もうすぐ公開されると思われるBMW 4シリーズクーペ G22ですが、車両とともにMパフォーマンスパーツのテストも順調に進んでいる模様です。
BMW 4シリーズクーペ G22のMパフォーマンスパーツ
1.フロントリップスポイラー
バンパー下部、縦型の大きなキドニーグリルの下側にフロントリップスポイラーを見ることができます。
バンパーのサイド部分にフロントリップスポイラーとの接合部分がありますので、M sportバンパーの上から被せるタイプのフロントリップスポイラーだと思われます。
2.サイドスカート
前輪の後方、サイドステップ付近から後方に伸びるラインが見えますので、これがサイドスカートだと思われる。
通常のボディラインとは明らかに違うラインが作られているので、後付けのサイドスカートだと思われます。
3.トランクスポイラー
トランクの上端に小さなスポイラー形状の物体が見えます。
これがおそらくトランクスポイラーと思われます。
フロントリップスポイラーとともに控えめなデザインが採用されています。
4.ブレーキキャリパー
後輪ホイールの隙間から青いブレーキキャリパーが見えます。
これはMパフォーマンスのブレーキキャリパーの青だと考えられます。
5.カナード
フロントバンパー横、大きなインテークの真横に突起物があります。
これがおそらくカナードと呼ばれる空力パーツと想像されます。
このカナードは最近ですとM4 DTMチャンピオンシップエディションに装備されていましたが、4シリーズクーペには初めてのオプションパーツになる予定です。
ちなみに、M4 DTMチャンピオンシップエディションのカナードはカーボン製で、こちらで紹介しているM4オーナーも自作してしまう程高価な商品でしたが、今回はどうなるでしょうか?
Mパフォーマンスパーツはまだまだ投入されるはず
最近のBMWは各シリーズ、グレード毎にMパフォーマンスパーツを設定することが多くなっています。
その多くはエクステリアに留まらずインテリアにおいても多数設定されます。
特に最近はカーボン製パーツを設定することが多く、価格もそれぞれお高い設定になっているのが残念なところではありますが。
しかし、MパフォーマンスパーツはBMW純正のパーツということでフィッティングもしっかりしているので取付けが簡単。
当然車を売却する際もそのまま取付けたままで売却する方が査定アップ?になるかもしれないのが純正パーツの良いところです。
なので、4シリーズクーペ G22に置いても数多くのMパフォーマンスパーツが設定されると思いますので、車と合わせて非常に楽しみですね。
【引用・参照元】