BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | トゥインゴは諦めて次のセカンドカーはマツダロードスターの新車か中古車か?セカンドカーの候補2台にうちトゥインゴは新車、中古車ともに購入するのは難しいという結論になりましたので、今後はマツダロードスター NDの中古車か新車で悩むことになりました。

トゥインゴの中古車、新車を諦めた理由

ルノー トゥインゴは小さくて可愛くキビキビと走るコンパクトカーでありながら、キャンバストップ仕様の用意されているので、オープンカー好きな私にはぴったりな車だと思っていました。

またRRという駆動方式もポルシェみたいで心惹かれるものもありますし。

セカンドカーのオープンカー候補の2台のどちらを選ぶか考える

しかしこちらの記事でも書きましたが中古車の2019年式(3年落ち)の車がなぜか中古車市場には1台もなくあるのは2018年式(4年落ち)以前の車両しかありません。

仮に4年落ちのトゥインゴに2年乗ったとしたら売却する時は既に6年落ちとなり、商品価値としてはかなり低下することになります。

また4年落ちの車に2年乗るということはその間に車検が発生することになり、車検代というコストも必要になるので、やはり中古車を購入するのであれば3年落ちがコスパが良いと考えています。

なので中古車でトゥインゴを購入する決意が出来ません。

ルノー トゥインゴとマツダ ロードスター(ND)の新車の納期を聞いてみた

また新車のトゥインゴの納期は半年以上かかることがほぼ確実なことがこちらの記事の通り発覚しましたので、とてもじゃないけどそこまで待ってまで購入したいとは思わない訳ですから、今回のセカンドカーの候補から除外するしかないという結論に達しました。

マツダロードスター NDの新車などグレードはどうするか?

アバルト595Cから乗り換えるならマツダロードスターRFも候補になる

以前こちらの記事ではマツダロードスターRFの見積もりをしてみましたが、やはり価格が高すぎるのがネックです。

同じ記事で幌のマツダロードスター S レザーパッケージの見積もりと比較検討すると70万ぐらいの価格差になりますからやはり高いという感じがします。

今回はセカンドカーはあまりコストを掛けたくないと考えているので400万円以上ぐらいするマツダロードスターRFは完全に除外。

すると幌タイプのマツダロードスターを候補に考えるのですが、先程見積もりしてみたS レザーパッケージでも360万円ぐらいする計算になるので、これもちょっと高いなあと思ってしまいます。

なので新車でマツダロードスターを購入するのであればS スペシャルパッケージぐらいが手頃な価格になるのかな?と思います。

概算で320万円から330万円ぐらいで購入出来るので予算的にはちょっとオーバーぐらいの金額です。

レザーシートには多少未練はありますが実際のレザーを見た感じでは私が思っているレザーの質感とは少し違う(BMWと比べてはイケないと思いますが)と思いますしS スペシャルパッケージのクロスシートの座り心地も悪くなさそうなので、新車で購入するならS スペシャルパッケージになりそうです。

マツダロードスター NDを新車で買うならボディカラーはスノーフレイクホワイトパールマイカですが・・・

新車でマツダロードスター NDを購入するのであれば、S スペシャルパッケージでボディカラーはスノーフレイクホワイトパールマイカ、もちろん6速MT仕様を購入したいと思っています。

しかし実は私は以前からマツダロードスター NDのボディカラーで気に入っていたボディカラーがあるんです。

価格ドットコム:ロードスター RF 2016年モデル の製品画像

こちらのサイトに掲載されている写真のセラミックメタリックという薄いグレーのボディカラーがお気に入りでした。

しかしこのセラミックメタリックというボディカラーは現在ではカタログ落ちしていて選ぶことが出来ない。

だから第二候補のスノーフレイクホワイトパールマイカという選択になってしまうという訳です。

セラミックメタリックというボディカラーは他のマツダ車にも採用されていたボディカラーでしたが、現在は全ての車種でカタログ落ちしている?と思いますのであまり人気がなかったボディカラーということなんでしょうか?

せっかく気に入ったボディカラーがあるマツダロードスター NDなので出来ればスノーフレイクホワイトパールマイカではなくセラミックメタリックに乗りたいと思うんですよねえ。

そうすると新車ではなく中古車で購入することになりますので、希望するセラミックメタリックのボディカラーで2019年式の車両が現在販売されているのか?を調べる必要があります。

中古車で3年落ちなら多少相場が上がっていても300万円以内で購入出来ると思いますので、狙いを中古車のセラミックメタリックで2019年式に絞って探してみたいと思います。