今日から9月でこれからだんだんとオープンカーの季節になっていきますね。
クルマ好きが8月にたくさん読んでくれた記事ランキング:1位
車内の通信環境やインターネットなどでの動画配信が一般的になってきた時代なので車内でも動画視聴を希望する人が増えるのも当然だと思います。
最近でこそあまり言われなくなりましたが多くの車にはTVチューナーが標準で搭載されだした頃は車内でTVなんて誰が見るんだと批判的な意見が多かったような気がします。
しかし現実にはこちらの商品のように走行中でもTVが視聴出来るようなキャンセラーが数多く販売されていることを考えると走行中の動画視聴の需要が今後ますます高くなると思います。
こちらの記事で紹介しているcore OBJ select smart carlink pod for BMW iDrive7は既に販売が終了しているようなので中々購入するのは難しいと思います。
なので代わりにこちらのようなBMW専用のアンドロイド端末に交換することで走行中の動画視聴を可能にする方法もご検討されてみてはいかがでしょうか?
あくまでも助手席や後部座席の方の視聴が前提ですが。
クルマ好きが8月にたくさん読んでくれた記事ランキング:2位
BMWも最近は納期状況がかなり悪くなっているように感じます。
私も6月にM440iグランクーペ G26が納車されましたが、結局は日本国内にある在庫車、または現在日本に輸送中の在庫予定車の中で希望に近い車を探すしか方法が無かった訳ですから。
以前なら自分が欲しい仕様でドイツに発注しても半年程度納車出来ると営業さんも言っていましたが、私がM440iグランクーペ G26を購入する頃にはドイツ発注の車の納期は事前には分からないというニュアンスに変更されていました。
なので1シリーズから4シリーズ(X系含む)までは多少は国内に在庫があるのでその中で選ぶことが出来るみたいですが、5シリーズ以上(X系含む)に関しては国内在庫無し、発注しても納期は未定または発注自体を受け付けないこともあるようなので、好みの車を購入したい方はかなりの妥協(私のように)する必要が今後も当分続くことになりそうですね。
クルマ好きが8月にたくさん読んでくれた記事ランキング:3位
私も購入してから知ったのですがこの2019年式で一部車両改良があったみたいで、この年式からテレスコピックステアリングが標準装備になったり、今回私が購入したセラミックメタリックというボディカラーが廃止されたりしているとのこ。
つまり私が購入したNDロードスターは後期型?の中でも貴重なセラミックメタリックのボディカラーの車両ということで探している人は結構探している個体だったということが分かりました。
そのおかげ?で車両価格も高かった訳ですが、個人的には低走行の良質な中古車(玉が少ないにも関わらず)を手に入れることが出来て良かったということが言えそうです。
いくらNDロードスターのリセールバリューが高いとは言え、3年落ち走行1万キロの中古車が新車価格とほぼ変わらない価格で販売されているという状態はやはり異常だとは思いますが。
クルマ好きが8月にたくさん読んでくれた記事ランキング:急上昇記事
やはりBMW MINIの次期型には多くの人が興味を持っているようです。
しかし今回発表されたコンセプトモデル「エースマン」を見た私の印象はもうBMW MINIはクラシックミニとは決別した別の車になったという感じがします。
何とかクラシックミニの面影を残そうと工夫している部分も見受けられますが、結局はBMWの色合いが強いMINIになった、そんな印象を感じています。
今回EVのBMW MINIということでかなり未来感を演出していること、コンセプトカーなので現実的ではないデザインになっているから余計にそのように感じているのかもしれません。
しかし私の世代のクラシックミニをリアルで知っている世代からするとMINIカントリーマン(日本名:クロスオーバー)が発売された頃からもうクラシックミニの時代は終わったのね、と感じ始めていました。
なので、今回のエースマンという名称(過去のクラシックミニにはエースマンという車名は存在しない)を聞いた段階でミニは完全にBMW MINIになってしまったのね、と少し寂しい気持ちになったような気がします。