BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4 コンペティション(サンルーフ付き)発注!やっとBMW M4 コンペティションの発注書に判子を押しました。もう後戻りはできません。

BMW M4 コンペティション購入金額

やっと先日BMW M4 コンペティションの発注書に判子を押しました。今までで一番高価な車を発注したことになります。

というか、自宅の次に高額な買い物になります。もう後戻りはできません。

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4 コンペティション(サンルーフ付き)発注!支払い総額1,500万円以上ですから。消費税だけで100万円超え。お国に貢献度高いです(笑)

車両本体価格が約1,300万円なので、オプション総額が150万円、諸費用諸々で50万円という感じの内訳です。

どんだけオプション付けたんや!という感じですが、純粋に欲しいものを加えていったらこんな金額になってしまいました。

完全に金銭感覚が麻痺しています。。。

BMW M4 コンペティション仕様内容

TOPの写真がBMWドイツのコンフィギュレーションで作成したほぼ発注内容と同様の仕様になります。

主な仕様

  • ボディーカラー:ミネラルグレー
  • トランスミッション:DCT
  • 内装:サキールオレンジ(フルレザー)
  • ルーフ:サンルーフ(カーボンルーフレス)
  • ハンドル:右

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4 コンペティション(サンルーフ付き)発注!

内装はホワイト(カタログではシルバーストーン)でも良かったのですが、間違いなく汚してしまいそうなので無難にサキールオレンジ。

サキールオレンジ(写真だとオレンジぽっく見えますが)と言いながら実質的には赤に近いオレンジなので個人的には理想の色。家族からはブーイングを浴びそうですが・・・。

今回はたった20万円ちょっとでダッシュボードなどもレザー張りにできるフルレザー仕様を選択しました。

価格の割には豪華さが違いますのでレーシーなイメージでない場合はフルレザー仕様をオススメします。

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4 コンペティション(サンルーフ付き)発注!

オプションの詳細はこちらの写真の通り。

今回はメーカーオプションが元々設定が少ないのでサンルーフとフルレザーのみ。

問題はディーラーオプションがてんこ盛りになってしまっていること。

Mパフォーマンス系のオプションだけでも・・・

  • サイドスカート(ボディ同色塗装)
  • カーボンリアディフューザー
  • カーボンセレクターグリップ
  • カーボンコンソールフィニッシャー
  • カーボンドアトリム
  • カーボンハンドブレーキ
  • アルミペダルセット
  • アルミフットレスト
  • カーボンドアミラーカバー

これだけでもそこそこいい金額になっていますが、それに追い打ちをかけて・・・

まで発注していますので、さらにオプション金額がアップいています。

ちなみに、ディーラーの話だと現在BMW AGではM4 CSのカーボンリップスポイラー、トランクスポイラーは欠品中でバックオーダーになっているとのこと。

つまり、BMW M4 CSオーナーでなくても部品単体でディーラーでも購入が可能とのこと。

ただし、いつ生産、納品されるかは全く未定ということなのでここが若干気がかりです。

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4 コンペティション(サンルーフ付き)発注!

ボディーカラーとホイールは違いますが、すべてのパーツが揃った場合はサンルーフ付きのBMW M4 CS仕様が出来上がる予定です。

実際の納車はいつ頃になるのか?

2月上旬に発注したことになりますから早ければ5月、遅れたら6月、そのぐらいの時期になる予定だと言われました。

通常はインディビジュアル仕様でも発注から4ヶ月程度で納車されるそうなので、通常は3ヶ月程度になります。

この辺の本国発注の際の納期は昔購入したBMW 318i ツーリングを購入した時と変わっていませんね。

今回はサンルーフ以外は特別なオーダーはしていないこと、サンルーフ付きが珍しいとは言えカタログに設定されていることを考えると予定通りに5月ぐらいに納車されると思います。

納期の確定は生産枠の確保段階でハッキリすると聞いていますので、発注後数日でおおよその時期は確定できると思います。

BMWのディーラーでは顧客の車がいつ生産されて、いつ完成し、いつ船積みされるなどの情報はすべて分かるそうですから、その都度連絡します、と営業さんからは言われています。

連絡を楽しみにしながら、がんばって仕事しないとダメですね。