先日組み上げた自作パソコン用のワイヤレスキーボードをロジクール MK245nへ買い替えました。
ワイヤレスキーボード「ロジクール K380」を「ロジクール MK245n」へ買い替えた理由
先日組み上げた自作パソコンと同時購入したロジクール K380というBluetoothワイヤレスキーボードを今回同じロジクール製のMk245nへ買い替えました。
理由はこちらの記事にも書きましたがロジクール K380の打鍵感が私とマッチしなかったのが大きな理由です。
デザイン的にはカッコいいデザインのロジクール K380ですが、どうしてもキーストロークが短すぎる印象なので、タイピングすると指が痛い感覚があります。
小さめのワイヤレスキーボードでノートパソコン風の浅めのキーストロークのキーボードを探して購入したのですが、いざタイピングを行うと想像以上にタイピングの際にキーが底づきする感覚があります。
私の指圧?が強いことも関係があると思いますが、これだと指がどんどん痛くなるので長文のタイプは正直しんどいなあ、という感じなので買い替えを決意。
また、ロジクール K380はBluetooth接続なので、自作パソコンがフリーズした場合に反応しなくなることもキーボード買い替えの理由でもあります。
USB接続 ワイヤレスキーボード ロジクール MK245nとは
ロジクール MK245nは現在では少数派のUSB接続のワイヤレスキーボードです。
商品自体はこちらの写真を見てもらえば分かりますが、USB接続用のレシーバーと同じくUSB接続用のマウスがセットになっている商品です。
最近のワイヤレスキーボードはBluetooth接続が主流なので、小型、軽量、薄型、テンキーレスというキーボードでは貴重なUSB接続のワイヤレスキーボードになります。
今回ワイヤレスキーボードをロジクールのK380からMK245nへ買い替えた理由は、まずはUSB接続のワイヤレスキーボードで、テンキーレス、小型、軽量、薄型のキーボードだったことが1つ。
また選択肢が少ないUSB接続ワイヤレスキーボードの中で比較的キーストロークが深めだったこともこれを選んだ理由の1つです。
選択肢として実質的にこちらのエレコム製のワイヤレスキーボードぐらいしか無いのが実情です。
このエレコム製のワイヤレスキーボードと比べてロジクールMK245nの方が明らかにキーストロークが深いので他に選択肢が無かったという理由もあります。
ロジクールMK245nを実際に使用した感想
ロジクールMK245nを実際に使用してみた感想は、キーストロークが深いため私のように指圧が強いタイピングを行っても長文作成が可能ということ。
打鍵感はデスクトップパソコン用のメカニカルキーボードに近い感じですが、ノートパソコンのような凹凸が少ないキーボードなので、ノートパソコンに慣れている人も使いやすいキーボードだと思います。
もちろん、低価格なキーボードなのでそこまでしっかりした打鍵感は感じませんし、触った感触や見た目のの質感は価格相応の作りです。
ちなみに、おまけで付いていたマウスですが、これは可もなく不可もなく使える感じのマウスですので、マウスにこだわりがないのであれば十分使用できるマウスだと思います。
唯一不満があるとすれば、このようにキーボード自体に厚みがあることでしょうか?
店頭で試打した際には立っている状態だったので気づきませんでしたが、椅子に座ってタイピングを行うとキーボードの厚さが邪魔になる感じです。
私の手の置き場の問題もあると思いますが、ノートパソコンのキーボードよりも机からキートップまでの高さが高いのだと思います。
なので最初のうちは指が別のキーを押してしまったり、手の平にキーボードが当たる感じがありタイピングのミスが多くなる傾向がありました。
その後使い込んでいくうちに慣れてきましたが、しっくりするようになるにはもう少し使い込んで見る必要がありそうです。
しかし、概ね私が探していた感触に近いキーボードを探すことが出来たので満足度は高いです。
強いて言えば、USB接続のテンキーレスなワイヤレスキーボードの選択肢がもう少し多いと良いなあとは思います。
日本語配列でエンターキーが縦型のキーボードを探すと選択肢は本当に少なくなるのが不満です。
自作パソコンユーザーでテーブルの上の配線を無くしてテーブルの上をスッキリさせたいと思っている方にはUSB接続が出来るロジクールMK245nはオススメだと思いますよ。