BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | ダイハツ コペン Cero Sの見積もりしてみた本当はホンダ S660が欲しいと思っていましたが、生産中止で購入出来ないのでダイハツ コペン Cero Sの見積もりを調べてみました。

セカンドカーのアバルト595Cの後継車選び

2022年3月に生産中止のホンダS660が完売した理由とは?

私のセカンドカーであるアバルト595Cも納車されてから間もなく2年が過ぎようとしています。

アバルトに関してはとても気に入って乗っている訳ですが、浮気性の私としては3年の車検までには次の車に乗り換えたいと考えています。

そして最初に思いついたのがホンダ S660だった訳ですが、こちらの記事のように2022年3月には生産が中止されることが発表。

そのために最後の追い込み受注が殺到しあっという間に1年分の生産台数を売り切ってしまった為に現在では新規の受注がストップしてしまっています。

私はセカンドカーにはオープンカーが欲しいと思っているので、そうなると次に候補として考える車はダイハツ コペンかマツダ ロードスターということになってしまいます。

出来ればセカンドカーは小さめの車が良いと考えていることから、今回はコペンについて調べてみようと思います。

ダイハツ コペン Cero Sっていくらで買えるの?

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | ダイハツ コペン Cero Sの見積もりしてみたそこでダイハツの公式サイトにあるコンフィギュレーションでダイハツ コペン Cero Sの見積もりをしてみました。

ボディカラーは赤、内装はベージュと、ミッションは5MTいう仕様で今回は見積もりを作っています。

車両本体価格+諸費用

車両本体価格:¥2,169,200

環境性能割(旧自動車取得税):¥17,700

自動車重量税:¥9,900

自賠責保険:¥27,330

自動車税:¥0

小計:¥2,224,130

メーカーオプション

ボディカラー(マタドールレッドパール):¥33,000

内装色:(ベージュインテリアパック):¥0

小計:¥33,000

ディーラーオプション

オートライトシステム:¥24,860

スタイリッシュドアエッジモール:¥7,832

ルームランプ(LED):¥3,146

LEDバルブ(フォグランプ用):¥23,078

COPEN*HKSスポーツマフラー:¥76,230

小計:¥135,146

総合計

¥2,392,276

と、ここまでがダイハツの公式サイトで計算できる見積内容になります。

あまりオプションを付けていませんが、詳細が不明なものや購入するかどうか迷ったものは全て省いた形で見積もりをしています。

なので、この状態が最低限の装備内容のコペンということになります。

流石に軽自動車ということもあり総合計が250万円以下に収まってくれるという非常にリーズナブルな価格だったのはとてもうれしいですね。

まあ、軽自動車ということを考えると決して安い価格ではありませんが、小型のオープンスポーツカーと考えるのであれば、とてもリーズナブルな価格ではないでしょうか?

Dスポーツ製のエアロ等でカスタマイズ

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | ダイハツ コペン Cero Sの見積もりしてみたただし、これら以外にもエアロパーツ等も一緒に購入したいと考えています。

ダイハツにはDスポーツというダイハツが展開しているカスタマイズパーツブランドがありますので、新車を購入時に一緒にディーラーで購入することが可能だからです。

フロントロアスカート:\82,500

サイドスカート:\90,200

リヤロアスカート:\58,300

コペン スポーツECU LA400K MT車用:\140,800

小計:371,800

総合計:2,764,076

これが今回コペンを買うとしたら必要になる総合計費用になります。

これ以外にもホイールや車高調なども欲しいと思いますが、今回はDスポーツで欲しい物が無かったので社外品をおいおい購入するということで、今回の費用からは除外しています。

こうなると一気に価格が280万円弱になってしまうので、軽自動車として考えるとかなりお高い車になってしまいますね。

ECUやサイドスカートなどを後回しにして最低限のカスタマイズに留めるならば、かなり節約することが出来ますので、この辺は実際に購入することになった場合に真剣に考える必要がありそうです。

かなりカッコいいコペンになる気がするので有力な候補車として、検討したいと思います。

他の気になる車があるので、価格や仕様も検討していきたいと思います。