少しづつ発注したBMW M4 コンペティションの納車時期が近づいています。カスタマイズに関しても具体的に決めてきましたが、問題はルーフラッピングをするかどうかです。
カーボンルーフ⇒スチールルーフ⇒カーボンラッピングルーフ(笑)
元々BMW M4 コンペティションはカーボンルーフが標準です。
・・・が、しかし、私はどうしてもサンルーフが欲しかったのでカーボンルーフレスでメーカーオプションのサンルーフを取り付けました。
サンルーフ付きということはルーフはスチールルーフになるので、ボディ同色になります。
ぶっちゃけ屋根の色なんて誰も気にしていない訳ですが、やっぱり後方の車からは見えてしまいます。
「こいつ、M4 LOOKの4シリーズだな」と思われるのも悔しいので、いっそのことカーボンのラッピングシートでラッピングすることで、本物のM4 コンペティションだと認識してもらいたいと思います。
ルーフラッピングの価格
一般的にルーフのみのラッピングなら7~8万円程度だと聞きました。
ただし、今回のようにサンルーフが付いている場合は、その分の加工と時間が必要なため10万円超える金額になりそうです。
最近はランピングシートのクオリティもかなり高くなっているので、本物と見比べても区別が付かないレベルになっています。
また、カーボンには折り目が付いていますが、この折り目の部分も種類が多く、今回の例であればMパフォーマンスパーツと同じ様な折り目、ツヤのラッピングシートを選ぶことも可能のようです。
なので、私の車の後方に着た車でも「M4 LOOK」とは思わず、本物のM4だと認識してもらえると思われます。
まあ、「M4 LOOK」なのか「M4」なのかを違いが分かるのはBMW好きな一部のマニアしかいないんですけどね。
カーボンルーフラッピング+ACシュニッツァールーフスポイラー
ついでと言ってはなんですが、ACシュニッツァーのルーフスポイラーも取り付けようと思っています。
写真ではグロスブラックに塗装されていますが、ここをボディ同色のミネラルグレーメタリックにするか、ルーフと同様にカーボンランピングするか思案中です。
この写真だとカーボンルーフとグロスブラックのスポイラーがイマイチマッチングされていない気がしますので、保守的にいくのであればルーフと同じカーボンランピングの方が統一感があって良いと感じます。
この辺は好みの問題だと思いますが、結論もそろそろ出さないといけませんので、もう少し悩んでみたいと思います。
【引用・参照元】