10万円以下でタブレットにも使えてパソコンとしても使っても遜色ない機種ってほとんどないんです。ヨドバシカメラや価格.comなど調べまくった結果、初心者向け、サブマシン向けのロースペックパソコンが1番理想に近いってことが分かりました。
自宅のMacbook Airでも特別不便はないんですがタブレットも欲しい。けど、２台買うのはもったいない。タブレットを別途購入すると間違いなくMacbook Airの使用頻度は下がる。それももったいない。そんなことを考えて結局はASUS TransBook T100HAに落ち着いた感じです。
この手のパソコンは価格重視ですのでスペックは低いです。CPUもタブレット向けですし、メモリーは2BGでストレージは64GBです。しかし、今回購入したASUS TransBook T100HAはａｍａｚｏｎ限定のメモリー4GBモデル。これが決めてです。さらに、現在キャンペーン中でしたので10%ｏｆｆクーポンが適用出来たので約４万円で購入することが出来ました。
ａｍａｚｏｎのレビューを読むとかなりの確率で初期不良で返品、交換と書かれていましたが、ａｍａｚｏｎの返品ポリシーを読むと問答無用で購入後30日以内なら返品可能となっていましたので最悪不良品が届いた場合は返品すれば良いという感じで思い切りました。
ａｍａｚｏｎのいつものダンボール箱から取り出すとこんな感じです。ちなみに私はボディカラーを白で発注したんですが箱の写真はグレー。ちょっと焦りましたがきっちり白が入っていました（当たり前か）
実際に商品の箱を開けるとこんな感じ。ちゃんと注文通り白いASUS TransBook T100HAが入っていました。
本体以外の付属品はいたってシンプル。マニュアル、保障証、コールセンターの案内、ACアダプターとマイクロUSBのケーブル。たったこれだけです。先日もうちの嫁さんがNECのノートパソコンを購入していましたがなんやかんやたくさんの付属品が入っていたことを考えるとシンプル。これも安くする企業努力でしょうか？
しかし、この充電用のマイクロUSBコードの短いこと。３０ｃｍぐらいでしょうか？これではリビングのテーブルで作業しようとしてもまったくコンセントまで届かない。ASUS TransBook T100HAの購入を検討される方は充電用の長めのマイクロＵＳＢケーブルは別途購入の必要ありです。
実際にノートパソコンのようにテーブルの上で画面を開いてみましたが今日は動かくことが出来ません。ASUS TransBook T100HA販売時には商品の充電がまったく行われていない状態（バッテリー残量0）で販売されているようで取扱説明書にも最初に８時間は充電してくださいと但し書きがあります。
なので、実際には電源は入れていませんが気になったのがこちらの写真。よくあるインテルなどインストールされている部品、ソフトの会社のステッカーですが向きが微妙に曲がっています（笑）ASUSは台湾のメーカーだと思いますが生産は中国でしょうね。この辺はチャイナクオリティです。実用にはまったく影響しない部分ですので気にしませんが。
と、言うことで。ASUS TransBook T100HAの開封の儀は本日はここまでです。本番は充電完了後の電源スイッチをONにしてからだと思いますが、ある意味どんなトラップが仕掛けられているのか？怖い反面、ドキドキでもあります。
