先日から何度かお伝えしていますが、まだ中古車として購入して半年も乗っていないZ4 G29を下取りにして新車のZ4 G29を購入することになりました。
今回は諸々の都合で値引きと下取りの価格があいまいな状態で支払い総額をみて購入したので、本当のZ4の下取り価格がよくわかりません。
なので、中古車で購入した車を半年で売却するとどのぐらい損するのか?を検証してみたいと思います。
半年前に中古車で購入したZ4 G29の購入金額

半年前に中古車で購入した私のZ4 G29ですが、いつもお世話になっているショップにて購入しました。
ショップに欲しいZ4の仕様などを伝えてオークションで探してもらい、運よく希望の車がすぐに見つかって無事に落札することができました。
私のZ4 G29の仕様
- 登録年月日:2019年式
- 走行距離:2.4万キロ
- 車検:検査付き
- ボディカラー:サンフランシスコ・レッド
- 内装:コニャック・レザー
- 修復歴:なし
- オプション:ファストトラック・パッケージ
ざっくりと説明すると、こんな使用の車になります。
Z4 G29の中古車価格は高値安定
私の購入予算から逆算すると、Z4 G29の発売当時モノである2019年式しか購入できないという非常にリセールバリューが高い車でした。
この当時の新車販売価格は600万円程度だったと思いますが、ざっくり言えば3年落ちの車が約500万円なので、100万円で3年乗れるというアルファード並のリセールになります。
この状態はG29の前のE89 Z4でも同様で、私はこのE89のZ4も購入を検討したことがありますが、年式と価格のバランスが悪い(年式対しての価格が高い)ので、ずっと見送っていました。
人気がない車=リセールバリューが悪い、というのは間違いではないのですが、オープンカーという特殊事情が重なるとイレギュラーが発生します。
2019年式 Z4 G29の購入価格
私のZ4 G29は6年落ちですが走行距離が2.4万キロと少ないですが、Z4は全体的に走行距離が少ない車が多いので、これで普通という感じです。
逆に走行距離は年式✕1万キロと一般的には普通程度の距離でも過走行扱いで一気に価格が下がります。
そして、私の車には貴重なファストトラック・パッケージが装備されていることも多少は価格に反映されているかもしれません。
そんなZ4 G29を私は約400万円前半の価格で購入しています。
恐らくですが、車の仕様、状態を他の車と比較すれば相場よりも安く購入することができていると思います。
長年お世話になっているショップから購入しているので、多少は「勉強」してもらえているはずですから。
下取り価格の相場を調べる方法
カーセンサーで同じ年式の車の販売価格を調べる
車を下取りに出せば最終的には、どこかの中古車店で中古車として販売されます。
よって、基本的には中古車として売ることができる価格が下取り価格になります。
そこで、カーセンサーで今回は以下の条件で検索します。
- 車両:BMW Z4 G29
- 年式:2019年式
- 走行距離:2.4万キロ
Z4はそんなに在庫数が多くないので、これぐらい絞り込めば販売価格の相場を知ることができます。
もし、この段階で50台以上表示される場合は、ボディカラーや装備などでどんどん絞り込んで、20台ぐらいまで絞り込めればよいかと思います。
今回の私の場合は、年式と走行距離で絞り込むと3台になってしまいましたので、今回は年式だけで絞り込み18台にしました。
ここから掲載されている車の販売価格(今回の場合は「車両本体価格」)を1台づつエクセルに入力して平均と中央値を計算します。
平均と中央値が中古車の販売価格の相場金額(目安)
今回2019年式のZ4という条件で絞り込んだ結果、表示された台数は18台。
この18台の販売価格(車両本体価格)の平均値は、391万円、中央値は402万円でした。
よって、2019年式のZ4 G29の中古車の販売価格の相場は400万円前後だという目安の金額をしることができました。
この結果、下取り金額の目安は400万円以下になる可能性が高いということになります。
実際の下取り金額は400万円よりどのぐらい安いのか?
当然販売価格が400万円ですから、中古車店は400万円より安い金額で仕入れています。
その差額が中古車販売店の粗利になります。
結論から先に言えば、今回の場合の下取り価格の相場は300万円前半程度になります。
要するに、中古車店の粗利が100万円前後ということになります。
厳密には中古車販売店が仕入れするまでには中間業者(オークションなど)がある(そこでも粗利が発生する)ので、中古車販売店の粗利はもっと少ないです。
ここで知っておくことは、中古車販売店の販売価格から100万円ぐらい差し引いた金額が下取り価格の目安の金額になるということです。
どうもこの100万円という金額は、車両の価格にかかわらず一定しているように感じます。
なので、マイナス100万円だと思っていれば、下取り価格の目安としては大きく外すことはないと考えます。
結論:半年間で私は100万円超損した計算(実際には違うけど)
Z4は代々リセールバリューが高い
しかしもう既に7年落ちになる車が300万円で下取りされ、中古車として400万円前後で売られていることは、非常に驚異的なことだと言えます。
7年落ちとは言え、販売時の新車価格の約50%、現在の新車価格の約40%で下取りされていることを考えるとZ4は代々リセールが非常に高い車と言えます。
よって、恐らくは走行距離にもよりますがZ4の売却が購入から半年でも1年でも、あまり金額は変わらないと思われます。
車は新車、中古車に関わらず購入した時点で100万円以上価値が下がると言われていますので、短期間での売却としては平均的な損失であり、特に大きな損失だとは考えられません。
ましてや、今回の場合は実質的な下取り金額は、今回計算した金額以上になっています。
なので、実質的な損失はもっと少なくなります。
高く下取りしてもらう方法
ここまで私のZ4を例に下取り価格の目安の金額の計算方法についてお伝えしました。
恐らくこの記事を読んでいる人の多くは、自身の愛車の下取り価格はどのぐらいなのか?ということに興味がある人だと思います。
そして、ここまでこの記事を読まれた感想は、自身の車の下取り予想価格の低さにガッカリされているのではないでしょうか?
そこで、私が知っている範囲ですが少しでも下取り価格を高くする方法をお伝えします。
1.下取り+車買取店の価格を比較する
ディーラーに下取りに出す価格よりも車買取店の価格の方が金額が高くなることが多いです。
理由は様々ですが多くの場合は下取りしたあなたの車をディーラー自身では販売することができないため、オークションにて売却するためです。
自社の店舗で販売すれば、上記でもお伝えしたような利益を得ることができますが、ディーラーの場合は自社の銘柄の車しか販売できないなどの制約が多い。
そのため多くの下取り車はオークションにて自社店舗で販売するよりも薄利で売却するために、あなたの車の下取り価格は低めに提示することになります。
その逆に、車買取店は元々あなたの車を欲しがっている中古車販売店へオークションを介して実質的に卸しています。
欲しい中古車販売店へ卸すので、必然的に卸価格は高く設定することが可能となり、あなたの車の買取価格を高めに設定することが可能になります。
このような仕組みの結果、ディーラーへ下取りに出すよりも車買取店の方があなたの車を買うことができる場合があります。
なので、ディーラーの下取り価格と車買取店の価格を比較することをおすすめします。
2.車買取店同士の価格を比較する
車買取店の価格がディーラーの下取り価格より高くなる傾向があるのであれば、最初から車買取店に車を買い取ってもらえば良いという考え方。
しかし、車買取店と言えどもかなり多くの会社があります。
パッと思いつくだけでも・・・
- ガリバー
- ネクステージ
- ユーポス
- WECARS(旧ビックモーター)
- オートバックス
最近は中古車販売店や自動車用品店なども車買取店に参入していますので、車買取店を選ぶだけでも大変です。
しかし、今回は違いますが過去に車を下取りではなく車買取店に買い取ってもらった際に、この方法なら簡単に車買取店を選んで、かつ車を高く売ることができる方法を見つけました。
自宅にいるだけで、スマホでも簡単に車を高く売る方法です。
TVやインターネットの広告でも頻繁に名前を聞くサービスですから、車を高く売るときも安心です。






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