楽天カードを2枚持つと便利な理由（使い道ごとに金額の管理が出来る）
以前から楽天カードではノーマルカードとゴールドカードの2枚を発行することが可能でした。
これはある意味裏技的な方法でしたが、最近は正式に楽天カードを2枚発光することが可能になった模様。
私はこの2枚の楽天カードをうまく使い分けることでお金の管理をしやすくすることが出来ています。
私の場合は仕事で出張など経費支払いすることが多いので、楽天ゴールドカードでは主に仕事で使用する経費を精算するために利用しています。
おかげで今月はいくら経費を使ったのか？来月の経費分の引き落としがいくらになるのかを簡単に把握することが可能です。
そして、もう1枚の楽天カード（ノーマル）に関しては毎月の使用金額はわずかですがプライベートでの使用を専門に使うことで経費とプライベートの使用状況や引き落とし金額の管理が簡単に出来てとても便利です。
他にはお小遣いと家計のカードを別々にすることで、個々のお金の管理が便利になるというメリットもあると思いますよ。
楽天カードを2枚持つと便利な理由（引き落とし口座を分けられる）
プライベートは楽天カード（ノーマル）、経費用には楽天ゴールドカードを使い分けるとお金の管理が便利になりますが、さらに引き落とし口座も分けることでさらにお金の管理が便利になります。
私の場合は会社の経費は毎月精算し指定の銀行口座（UFJ銀行）に振り込まれます。
なので経費精算用に使用している楽天ゴールドカードの引き落とし口座をUFJ銀行に設定すれば、口座間の資金移動をすることなく、カードを使い続けることが出来ます。
またプライベート用の楽天カード（ノーマル）は日常の各種引き落としに使用する口座（楽天銀行）を引き落とし口座に設定しているので、毎月の使用した金額を楽天銀行の口座を見ることですぐに確認することが可能。
このように各カードごとに引き落とし口座を指定することで無駄な口座間の資金移動をする手間が省けることと、資金移動ごとに発生する振込手数料も節約することが出来るのが大きいです。
私名義の銀行口座でも銀行が違う場合は振込手数料がかかりますので、これを毎月のように支払っていると年間で数千円を振込手数料として支払うことになります。
自分のお金を移動させるだけで年間数千円支払うのはかなり損した気分になりますから、この節約は非常に大きいと思います。
楽天カードを2枚持つと便利な理由（楽天ポイントが両方で貯まる）
別に楽天カードを2枚所持しなくてもJCBとVISAの2枚のカードを持つことでこれらのことは出来ますよ、と思う方もいると思います。
しかし、多くの方は既に楽天カードを所持していると思いますが、その理由はどこでクレジットカードを使用しても楽天ポイントが付与されるお得さを知っているからですね。
であれば、クレジットカードを別々の会社毎に所持するのではなく2枚とも楽天カードにすることで楽天ポイントを今までの2倍以上貯めることが出来た方がさらにお得になりますよね。
なので別々の会社のクレジットカードを2枚使い分けている方は、この機会に楽天カード2枚体制に変更した方が今まで以上に楽天ポイントが貯まるのでとてもお得になることになります。
現在2枚のクレジットカードを所持することが出来る楽天カードはこんな使い方をすればかなりお得になりますので、この機会に2枚目の楽天カードを所持しませんか？
