BMW M4を購入してから約半年が過ぎましたが、やっとACシュニッツァーのルーフスポイラーの取り付けが完了しました。
三度目の正直でACシュニッツァールーフスポイラー取り付け
BMW M4は納車から半年が過ぎても絶好調ですが、唯一絶好調ではないものがこのACシュニッツァーのルーフスポイラー。
これまで2回ほど外れる→取り付けるを繰り返していますがこの度やっと3回目の取り付けが完了しました。
本当はもっと早くに取り付けが完了する予定でしたが・・・
- 暑い時期は避けた方が良い
- 台風の被害で板金屋さんが満杯
こんな事情もありましたのでここまで伸び伸びになってしまいました。
ACシュニッツァーのルーフスポイラーが外れた理由
これは板金屋さんからのお話ですが・・・
- 取り外しを前提にした取り付け
- 今年の夏の猛暑
- ACシュニッツァー指示の取り付け方法
この3つの原因が重なった結果、何度も取り付けに失敗したという結論になりました。
最初に「取り外しを前提にした取り付け」ですがこれは事前に相談した結果、車を売却する時に外すかもということで取り付けを依頼しました。
しかし、リアウィンドウに直接貼り付けるという特殊な取り付けをするルーフスポイラーの場合は、物理的な固定ができないので接着剤に頼らざるを得ない。
なので、ここであまり余計なことをせずに取り付けてもらった方が良かったのかしれません。
2つ目の今年の夏の猛暑は想定外の暑さだったので仕方がないとは思います。
ここももう少し注意深く取り付けてから固定できるまでの時間を多めにとる必要があったと思われます。
けど、今後はこの猛暑が続くでしょうからACシュニッツァーのルーフスポイラーは夏ではなく冬に取り付けた方が確実かもしれません。
最後に「メーカー指示の取り付け方法」ですがこれも付属の接着剤では古いので同じ接着剤の新しいもので取り付けを行ったと聞いています。
しかし、実際には外れてしまったことで今回は板金屋さんで考えた取り付け方法にて取り付けが行われいます。
この辺はドイツと日本の気候や考え方の違いなので輸入品にはよくあることなのであまり気にはしていません。
やっぱりBMW M4とACシュニッツァーのルーフスポイラーの組み合わせはおすすめ
久しぶりにACシュニッツァーのルーフスポイラーが取り付けられたBMW M4を見ていますが、この組み合わせは最高にカッコいいと思います。
最近はBMW M4と言えども町中では見かけることも多く差別化ポイントが必要になります。
またエアロパーツ関係もBMWからMパフォーマンスというカスタマイズパーツが販売されるようになってから、どの車も同じカスタマイズばかりという状況が多く見受けられます。
なのでBMWのMパフォーマンスパーツではないパーツ、またはMパフォーマンスでは用意されていないパーツを組み合わせることで差別化ができます。
今回のACシュニッツァーのルーフスポイラーはBMWでは用意されていないパーツですので、さりげない差別化ポイントとしては有効です。
トランクスポイラーを取り付けているBMW M4の場合は、ぜひルーフスポイラーとの組み合わせが特に良いと思いますのでおすすめです。