私がず~っと首を長くして納車次期を知りたいと思っているBMW M4 CSですが、ついに日本への納車が始まった様です。
日本で最初?納車されたBMW M4 CS はやはり東京
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日本に最初?に納車されたと思われるBMW M4 CS がこちらで紹介されています。
ブログの写真を見る限り東京の某BMWディーラー前にて撮影された写真がアップされています。
色はサンマリノブルーで左ハンドルです。一番このBMW M4 CS を象徴する色であり、走りにこだわる人に人気の左ハンドルです。
今回のBMW M4 CS は過去のMモデルの販売実績に応じてディーラーに割り当てられるようですから、どうしても東京のディーラーが有利ですね。
時期、台数共に東京のユーザーに今後順次納車されていくことになると思われます。
BMW M4 CS もEdition Shadow仕様です
ブログの写真を拝借するのは気がひけるのでBMWのHPから引用しますが、現在BMWの1シリーズや3シリーズで特別仕様として販売しているEdition Shadow(ヘッドライトインナーのブラック化)。
今回納車されているBMW M4 CS はこのEdition Shadow(ヘッドライトインナーのブラック化)仕様になっています。
調べるとどうもBMW M4 のLCI(マイナーチェンジ)後の車両はすべてEdition Shadow(ヘッドライトインナーのブラック化)仕様になっているようです。
これは前期型と後期型の差別化には非常にインパクトがある仕様ですね。これだけでも後期型を購入する価値があります。
なぜなら、LEDヘッドライトのまるごと交換なんて数十万円の出費になりますからね。
カーボンディスクブレーキはオプション100万円!
今回の日本で最初?に納車されたBMW M4 CS はオプションのカーボンディスクブレーキが装備されているようです。
これってブレーキディスクの交換の際にはカーボン製になるので、100万円近い出費になると思います。
私がBMW M4 CS を発注する場合は、カーボンディスクブレーキはオプション選択しないつもりです。
走る度に100万円が消耗すると思うとブレーキが踏めなくなる(笑)
こちらのオーナーさんは複数の車を所有されているのであまり1台の車に多く乗る機会が少ない方のようですから、これはこれで「有り」な選択肢ですね。
どちらにしても、私の手元にはBMW M4 CS の発注書も手付金の領収書もない状態ですから、じっとディーラーからの連絡を待つしかありません。
う~ん、羨ましい限りで悔しいというか想いがつのるばかりです。