2年ぶりに北海道にドライブに行こうと思います。今回は道東を中心にドライブする予定。
北海道でマイカーでドライブするのは2回め

BMW M4コンペティション F82を購入したので今年の夏休みには北海道へマイカーにてドライブに行こうと思います。
前回はBMW 640i グランクーペでかつ、家族旅行として行きましたが、今回は完全に一人でドライブに行きます。
家族で北海道にドライブに出かけても、新日本海フェリーに乗っているのは私だけですから一人でもまったく問題ありません(笑)
前回は富良野や旭川、稚内などの北海道の中央部と北部に行きましたが、今回は網走や釧路などの北海道東部(道東)を中心に北海道に行こうと思います。
すでに新日本海フェリーもホテルも予約済!
まったく予定通りにBMW M4コンペティション F82の慣らし運転は進んでいませんが、なんとか7月末までには慣らし運転を完了し、慣らし運転モードを解除して北海道に旅立ちたいと思います。
新日本海フェリーの旅を快適に過ごす方法
京都の舞鶴港から北海道の小樽港まで約20時間の船旅です。
8時間は寝ていますが、残りの12時間をどのように過ごすかが問題になります。
過去数回フェリーを利用している私が快適にフェリーで過ごす方法をお伝えします。
1.動画&本
新日本海フェリーの舞鶴~小樽航路は船内にはWiFi設備がありません。
沖からかなり離れた場所を航行するので陸地からの電波も期待できません。
つまり、ネットも電話もつながらない20時間ということになります。
船内の娯楽なんてほとんどありませんから、各自で娯楽を用意する必要があります。
私の場合はパソコンにアニメ、映画の動画をたくさんダウンロードして船内でずっと鑑賞しています。
ワイヤレスのヘッドフォンは必須です。
2.食料は持ち込み
乗船時は夕食を済ませていると思いますので、翌日の朝、昼、夜の食事を船内で済ませる必要があります。
船内の食堂に一斉に乗客が訪れますので食堂は混雑しています。
また、ぶっちゃけ船内の食堂はおいしくないです。
なので、私は乗船する際に3食分の食事を持参して乗り込むようにしています。
パン、おにぎり、水、お菓子などがメインになりますが、私はあまり食に関してこだわりがないのでお腹を減らして我慢するよりはマシだと思います。
3.電源タップ
通常一人で新日本海フェリーに乗船する場合は「ツーリスト」と呼ばれるカプセルホテルタイプのベットスペースを利用することになります。
いくらスマホが使用できないとはいえ、充電するものは多いと思いますので電源タップはあると便利です。
パソコン、スマホ、ゲーム機、ワイヤレスヘッドフォン等など充電するものは以外と多いので、限りあるコンセントを有効に活用できるようにしたいと思います。
4.荷物は必要最小限に
一人で新日本海フェリーに乗船する場合は「ツーリスト」と呼ばれるカプセルホテルタイプのベットスペースを利用しますので、ほとんど物を置くスペースがありません。
北海道を旅行する場合、泊数も多く荷物も多くなりがちですが、船内では一泊しかしませんので船内へ持ち込む荷物は最小限にするべきです。
私の場合は船内に持ち込み荷物とそれ以外に分けて荷造りしていますので、他の荷物は車のトランクの中です。
貴重品もできるだけ船内には持ち込まない方が良いかもしれません。
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