在宅勤務時間が増えたことで現在急速に自宅のパソコンデスク環境を改善しています。とは言え、そこまでコストもかけられないのでできるだけ安く、コスパが良いものを選んで買い揃えています。
パソコンデスクにはUSBとコンセントが大量に必要
先日もSurface Pro9の外出用にAnkerよりも安くてコスパが良い65wPD充電器(日本メーカー)を購入しましたが、これは外出先で仕事をするためのもの。
自宅でSurface Pro9やMabook12インチを使用するする際には、やはりPD充電器が必要です。
イマドキパソコン純正の充電器を使用する人は少ない(私は購入時から一度も使用していません)と思いますのでノートパソコンを充電できるPD充電器またはドッキングステーションを物色していました。
また、私は書斎がないので寝室の隅に追いやられたパソコンデスクで全ての作業を行う必要がありますので、各所電化機器のコンセントもパソコンデスクから調達する必要があります。
一応パソコンデスク付近にはコンセントはありますが、既にデスクトップパソコンやモニター、この時期だと扇風機などの家電製品が占拠しているので使用できるコンセント(タップ)はもうありません。
そこで、パソコンデスクの上にUSBとコンセント(タップ)を増設したいと思っていました。
Anker 727 Charging Stationは高すぎて買えない
ガジェット系Youtubeが必ずおすすめしてくるのがこちらのAnkerの727 Charging Stationです。
お値段はセールでもやっていない限り1万円オーバーです。
言ってしまえば終わりかもしれませんが、たかだかUSBの給電とコンセント(タップ)を確保するために1万円は高すぎだと個人的には思います。
もう少しリーズナブルなものがあれば、と思っていた時にみつけたのがこちら。
Anker Nano Charging Station (6-in-1, 67W)はお値段もAnkerの727 Charging Stationの半額程度。
さらに、タイミングが良くAnkerのセールを楽天市場で開催していたので、かなりお安く購入できるタイミングで即ポチってしました。
Anker Nano Charging Station (6-in-1, 67W)はコスパ最高
大きさを比較するためにiPhone13 miniと並べてみましたが、このぐらいの大きさしかありませんので、パソコンデスクの上でもスキマのスペースに置くことが可能です。
若干コンセントケーブルが脱着できないのと、ケーブルが異様に太いのが欠点ですが、どうせコンセントに挿しっぱなしで見えなくなるので関係ありません。
そして、iPhone13 miniの2倍程度の厚さしかありませんので、パソコンのディスプレイの下のスキマにも置くことが可能です。
USBのAとCが全面に付いているのでパソコンのディスプレイの下のスキマに突っ込んでもUSBの給電は可能。
コンセント(タップ)が必要な時だけ引っ張り出せば家電製品を使用可能に。
まあ、探せば中華製の妖しい電源コンセント(タップ)やUSBハブはたくさん販売されていますが、電気モノは漏電などが怖いので、できれば信頼できるメーカーのものを使用したいと思っています。
よって、この記事で最初に紹介した非Anker製のPDを購入したのは製造は中国でも販売元が日本のメーカーだったからです。
偶然安いものを見つけたら、日本のメーカー製だったので購入しましたが、あればノンブランドの中華製なら購入はしていませんでした。
そういう意味ではAnkerも中国のメーカーですが、これだけ日本で普及しているのでもう安心して購入することができます。
先日も在宅勤務のために椅子をエルゴヒューマンプロ2に交換しましたが、どんどんパソコンデスク環境が改善されていますが、私のパソコンデスク周辺のガジェットの多くは、Ankerとロジクール比率が高いです。
キーボードはロジクール MX KEYS mini KX700PGですし、マウスもロジクール Signature M750MOWです。
まだまだ、今後もAnkerとロジクールが私のパソコンデスクの上には増えるような気がします。