くるまマイスター検定2級を受験してみた思った以上に簡単では無かったというのが正直な感想。

くるまマイスター検定受験した感想

そうだ!くるまマイスター検定を受験しよう!

くるまマイスター検定の詳細はこちらの記事を読んでいただくとして、私が受験した2級は思った以上に簡単では無かったというのが正直な感想。

私の場合は大阪市内の某パソコン教室を会場として申し込みました。

一番近くの会場はダイハツ工業本社(大阪府池田市)でしたが、ここには車で直接会場に行けないことをしっていましたのでパス。

最寄りの阪急電車宝塚線石橋駅からバスor徒歩15分がめんどくさい。

だったら、大阪市内まで車で走って最寄りのコインパーキングに停める方が気分的にも参加しやすいですからね。

当日はパソコンとペーパー試験の二択になるようですが私はパソコン受験を選択したのでこの会場が指定されたと思われます。

当日はこのパソコン教室では複数の検定?の受験会場になっていた様子で受付で「何検定の受験ですか?」と聞かれて一瞬しどろもどろになるという失態を演じる(笑)

くるまマイスター検定2級の試験内容

試験時間は60分で問題数が確か100問だったと思います。

すべて選択式(だいたい4択ぐらい)なので分からなければ鉛筆を転がせば答えられます。

私の場合は3級をぶっ飛ばしていきなり2級を受験しましたが、1級を受験するには2級合格が必須みたいですので、まあ運試しのつもりで受験。

試験内容は車関係の雑誌やネットの記事を読んでいればほぼ答えられる内容。

しかし、私が20代の頃の話題もそれなりに出題されていましたので20代、30代の人には少し不利な問題がいつくかありました。

それ以外は車の雑学や少しマニアックな車の車名などの問題が多かったです。

個人的には技術的な問題と法令に関する問題が少し難しかったです。

車の仕組みを理解している人であれば問題がないレベルの内容だと思いますが、普段はなんとなくしか理解していない仕組みをあえて聞かれるとどれが正しくてどれが間違いなのかを一瞬躊躇します。

また、これは受験中に思ったことですが、車の運転免許の試験同様に設問を最後まできっちり読まないと答えを間違えるように文章が書かれているので焦ると知っているのに不正解になる可能性が高いです。

日本語は結論が文章の一番最後に書かれているので、yesを答えるのかnoを答えるのかの判断にご注意ください。

くるまマイスター検定2級の合格発表

くるまマイスター検定2級の合格発表は年末頃に郵送で各自に届けられるとのこと。

確か合格率は70%以上の正答率だったと思いますから、おそらくは無事に合格していると思います。

ちなみに、私は試験開始30分程度で会場を退出しました。

すべての問題が解けたのと、見直ししたい回答を後で見直しできる機能がありましたので、その見直しを終えて30分程度で終了できました。

結局回答に苦慮した問題を後で見直すのですが、ぶっちゃけ知っているか?知らないか?の世界なので見直ししてもあまり意味がない。

知らないのものは知らないので最後は鉛筆を転がすしか方法はありませんでした。

今回くるまマイスター検定2級に無事に合格できれば次は1級を目指して受験しようと思います。

1級はかなり難しいと聞いていますのでその際は予習した方が良いのかもしれません。