシートを貼り付けることでボディの色を変えることが出来ます。観光バスなどに描かれているイラストや文字もこのラッピングシート(スキンシール)で作られています。
例えば、こんな感じの光沢がある黒色のラッピングシート(スキンシール)を購入してあなた自身でラッピングすればあっという間にジェットブラックのiPhone7が出来上がりますね。手先が器用な方なら1時間もあれば出来上がると思います。
失敗したり、飽きた時はきれいに貼り直すことも可能ですので安心ですし、純正にはない色のラッピングシート(スキンシール)を購入すればあなた専用iPhone7も作れます。
画面保護フィルムもきれいに貼れないのに・・・
あなた自身がラッピング出来れば一番簡単なんですが、私も含めてスマホの画面保護フィルムも満足にきれいに貼れない人にはちょっと勇気がいりますよね。
そんな方にはラッピング業者さんにお願いするのが一番。もちろん、工賃は必要ですがその分きれいにラッピングしてくれるのであれば安いものです。
先ほどの動画のようにプロであればどんな形のものでもきれいにラッピングしてくれますしね。お金を払ってもきれいにラッピングしてほしい人はこういうお店に頼まれてはいかがでしょうか?