新年あけましておめでとうございます。今年も車好きな方々に多く読まれる記事を書いていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
クルマ好きに2022年たくさん読まれた記事ランキング:1位
コロナ禍になってから急に問題になったのが新車の納期が遅れるという現象でした。
特に2022年はその傾向が強く国産車、輸入車問わず新車の納期が数ヶ月または年単位で遅くなっているというのが顕著になった年ではないでしょうか?
国産車だとトヨタ(レクサス含む)の納期が遅いように感じます。
これは売れ筋モデルの多くがガソリン車ではなくハイブリッド車に注文が偏る傾向が強いことが原因だと思われます。
トヨタ(レクサス含む)のハイブリッド車は種類は多いように見えますがハイブリッドシステム自体は共通化が進んでいるため車体の製造というよりはハイブリッドシステムの製造、部材が追いついていないことが原因だと思われます。
輸入車では比較的にBMWは納期が早いように感じます。
もちろん車種ごとにも違いますが、一部の装備を非搭載とすることで車両の生産スピードを早める作戦だと思います。
例えば、私のM440iグランクーペ G26などは本来装備されているセンターモニターのタッチパネル機能が非搭載で納車されています(もちろん購入前に説明があり納得して購入しています)
当分は国産車、輸入車を問わず新車の納期遅れは当面続くことが予想されます。
クルマ好きに2022年たくさん読まれた記事ランキング:2位
最近の車にはカーナビが標準装備されていない車種が増えています。
その理由はカーナビの代わりにスマホの地図アプリをナビ代わりに使用することが一般的になってきたからです。
その代表例がApple Carplayだと思いますが、これがあれば純正のナビはもう不要と言っても問題はありません。
純正のカーナビは地図更新もリアルタイムではありませんし、もちろん地図更新は有料です。
Google mapやYhaooカーナビなどはリアルタイムで地図を更新し、それも無料で使用することが可能です。
唯一欠点があるとすれば多くの車のApple Carplayは有線接続でしか使用できないということ。
純正のカーナビやオーディオはBluetoothなどのワイヤレスで使用することが出来るのにApple Carplayは有線接続なので煩わしいと思う人がほとんどです。
しかしottocastがあれば多くの車両のApple Carplayをワイヤレスで使用することが可能になりますのでとても便利です。
価格も思ったほどは高くはないので、Apple Carplayをワイヤレスで使ってみたいと思う方は、ottocastを購入してみてはどうでしょうか?
クルマ好きに2022年たくさん読まれた記事ランキング:3位
昔は車内で誰がTVなんて見るのか?と言われていましたが、今ではTVの代わりに動画などを視聴することが当たり前になってきています。
特に小さなお子さんを車に乗せる機会が多い家族では子供が退屈しないように動画を見せたいというニーズが多いようです。
多くの車の場合は純正カーナビなどが装備されている車でApple Carplay搭載されている車両であればこちらのottocastがあればYoutubeやNetflixなどの動画をモニターに映し出すことが可能になります。
しかしこのottocastはBMWには非対応なので使用することが出来ません。
なのでsmart carlink pod for BMW iDrive7を使用することでBMWでもYoutubeやNetflixの動画を視聴させることが可能になります。
しかしどれも費用面で少し高くついてしまうことがネックになりますので、お手持ちのスマホやタブレットを車載用のホルダーなどで固定して視聴するのが一番現実的なのかもしれません。
クルマ好きに2022年たくさん読まれた記事ランキング:急上昇記事
私がマツダロードスター(NDロードスター)を購入してからマツダロードスター関係の記事を書くようになったためか?こちらの次期マツダロードスターに関する記事を多くの方に読んでもらうことが出来ました。
しかし現在はこちらの記事の情報が新しくマツダロードスターのフルモデルチェンジ(NEロードスター)の発売は2026年以降になるとする予想が有力です。
またNEロードスターはハイブリッドモデルで登場することが有力視されていますので、逆に言えば純粋なガソリン車は現行型のNDロードスターが最後のモデルになるということになります。
マツダロードスターがハイブリッドになるというのはマツダロードスターファンからすれば大きな出来事だと思いますので、今後もNEロードスターの情報はお伝えしたいと思います。
また現在でさえNDロードスターの中古車価格は高止まりの傾向が強いですから、今後NEロードスターの情報が拡散すればするほどNDロードスターの中古車価格は上昇することが予想されます。
もしマツダロードスターをガソリン車として乗りたいと考えている方は、2025年までには新車または中古車でNDロードスターを購入しておくことをおすすめします。