うちの嫁さんの愛車であるBMW X2 F39ですが、自宅車庫で助手席側のサイドミラーを破壊する事故が発生しました。
嫁さんがBMW X2 F39のサイドミラーを破壊したのはこれで2回目
BMW X2 F39が納車されて間もない頃にうちの嫁さんは助手席のサイドミラーを一度破壊しています。
車幅感覚がまだ掴みきれていない時期に狭い道路にあった電柱に助手席側のサイドミラーを豪快にぶつけたことで、サイドミラーが破壊されました。
市内の一般道なので制限時速は40kmの道ですが、少し道幅が狭いため対向車が来ると少し路肩に車を寄せたくなる気持ちは分かります。
しかしこの時に破損状況を事故後に見た感想は、運転席のドアまでぶつけなくて良かったね、と思うほどサイドミラーの根本から折れている感じでした。
そのおかげで助手席ドアからサイドミラーがぶら下がりぶらぶらの状態で走行した結果、助手席ドアまで傷がついてドア1枚まるごと再塗装になったことで修理代が跳ね上がるというおまけ付き。
私も長年車に乗っていますがここまでひどく車をぶつけたことはないので、嫁さん共々かなりのショックを受けたことは間違いありません。
自宅車庫からバックで出る瞬間にカーポートの柱に激突
この写真を見れば分かると思いますが、今回は自宅車庫からバックで車を出す際にカーポートの柱に助手席側のサイドミラーをぶつけています。
なのでサイドミラーのミラー部分から柱にぶつけたことになるので、サイドミラーのミラー部分、それも結構根本に近い部分のミラーが割れています。
嫁さんは自宅車庫に駐車する際には自身でサイドミラーを畳んで駐車する習慣があります。
車を施錠した際に自動でサイドミラーを畳んで駐車するのではなく自身でサイドミラーの畳むボタンを押しますのでエンジンを始動してもサイドミラーは畳まれた状態になります。
嫁さんはこのサイドミラーが畳まれた状態で車の後方を目視しながら車をバックさせて車庫から出るのが通常です。
しかし車をぶつけた時にはなぜかサイドミラーが開いた状態でバックをしてしまったので、サイドミラーを柱にぶつけることになった、というのが今回の事故の原因のようです。
私は後方をルームミラーとサイドミラーの両方を見ながらバックするので、今回のように目視だけでバックするという運転の仕方自体が信じられないので、今回の事故は正直信じられないと思っています。
さて一体修理代金はどのぐらいになるのか?
前回BMW X2 F39のドアミラーを破損した際の修理代金は約50万円でした。
この中には助手席ドアの塗装が傷だらけになったためにドア1枚を再塗装した代金が含まれていますので、ドアミラー単体の修理であればここまで修理代金は高くなかったと思われます。
なので今回のドアミラーの破損に係る修理費用は前回の修理代金の半分を助手席ドアの再塗装代と考えれば半額の25万円程度で修理が出来ると思われます。
前回も思いましたが電動ドアミラーの部品って想像以上に高いですね。
仮に今回のドアミラーの修理代金が25万円程度だったとしたら左右のドアミラーを修理するだけで50万円も必要になることになりますから。
これがBMWだから高いのか?国産車のドアミラーも同じくらいの価格なのかはよく分かりませんが、今回の出費もかなり痛い出費になりそうです。
前回事故の時のようにドアミラーの部品が国内に在庫がないというような自体にならないことを祈ります。