どうもBMW M2 CS/CSLはM2 CSのネーミングで発売される可能性が高いようです。
BMW関係者がBMW M2 CS/CSLについて暴露
この手の暴露話の書き込みは本物も偽物もありますので信憑性に関しては車が発売されるまで不明ですが、何も根拠がない書き込みは少ないと思いますので、ある程度は正解な部分が多いと思います。
以下、関係者さんの暴露内容の抜粋
- ネーミングはM2 CSの可能性が高い
- 馬力は445馬力
- MT及びDCT共に設定有り
- カーボン製のルーフ
- ボディカラー：ブラックサファイア、アルパインホワイト、ホッケンハイムシルバー、ブルーミサノ
- 発売は2019年末頃
これが関係者さんの暴露内容の抜粋です。
これまでスクープされている内容と大きく変わった点はないと思われますので、余計に信憑性が高いと感じてしまいます。
最後はネーミングがM2 CSなのかM2 CSLなのかが焦点になりそうです。
CSLはBMWのスポーツカーでは伝説的なネーミングですからね。
BMW M2 CS/CSLの主なエクステリアの違いは・・・
こちらは別途スクープされているBMW M2 CS/CSLのウインターテストの様子。
偽装されているのがフロントバンパーとトランクスポイラーだけですので、この部分はM4 CSやM4 GTSと同様に別デザインのスポイラーが装備されると思われます。
ボディカラーがブラックのためルーフがカーボン製なのかはこの写真では判断ができませんが、M2 コンペティションが以前スチールルーフであることから、M2 CS./CSLではカーボン製のルーフを採用する可能性は高いと思います。
それ以外は新しいデザイン？のホイールとゴールドのブレーキキャリパーから想像するとセラミックブレーキが採用されると想像できますが、流石にセラミックブレーキはオプションでしょうね。
BMW M2コンペティションが意外と売れていない？
私は元々M4 CSを購入予定でしたが納期がまったくわからない状況に嫌気が差してM4 コンペティションを購入しました。
今回M2 CS/CSLが発売される際も限定販売になる可能性が高いので、その際にはもう少し分かりやすい方法で販売して欲しいと思います。
また、噂では国内には即納できるM2 コンペティションがそれなりの台数在庫されているとも聞きますので、購入できるかどうかわからないM2 CS/CSLを待つよりかはサクッとM2 コンペティションを好きなボディカラー、オプションで購入した方が良いのかもしれません。
おそらくM2 CS/CSLの価格は1,000万円の大台になると思いますので、格安な？コンペティションが「買い」なのではないでしょうか？
【引用・参照元】
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