来年納車されるアバルト595Cツーリズモのホイールをツライチにするためにいろいろ調べています。
ホイールをツライチにするには

来年納車されるアバルト595Cツーリズモに履かせるホイールをヤフオクでずっと物色しています。
ご存知のようにアバルト(フィアット)系の車のホイールはPCD98なので該当するホイール自体が少ない。
しかし、それはこちらの記事で紹介している変換スペーサーなるものを取り付けることでPCD変換すれば解決できます。
しかし、問題はオフセットでこれを間違うとホイール自体がツライチどこらか車に履かせることができない自体になります。
もちろん、純正ホイールと同じサイズのホイールを履かせるなら問題ありませんが、ローダウンしてツライチにするとなると専門店のノウハウに頼らざるを得ない状態になります。
そこで、一番簡単な方法としてオフセットと幅(J)が純正のホイールとどのぐらい違うのか?実際にローダウンした車のフェンダーから何mm凹んでいる(引っ込んでいる)かを計測すれば概ねのオフセットとJ数の数値が分かります。
ローダウンした車のオフセットを調べる方法
実車がある場合はこちらのサイトで紹介されている方法でどのぐらいのオフセットを選べばよいのかを調べます。
一見原始的な方法ですが、これが一番確実に簡単に調べることができる昔からある方法です。
あまり攻めすぎるとフェンダー内部と干渉することがありますのではじめての方は多少は余裕をみてホイールを選ぶ方が無難です。
実車がない場合はネットで同じ車に乗っている人が何mmのホイールスペーサー(ワイトレ)を使用しているのか?何Jオフセット何mmのホイールを履かせているかを調べることで理論的な凹み具合を想定できます。
しかし、一番確実なのは実車で採寸するのがお薦めです。
オフセットを計算してくれるおすすめサイト
FANCY CRAFTとは?
クルマ好きの間で密かに重宝されている個人制作サイトが「FANCY CRAFT」です。
このサイトは、ホンダNSX(NA1)や日産シルビア(S15)などを中心に、実際の整備・改造作業をもとにした技術情報をまとめた実用志向のコンテンツが特徴です。
ATからMTへの換装、電装系の配線作業、内外装のリフレッシュ、エアコンやオーディオの改修など、市販マニュアルでは触れられない“現場目線”の情報が豊富に掲載されています。
特に印象的なのは、単なる完成写真の紹介ではなく、作業工程や注意点、必要部品が具体的に整理されている点です。
DIYでクルマを触る人にとって「どこが難所か」「何で詰まりやすいか」が事前に分かる構成になっており、読み物としてだけでなく実践的な資料としても価値があります。
また、ホイールオフセット計算ツールなどの実用的な計算ページも用意されており、カスタム前の検討段階で非常に役立ちます。
見た目はシンプルですが、中身は濃く、クルマを“所有して楽しむ”層に刺さるサイトと言えるでしょう。
派手さよりも実用性を重視する人にこそ、一度じっくり見てほしいサイトです。
「FANCY CRAFT」のオフセット計算ツールの3つのおすすめポイント
FANCY CRAFTのオフセット計算ツールが高く評価できる理由は、ホイール選びで本当に必要な判断材料を、過不足なく提示してくれる点にあります。
特に次の3点は、実用面で大きな強みです。
1.内側・外側の移動量が数値で明確に分かる
ホイール幅やオフセットを変更した際、タイヤがどれだけ外に出るのか、あるいは内側に近づくのかが具体的な数値で表示されます。
フェンダー干渉やサスペンション側の余裕を事前に把握でき、装着後のトラブル回避に直結します。
2.純正との差分を直感的に比較できる
変更前後の位置関係が整理されて表示されるため、「どの程度の変化なのか」を感覚ではなく事実として確認できます。
攻めたサイズか安全圏かを冷静に判断できる点は、経験値に左右されにくい大きなメリットです。
3.オフセット計算に特化したシンプルな設計
余計な説明や機能を排し、必要な結果だけを素早く確認できる構成になっています。
検討段階で何度も数値を入れ替えて試す用途に向いており、実用性の高い計算ツールと言えるでしょう。
結局一番の強みは「見てわかりやすい」ってこと
必要な数値を入れて「計算」ボタンを押せば、目で見てわかりやすくホイールの現在位置と変更後の位置(出面)が表示されます。
おまけにスピードメーターの誤差まで計算してくれる優れモノです。
私のようなファッション重視のドレスアップ派も本気のサーキット走行重視のカスタム派もホイールのオフセットを計算したいと思えば、このFANCY CRAFTさんオフセット計算サイトが役立ちます。
さて、私もアバルトのホイールでどこまでツライチに攻めることができるのか?をいろいろ計算してみたいと思います。
主なBMWのインチアップ時のオフセット数値例一覧
追記
アバルトとは別にBMWも大好きな私は今後の参考のために何台かのBMWのオフセット数値を計算してみました。
BMWの新車、中古車を購入してまずはホイールとタイヤの交換をお考えの人にお役に立てばと思います。
| 車種 | ホイールメーカー / モデル | サイズ(前) | ET(前) | サイズ(後) | ET(後) | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| BMW 3シリーズ G20 | BBS RI-S | 20×8.5J | ET30 | 20×9.5J | ET40 | Mスポーツブレーキ対応 |
| BMW 3シリーズ G20 | RAYS G025 | 19×8.5J | ET35 | 19×9.5J | ET45 | コンケイブフェイス |
| BMW 3シリーズ F30 | BBS LM | 20×8.5J | ET32 | 20×9.5J | ET35 | クラシックメッシュ |
| BMW 3シリーズ F30 | RAYS G16 | 19×8.5J | ET35 | 19×9.5J | ET45 | 曲線的デザイン |
| BMW 5シリーズ G30 | BBS LM-R | 20×8.5J | ET30 | 20×10.0J | ET38 | 高剛性スポーツ系 |
| BMW 5シリーズ G30 | RAYS VMF C-01 | 20×8.5J | ET35 | 20×9.5J | ET40 | 快適性重視 |
| BMW 1シリーズ F40 | BBS RE-V7 | 19×8.0J / ET50 | 同左 | 前後同サイズ | ||
| BMW 1シリーズ F40 | RAYS G025 | 19×8.0J / ET45 | 同左 | 前後同サイズ | ||
| BMW X1 F48 | BBS CI-R | 19×8.0J / ET45 | 同左 | SUV対応スポーツ | ||
| BMW X1 F48 | RAYS HOMURA 2x7FT | 19×8.0J / ET50 | 同左 | エレガント系 | ||
| BMW X3 G01 | BBS LM | 20×8.5J | ET30 | 20×10.0J | ET40 | 高級感あるSUV向け |
| BMW X3 G01 | RAYS VMF C-01 | 20×8.5J | ET35 | 20×9.5J | ET45 | 快適性重視 |
※記載のホイールは私のおすすめホイール
※この数値は私調べですので実際にはご自身でご確認をお願いします。
ホイール選びに困った時に
オフセットの計算はできても、結局はどのホイールが似合うのか?
こればかりは計算では調べることはできません。
そこで私はAIを使ったホイールマッチングの方法を考えました。
数字ではなく感性でホイールを選ぶことができますので、一度挑戦してみてください。






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