BMW M5ツーリング G99 LCI 内装のスクープ:異型4本スポークで良いのか?

BMW M5ツーリング G99 LCI 内装のスクープ:異型4本スポークで良いのか? BMW
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BMW M5ツーリング G99 LCIの内装スクープ写真が公開され、新しいステアリングの形状が大きな注目を集めています。

これまでのMモデルに見られたスポーティーな3本スポーク系デザインとは明らかに方向性が異なり、横方向のラインを強調した異型4本スポークに見える点が特徴です。

本記事では、現時点で確認できる情報を整理しながら、このステアリングについてお伝えしたいと思います。

記事3行まとめ
  • ✅BMW M5ツーリングG99 LCIは異型4本スポークへ変更
  • ✅iX3ステアリングと水平基調の造形が一致
  • ✅Mモデルはデザインより走行時の一体感が重要

M5ツーリング G99 LCIの新ステアリング

M5ツーリング G99のステアリングデザインについて考察

今回確認されたG99 LCIのステアリングは、現行Mモデルで採用されているデザインとは明確に印象が異なります。

最大の特徴は、上下よりも左右方向を強調したスポーク構成で、センターパッドが大きく見えるレイアウトです。

ステアリング外周は比較的シンプルな円形を維持していますが、スポーク部分の造形が水平基調になったことで、従来のMモデルが持っていた縦方向の緊張感は控えめに見えます。

また、スポーク周辺のスイッチ配置も従来のMステアリングとは異なるレイアウトに見え、ドライバー操作系の設計思想にも変化がある可能性が示唆されています。

グリップ形状や太さは依然としてスポーツモデルらしさを意識したものですが、全体としては内装デザインとの統一感を優先した印象が強い構造です。

現時点ではカモフラージュも残っているため細部は確定できませんが、少なくともM5ツーリングのLCIでステアリングデザインが大きく見直されていることは確かと言えます。

従来のMステアリングとは何が違うのか

M5ツーリング G99のステアリングデザインについて考察

これまでのBMW Mモデルに採用されてきたステアリングは、見た目の段階からスポーツ性を強く意識した設計が特徴でした。

特に下方向へ伸びるスポーク構成は、視覚的にコクピットへ体を引き込むような印象を与え、走りを重視するモデルであることを明確に示していました。

グリップは太めで、手を置いた瞬間にしっかりとした握り心地を感じられる形状になっており、操作時の安定感を重視した設計思想が見て取れます。

また、M専用ステアリングでは左右の操作スイッチやMボタンの配置も特徴的で、ドライバーが視線を大きく動かさずに車両設定へアクセスできる構成が採られてきました。

つまり従来のMステアリングは、デザインと機能の両面で「ドライバー中心」であることを明確に打ち出していたと言えます。

今回のLCIのスクープで確認された新デザインは、その思想とどのように違うのかが比較の大きなポイントになります。

iX3 NA5のステアリングとの共通点

M5ツーリング G99のステアリングデザインについて考察

今回スクープされたM5ツーリングのステアリングを見てまず感じるのは、BMW iX3に採用されているステアリングとの共通性です。

iX3のステアリングは、上下方向よりも左右方向のラインを強調したデザインで、センターパッドが大きく見える構成になっています。

これは視覚的なスポーツ性よりも、内装全体との統一感や操作系の整理を重視した設計と考えられます。

さらに、スポークの造形やスイッチ周辺のレイアウトも、新しいM5のスクープ写真と近い印象を受けます。

グリップ部分は十分な太さを持ちながらも、全体の雰囲気は従来のM専用ステアリングとは異なり、よりモダンでフラットなデザインへ寄せられているように見えます。

なぜM5にSUV系ステアリングが使われる可能性があるのか

今回スクープされたM5ツーリング G99 LCIのステアリングを見ていると、BMWのデザイン全体が次の世代へ移行しつつある流れを感じます。

近年のBMWは外観デザインだけでなく、コクピット全体の考え方も大きく変化しており、操作系や表示系を含めて統一感を持たせる方向へ進んでいます。

実際、SUVやEV系モデルではすでに水平基調のデザインや大型センターパッドを採用したステアリングが導入されており、今回のM5の形状もその流れと近い印象です。

これは単純な流用というより、内装全体のノイエクラッセ化が進んでいる結果として理解する方が自然です。

表示系の大型化やUIの統合が進めば、ステアリング単体でスポーツ性を強く主張するよりも、視界や操作バランスを優先した設計が求められる可能性があります。

Mモデルであっても例外ではなく、ブランド全体の設計思想の中で再構成されている段階にあると考えると、今回の変化にも一定の整合性が見えてきます。

SUVと同じステアリングで良いのか?

Mモデルはこれまで、通常モデルやSUVとは明確に異なるドライバーズカーとして位置付けられてきました。

ステアリングもその象徴のひとつであり、太いグリップや縦方向の力感を持つデザインは、走りを重視するモデルであることを視覚的に伝えてきました。

そう考えると、今回のようにSUV系モデルと近い印象を持つデザインが採用されることに違和感を持つ人がいるのは自然な反応だと思います。

個人的にはSUV系のステアリングと同一のデザインを採用することには疑問を感じています。

仮に過去の例のように赤いストライプやカーボン、アルカンターラを使用したMモデルに相応しい装飾されたステアリングが採用されたとします。

しかし、コアなユーザーからすると、異型4本はスポーティーではない。3本スポーク、かつ走りを予感させるデザイン、装飾のステアリングであるべきと私と同様に考えます。

ノイエクラッセ化は流れとしては理解できますが、Mモデルは特別なスポーツカーであるという主張を期待します。

まとめ:Mモデルのステアリングはどこへ向かうのか

今回のG99 LCIで確認された異型4本スポークステアリングは、従来のMモデルとは違う方向性を示していることは確かです。

iX3などSUV系モデルとの共通点が見える一方で、BMW全体の内装デザインがノイエクラッセ世代へ移行している流れを考えると、単なる流用とは言い切れません。

私としては、Mモデルがこれまでのスポーティーな造形を維持するのか、それともブランド全体の統一感の中で新しいMらしさを作っていくのか、その分岐点に来ているように感じます。

今後はデザインだけでなく、実際の操作性や走りとの関係が重要な判断基準になっていきそうです。

Reference:carbuzz.com

よくある質問(FAQ)

Q1. LCIとは何ですか?

LCIはBMWのフェイスリフト(改良モデル)を指す呼称です。外装だけでなく内装レイアウトや操作系が見直されるケースもあります。

Q2. BMW M5ツーリング G99 LCIで確認できた変更点は?

内装スパイ画像からは、ステアリング形状が従来のM系デザインと異なる点が確認できます。特にスポーク構成とセンターパッドの見え方が大きく変わっています。

Q3. LCI前とスクープされたステアリングはどこが違いますか?

aは縦方向の力感が強い造形で、Mモデルらしい緊張感を演出します。bは左右方向のラインが強く、センターパッドが大きく見えるため、見た目のスポーツ性の印象が変わります。

Q4. iX3とスクープされたステアリングは同じですか?

外観上は、水平基調のスポーク構成やセンターパッドの見え方など共通点が多く見えます。ただし同一部品かどうかは公式情報がないため断定できません。

Q5. SUV系と似たステアリングだとM5のスポーツ性は下がりますか?

見た目の共通点だけでスポーツ性の優劣は決められません。Mモデルとして重要なのは、握りやすさ、操作時の一体感、各スイッチの使いやすさなど実際の操作感です。

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