日本での販売開始が発表されてから導入まで時間がかかりましたが、やっとG20型BMWアルピナ B3の納車が始まった模様。
BMWアルピナB3 G20の納車が始まったらしい
現在にっているM4 F82の車検を来年の6月に控えた状態で、次の愛車候補を選定している訳ですが、その中の1台であるBMWアルピナ B3 G20がやっと日本にも納車が始まった模様。
日本で車を販売するためには基本的に日本での型式認証を取得する必要がありますが、今回BMWアルピナ B2 G20の型式認定を取得したとのことなので、やっと日本仕様のBMWアルピナ B3が日本にやってきたということになります。
多くの輸入車の場合はインポーターの広報車両などで型式認定を取得することが多いと思いますが、BMWアルピナは販売台数が少ないのでインポーターの広報車両も台数が少ない。
過去の事例だと場合によっては顧客が注文した日本への納車第一号の車両で型式認定を取得することもあるようなので、今回紹介されている車両もひょっとしたら納車前の車両なのかもしれません。
私がBMWアルピナ B3を次期愛車候補に入れている理由
私が次期愛車候補にBMWアルピナ B3を入れている理由はいくつかありますが、まず1つ目はいつかはBMWアルピナに乗ってみたいと思っているから。
いつかはMモデルに乗ってみたいと思っていた夢は現在のM4で達成出来ていますので、次はBMWアルピナって思っていることが1点。
BMWアルピナの魅力は、アルピナマジックと言われる足回りのセッティングです。
M3と同等のパフォーマンスを発揮するエンジンを搭載しているにも関わらず、M3ほどワイルドな乗り味ではなく、サルーンの如き乗り味を実現しているという足回りに興味津々です。
2つ目は次期愛車候補の1台になっていたG80型M3セダンのデザインが、と言うかキドニーグリルが個人的には好みでないので購入意欲が高まらないことです。
今回正式にあのキドニーグリルが現実化したことでかなり購買意欲は減少しているのが現状です。
またベースボディがノーマルからM Sportに変更されたこと、M3同様にBMW M社のエンジンが搭載されたことも今回BMWアルピナに乗ってみたいと思った理由でもあります。
私の次期愛車候補の順位付けは?
現在選定中の次期愛車候補ですが、今回M3セダンが公式発表されたことで個人的には購入意欲は低下しています。
BMW M3セダン G80、BMWアルピナ B3 G20、BMW M5 LCI F90の三台が横一線だった状況からM3セダンが一歩後退した感じになります。
そして日本でもBMW M5 LCI F90の販売が公式に発表されましたので、まずはこちらの試乗、内覧を行って気分を高めていきたいと思います。
ぶっちゃけM5に関してはネックが価格だけなので、価格を許容するのであれば1番の候補になる可能性が高いです。
M4の前に乗っていた640iグランクーペの印象が非常に良かったので、今度も3シリーズよりも少し大きめな車に乗ってみたい想いがあるのが原因です。
価格を許容してM5 LCI F90を選ぶのか、いろんな条件が重なってBMWアルピナを買うなら今でしょう!ということになるのか?
決定するまでにはまだまだ時間が必要な感じです。
【引用・参照元】