BMW X6 G06 日本でも発売開始
BMWの大型SUVであるX6がフルモデルチェンジして日本でも発売開始。
3世代目となる新型X6のボディサイズは、全長4945mm、全幅2005mm、全高1695mm、ホイールベース2975mm。
クーペらしい流麗なルーフラインを踏襲しながら、先代モデルに対して、全長は20mm伸び、全幅は15mmワイドに、全高は5mm低くなった。
最大のトピックは、BMW初採用のライトアップ機能「キドニーグリル アイコニックグロー」。
BMWの象徴であるキドニーグリルを輝かせることで立体的に見せるとともに、夜間でのドライブなどで存在感を演出する。
日本に導入されたモデルは以下の通り。
直列6気筒クリーンディーゼルエンジン搭載の「X6 xDrive35d」
X6 xDrive35dは、最高出力265ps/最大トルク620Nmを発揮し、0-100km/h加速は6.5秒。
4.4リットルV型8気筒ガソリンエンジン搭載の「X6 M50i」
X6 M50iは、最高出力530ps/最大トルク750Nmを発揮し、0-100km/h加速は4.3秒。
光るキドニーグリル「キドニーグリル アイコニックグロー」
最近のBMWはキドニーグリルをもっと目立たせたい、BMWのアイデンティティとして強調したい、という意欲が現れている感じがします。
最近のもっぱらな話題はこれまでと比較して大型化されたキドニーグリルがBMW 4シリーズ クーペ G22及びM3 セダン G80、M4 クーペ G82へ採用されることへの賛否両論。
流石に、これ以上キドニーグリルの大型化はできない(笑)と思ったのか今度はキドニーグリルを光らせてきました。
キドニーグリル アイコニックグローという機能のようで、エンジン始動と共にデイライトと同様に光りだす仕掛けのようです。
BMW JAPANのHPにも既に新しいX6の紹介が掲載されていますが、キドニーグリル アイコニックグローと思われる光を発するキドニーグリルが掲載されていいますので、日本仕様でもキドニーグリル アイコニックグローは採用される模様。
BMWのキドニーグリルは一体どんな方向に変化していくのでしょうか?
実はBMW X6 G06ってカッコいいなあと思っています
私が現在の愛車の次は4ドアモデルが欲しいと思っている訳ですが、現在の候補の車種は・・・
- M3 セダン G80
- M4 グランクーペ G86(発売未定)
- M5 コンペティション F90
- 840i グランクーペ G16
という具合にできればM4並のパフォーマンスを発揮してくれる4ドアな車が欲しいと思っています。
気分的には840i グランクーペ(またM8 グランクーペ F96!)が良いかなあと思っているのですが、全長が5mを超えることに不満が。
その点、X6は全長4945mmなのでなんとか5m以下に収まる。
その代わり車幅が2mなのでそこは問題でもありますが、どうせここまできたらコインパーキングすら諦めないとイケない大きさ(840i グランクーペの車幅は1930mmなので)ですから。
このBMW X6 G06をローダウンで思いっきり下げて乗れたらそれはそれでかっこよく、速くて4枚ドアがあって便利かも。
過去に例のない車選びになりそうなので、ここは慎重に考えないと駄目ですね。
あとやっぱりディーゼルエンジンは嫌だし、V8エンジンも嫌なんですが、そのうちガソリンエンジンも発売するかな?
とりあえず、動画をみて考えましょう!
【引用・参照元】