嫁さんのフィアット500Xの代車はフィアット500でした。ややこしい。
嫁さんのフィアット500Xの代車はフィアット500(それも同じ赤色)
少し時間が経過してしまいましたが、嫁さんのフィアット500Xのフロントバンパーの修理のためディーラーに預けてきました。
約2週間車を預けることになるのでその間に代車が必要ということで、その代車の空きを待つのにこんなに時間がかかってしまいました。
まあ、代車を無償で貸してもらえるだけ有り難いと思っているので、少し時間がかかってしまっても文句は言えません。
代車ってディーラーの好意で貸してもらっていることを知らない、分かっていない人が多いです。
私も嫁さんも日常的に車を使用するので車を購入する際には必ず代車の貸出の有無及び無償、有償の確認をしています。
もちろん代車が無償で用意できないディーラーでは購入しない訳ですが、それと代車が出せないディーラーが悪いディーラーだというつもりはありません。
事前に確認をしていないユーザーの注意不足だと思いますので。
フィアット500ってこんなに乗り心地いいのね
久しぶりに(と行っても前回フィアット500に乗ったのは3年以上前の試乗ですが)フィアット500に乗ってディーラーから自宅まで運転しました。
MTAのギクシャク感に慣れるほども運転はしていませんが、第一印象はこんなに乗り心地がいいのね?と思ったこと。
以前アバルト500を手放した時の理由の1つは乗り心地の悪さだったのですが、フィアット500に関してはまったく気にならない。
私は今まで女性の多くがフィアット500を普通に運転しているのが不思議でしたが、アバルト500とフィアット500では乗り心地がこんなに違うことに今更ながら気づきました。
そうでないと女性があんなにたくさんフィアット500に乗っていませんよね。
郊外のバイパス道で車の流れに合わせたスピードで運転すると少しフロントタイヤの設置感が弱い気がしますが、それ以外は非常に快適に運転することができました。
アバルト500の時はあんなにボディ剛性の低さに悩みましたが、このエンジン、馬力でちょうどよいボディ剛性なんですね。
アバルト500のように固いスプリングに150馬力以上もあるエンジンを積んで走れば車のバランスは崩れる訳で、そこが理解できていなかったのは私の経験値がまだまだ未熟な証拠です。
私が黒いアバルト595ツーリズモを購入した理由
この記事を書いている段階では本当に日本に車が到着しているのかも不明。
あんまり催促するのも営業さんに申し訳なく思いこちらからあまり連絡もしていませんが。
そんな私が今回アバルト595CツーリズモをMYSで購入する際に迷ったのがボディカラー。
せっかくのMYSなのでカタログにないボディカラーということで赤または黒の二択になったのですが結局赤を選ばなかった理由は嫁さんのフィアット500Xが赤だったから。
夫婦で似たような車(車に興味がない人からすれば2台とも同じ車に見える)で同じ赤色だとイタい夫婦だと思われそうだったので。。。
それでも近いうちに週末の自宅のガレージには同じような少し大きい赤い車と少し小さい黒い車が並ぶことになりますので、どっちにしても近所からはイタい夫婦だと思われそうです。
インスタ映えするかもしれませんが(笑)