ついに、私が発注したBMW M4 コンペティション (F82)がディーラーに到着しました。
BMW M4 コンペティション F82の納車日がほぼ確定
2018年5月27日、待望の連絡が入り、納車までのカウントダウンが始まりました。
私のM4は、日本に到着してから約10日でディーラーに到着しました。
通関手続きや納車前の整備が無事に終わり、営業担当からは納車予定日である6月2日(土)に間に合いそうだとのことです。
ただし、ディーラーでの作業が順調に進むことを祈るばかりです。
ディーラーオプションの取り付けと外注作業
納車に先立ち、Mパフォーマンスパーツやボディコーティング、スモークフィルムの取り付けが予定されています。
興味深いことに、これらの作業は全て外注で行われることになりました。
外注作業の理由
ディーラーのサービス部門が他の整備や点検業務で忙しいため、納車までの短期間で対応するには外注するしかなかったとのことです。
まあ、これだけのオプションを注文しましたので、納期優先で外注作業になるのも仕方がないということでしょうか?
特に、M4 CS F82のフロントスポイラーの取り付けに関してはディーラーでの経験が少ないため、事前に在庫車を使って取り付けの練習をしたそうです。
このような準備のおかげで、納車が遅れることなく進んでいるのは安心です。
内装仕様とサンルーフについて
私がオーダーしたBMW M4 コンペティション F82には、特別仕様のサンルーフが装備されています。
このサンルーフはカーボンルーフではなく、標準仕様とは一線を画したスタイルとなっています。
また、内装もレッドレザーのコンペティション仕様で、スポーティな雰囲気がさらに高まっています。
エンジンスタートボタンは赤ボタン!
さらに嬉しいサプライズとして、エンジンスタートボタンがレッドボタンで納車されることが確認されました。
どうやら、3月以降に生産されたBMW Mモデルは全てこの赤いボタンが採用されているようです。
この仕様により、さらにスポーティな印象が加わり、ドライビングへの期待感が一層高まりました。
納車までのワクワクが止まらない
納車予定日まであとわずか。
これからの1週間は、私にとって非常に長く感じますね。
車を発注してから既に4ヶ月が経過しています。
4ヶ月も待ったのですから、1週間待つのは誤差範囲ということは分かっています。
その間にもディーラーの営業担当者からは、生産準備に入った、生産が完了した、港に輸送された、船積みされた、などの情報を逐一連絡してもらっていたので、納車までの間に期待感がどんどん盛り上がっていきます。
まあ。船積みされてから2ヶ月弱は船の上なのでその間は情報の更新はありませんが、毎日のように積載されていると思われる船の場所をアプリで確認していました(笑)
結局は私が思っていた船には積載されていなかったんですけどね。。。
このような感じで長期間にわたり納車されることを待ち望んだ車がついに手元に届く日が近づきました。
毎日、納車を待ち望みながら仕事に集中できない日々が続くことが予想されます。
6月2日の土曜日、晴れて私の元にBMW M4 コンペティション F82が到着するのが待ちきれません。
今後もイレギュラーな事態が発生しないよう、引き続き祈りながらカウントダウンを進めたいと思います。
*今回の写真はディーラーの営業担当者の方が好意で撮影していただいた写真になりますので、通常は整備中の車両を見学することは難しいと思いますのでご注意ください。