BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4コンペティション F82で行くドライブ(天国へ続く道&知床峠)

この記事はBMW M4コンペティション F82で行くドライブ(屈斜路湖&摩周湖)の続きです。

網走刑務所前って撮影できない

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4コンペティション F82で行くドライブ(天国へ続く道&知床峠)

せっかく網走市に来たので記念に網走刑務所前で撮影しようと思ったら網走刑務所前の橋が工事中で刑務所前に行けない。。。

この写真は網走刑務所前の橋の横にある駐車場にて撮影。

まあ、橋の工事が無かったとしても車で網走刑務所前にたどり着けたかは微妙です。

途中で博物館網走監獄なる建物もありましたが、本物ではないのでパスしてそのまま次の目的地を目指します。

写真ではごまかしていますがこの段階でかなり汚れています。

ミネラルグレーメタリックというボディカラーは写真では汚れが目立たないのですが、実際に見るとかなり汚れている場合が多いです。

これは小樽港から札幌に向かう際に雨の中を走ったことと、そのまま屈斜路湖、摩周湖と走り回った結果(途中でにわか雨など有り)ですが、早朝の網走市内ではガソリンスタンドも空いていない、または洗車してくれない(人がいない)のでこのまま次の目的地を目指します。

天国へ続く道とラピュタの道(天空の道)

BMW 640i Gran Coupeで行くドライブ~熊本県阿蘇山

以前熊本の阿蘇山にドライブした際にも似たような場所へ行ったことがあります。

天空の道とかラピュタの道と呼ばれている場所です。

確かにラピュタのアニメのワンシーンにあるような場所であり、空へ向かって伸びていく道にも見えます。

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4コンペティション F82で行くドライブ(天国へ続く道&知床峠)

今回訪れた天国へ続く道も同じような場所です。

写真のように真っ直ぐな道が地平線に向かって伸びる様子は正に天国へ続いているように見えます。

ここも天空の道(ラピュタの道)同様に有名の様子で、私は午前中に訪れた際にも次から次へと車とバイクが到着していましたので、午後の時間帯だとこのように路上に車を停めて撮影は難しいと思います。

このタイミングでも写真に他の車が写らないように撮影するのは難しく、この写真も小さく前方に車が写っています。

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4コンペティション F82で行くドライブ(天国へ続く道&知床峠)

ちなみに、同じ天国へ続く道から右へ直角に向くとごらんのように海へ続く道も見ることができますが、これに気づいている観光客は少ないので合わせて撮影すると二度美味しいです。

知床半島(知床峠)は絶景

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4コンペティション F82で行くドライブ(天国へ続く道&知床峠)

天国へ続く道の次は知床半島にある知床峠を目指します。

知床峠へ向かう道はもっと標高が高い道をどんどん登っていくイメージでしたが予想したワインディング・ロードではなく、緩やかな勾配をゆっくり登っていく感じです。

なので、写真のような山をバックに撮影するポイントもほぼばく、この場所も知床峠展望台の直前の路側帯でのワンショットです。

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4コンペティション F82で行くドライブ(天国へ続く道&知床峠)

こちらの写真が知床峠展望台駐車場からのワンショット。

この段階でまだ午前中なんですが駐車場ほぼ満車です。

駐車場に駐車すると山をバックに撮影できないので悩んでいたところ、ちょうど観光バスが山をバックに駐車している場面に遭遇したので、バスの横に駐車して撮影して逃げる(笑)

そのおかげで写真が妙に手ブレな感じがしますが、ゆっくり撮影できないので仕方がありません。

駐車場を出て下っていくと往路とは逆にワインディングロードが続く、走り屋には最高な道が続きます。

当然ワインディングロードが続くので景色を眺める余裕?がなく写真もありませんが、正直ワインディングロードがメインで撮影スポットらしき場所も少なく、撮影には不向きな感じです。

前半で知床半島の自然を満喫して、後半でワインディングを走るという二度楽しめるのも知床峠の良いところかもしれません。

今回は記事は長くなりそうなので一回ここで終了です。

次は野付半島と納沙布岬を目指します。

【本日のドライブコース】