アップルストアとは？
アップルストアとは、Apple製品を公式に販売する直営店のことを指します。
世界中に展開されており、日本国内にも東京や大阪などの主要都市に複数の店舗が存在します。
アップルストアでは、iPhoneやMacBook、iPadなどの最新モデルをいち早く手に取って試すことができるだけでなく、専門スタッフによるサポートや技術的な相談も受けられます。
また、購入後の設定や使い方に関するサポートも充実しているため、初めてApple製品を購入する方でも安心して利用できます。
一方、ヨドバシカメラなどの家電量販店でもApple製品を取り扱っていますが、これらはアップルストアとは異なり、販売スタッフはAppleの専門的な知識を持たない人がいる場合があります。
さらに、家電量販店で購入した場合、キャリア契約やポイント付与の条件がつくことが多く、自由度が低くなりがちです。
アップルストアで購入する最大のメリットは、SIMフリー版が手に入る点です。
SIMフリー版は、ドコモやソフトバンク、auなどのキャリアに縛られず、どの通信事業者のSIMカードでも利用可能です。
また、アップルストアのオンラインショップを利用すれば、自宅にいながら予約・購入ができ、最短で製品を手に入れることが可能です。
専門的なサポートやアフターサービスが充実しているアップルストアは、安心してApple製品を購入したい方にとって最適な選択肢と言えます。
iPhone11 PROをアップルストアで私が予約、購入する理由
私は2年前にiPhoneX(10)を購入した時からそれまでのドコモ版ではなくアップルストアでSIMフリー版を購入することにしています。
理由は簡単です。
一番手間がかからないからです。
アップルストアでオンラインで購入すれば自宅まで宅配便が届けてくれるのですから、アップルストアで並ぶこと無く購入することが可能です。
ドコモや、ソフトバンク、auなどのキャリアでオンラインで購入しても同じですが、SIMフリー版を購入した方がお得ですからキャリアの紐付きな端末を購入する意味が理解できません。
なぜSIMフリー版がお得なのか？
SIMフリー版は買い取ってもらう、ヤフオクで売る、メルカリで売る際にキャリアに依存しない訳ですから売りやすい端末になります。
なので価格も比較的高額で売れることが多いのでiPhoneはSIMフリー版が一番お得になると言えます。
iPhone11 PROは256GBが一番オススメな理由
私のiPhoneの使い方は特にヘビーユーザーでもなくごくごく一般的な使い方です。
写真を撮りためたり、音楽をダウンロードもそれなりに行っています。
それでも2年経過した時点で現在利用しているiPhoneX(10)の使用している容量は100GB以下です。
確かにパソコンの場合は512GBは欲しいところですが、それはインストールするソフトを駆動させるのに余裕を持たせたいためです。
しかし、一般的にiPhoneでアプリを使っている人でも私のように使用している容量は多くは100GB以下のハズです。
iPhone 11 Pro
・10万6800円（64GB）
・12万2800円（256GB）
・14万4800円（512GB）
これがiPhone11 PROのアップルストアの価格ですが、64GBは10万円からiPhone11 PROが購入できますよ、という訴求モデルであって64GBでは明らかに容量不足です。
かといって512GBを使い切る人がどれだけ存在するのかはあなたのパソコンの使用している容量を確認すれば判断がつくと思います。
おそらく200GBを超えている人は少ないはずです。
であれば512GBモデルは宝の持ちグサリになりますので、コスパ的には256GB一択の選択肢になりますね。
スペースグレイが一番無難です。
過去のトレンドからiPhoneの売れ筋のカラーはホワイトとスペースグレイです。
今回グリーンが追加されましたが好みの問題ですが通常は購入してはイケなカラーです。
なぜならこちらも売る際に売りにくいモデルになるから。
一番無難なホワイト、スペースグレイなら売るときも売りやすいのでグリーンは一番買ってはイケないカラー。
ゴールドは中国人受けが良い色ですから早期に転売する人はゴールでも可。
しかし、2年間使用するならゴールドはNG。
どうせ2年しばりは無くても2年毎に買い換えるのなら、売却、下取りすることも考えて購入した方がお得です。
なので私はアップルストアでSIMフリー版のiPhone11 PRO 256GBのスペースグレイを予約購入予定です。
Reference：japanese.engadget.com
