発注したBMW M4 コンペティションの入港予定は5月10日らしい

本日BMWのディーラーから私が発注したBMW M4 コンペティションの納車時期について連絡がありました。

日本（千葉港）入港予定は5月10日予定

BMW M4 コンペティション（サンルーフ付き）発注！

発注して・・・

BMW M4 コンペティション生産開始~納車までの期間を逆算する

生産されたら港に送られ・・・

あなたのBMWが製造された日やオプション装備を調べる方法

現在は海の上で自動車専用貨物船にて日本に向かっている最中です。

現在は私の車が乗っていると思われる船はドイツからスエズ運河を通過し経由地であるシンガポールを目指していると思われます。

本日BMWのディーラーから連絡入り、今後の暫定スケジュールを教えてもらいました。

• 千葉港入港：5月10日（予定）
• BMW松尾VPC（松尾新車整備センター）
• 大阪へ陸送到着：5月20日（予定）
• BMWディーラーにてオプション装着等
• 納車：5月末から6月上旬（予定）

これで納車がよりリアルに感じられるようになってきました。

とは言え、船での輸送ですし、ゴールデンウイーク後の納車整備センターの混み具合などを考えるともう少しずれ込むのかな？と勝手に思っています。

新車整備センターとは

新車整備センターとは輸入車が国内に到着した際に、税関などの手続きが終了して最初に運ばれる場所です。

新車とは言え、港での船への積み込みやに荷降ろしで実走しますので、その際に付いてしまった傷などを修理する他、一部の装備品を日本の法規に準じるように調整加工する必要があります。

また、工場出荷時に点検は行っているものの、日本の基準に合わせた点検も行うことになりますのでそれなり整備する項目があり時間も必要になります。

私の車は私が購入することが決まっているので優先的に整備されますが、在庫車として保管される車に関しては後回しになり実際にディーラーへ運ばれるのはさらに遅くなるそうです。

ディーラーオプションの装着

ディーラーではボディーコーティングやスモークフィルムの施工を行います。

まあ、実際にはコーティングやフィルムの施工は専門業者で行われますけどね。

こちらの明細にある付属品の欄が俗言うディーラーオプションと言われるもので、実際にディーラーにて取り付けされます。

今回はディーラーオプションてんこ盛りな状態で購入しますので、その分作業時間も必要だと思います。

特にBMW M4 CS用のフロントリップスポイラーやトランクスポイラーは通常取り付けしない部品なので、取り付けには多少手間取るのかもしれません。

日本に車が到着してもこられの手順＋登録関係の作業を同時並行で行い、やっと納車されることになります。

まだまだ納車まで時間がかかりますが、時期がある程度明確になったので、早く乗ってみたいなあ、という気持ちが湧いてきています。