アメリカからBMW M3セダン CS G80の納車の様子が報告されました

BMWBLOG のシニアライター兼ビデオ編集者であるジェームズ・バチシ氏がBMW M3セダン CS G80が納車された喜びの報告をされています。

BMW M3セダン CS G80が納車される

BMW BLOGのジェームズ・バチシ氏が世界限定1,500台のBMW M3セダン CS G80が納車された興奮の様子をレポートしています。

文章と動画で納車の興奮を伝えていますので、その興奮具合をあなたに置き換えて読んでもらえれば、その興奮度合いも納得ができるのではないでしょうか？

以下、興奮気味のレポートをお伝えします。

大いなる日がついにやってきました、納車日です！

待ちわびた8か月間、2024年型BMW G80 M3 CSがついに到着しました。

これまでの愛車であるF80 M3 CSを降り、ガレージに最新のM製品を迎え入れるこの瞬間を一緒に追体験しましょう。

ちなみに、今年の3月、BMWシアトルからの魔法の電話で、友人であるアダムから「準備ができた」との通知があり、自分の理想のG80 M3 CSを発注し注文する時が来たことを知りました。

ビデオウォークスルーは是非ご覧いただきたいです。

アダムがプロセスを歩みながら、ディーラーシップの舞台裏のオプションやツールを紹介してくれるんです。

これは一般の我々には見えない部分です。

車を注文したことがあるなら、追跡番号と輸送船の名前を手に入れたときのわくわく感や期待感はお分かりでしょう。

私のような方は即座にコンピューターに向かい、貨物船の位置情報検索のエキスパートになる旅に出ることでしょう。

そして、おそらく、船の位置に関する一般的なアップデートを友達や家族に提供し、夕食や社交イベント、仕事の会議、Facebookなどで自慢げに共有することでしょう。

2018年に手に入れたF80 M3 CSを私はそれをBMWシアトルに返却し、彼らに売却しました。

ゴールドのカーボンセラミックブレーキ、827Mサテンブラックホイール、Michelin Pilot Cup 2タイヤで包まれたこのクルマをお見せします。

そして、BMWシアトルにPDI（Pre-Delivery Inspection）＊納車前準備の一部を自分で行わせてもらい、カーボンファイバーから保護ステッカーを剥がす作業は、想像以上に手間がかかりますが、不平は言いません！

次に予定されているG80 M3 CSのアップデートは、PDIが完了した後のPPF（ペイントプロテクションフィルム）とティントの取り付けです。

プロの設置業者との対話や、ボディペイントを保護するために行われるすべての手順を舞台裏でご紹介します。

BMWBLOGのジェームズ・バチシ氏のBMW M3セダン CS G80の納車の興奮をお伝えするレポートは以上になります。

私も過去にBMW M4 F82を本国オーダーで注文したことがありますが、発注から納車までの約4ヶ月間は、貨物船位置情報検索サイトで該当すると思われる貨物船の位置を毎日のように眺めていました。

そして、当時はオンラインではなくディーラーの営業マンから逐一生産日が決まった、生産が開始された、生産が終わった、ドイツを出港した、日本に到着した、納車日が確定したなどの情報を電話でその都度連絡してもらっていました。

さすがに納車準備の一部を私自身が行うことはありませんでしたが、ディーラーで取り付けるディーラーオプションの取り付け作業の写真を見せてもらうことで、納車への期待感が日々増していったことを覚えています。

現在ではBMWをオーダーすると半年以上待つことになるので、なかなかオーダーする機会には恵まれませんが、機会があれば在庫車から選ぶのではなく自分自身の納得の仕様のBMWを注文して納車までの興奮を味わってみるのもよい経験だと思います。

【引用・参照元】