ノーマルホイル比較
1年点検の際に指摘されたフロントタイヤ。通常7mmあるタイヤの溝がわずか1年で2.5mm。リアタイヤは6mmあるんですが。アライメントが狂っているかもしれないということでフロントタイヤの交換とアライメントの再調整をいつもお願いしているショップにて依頼しました。

それだけならホイルとタイヤをノーマルに戻す必要はないのですが、1年たち運転にもなれたのでついでにホイルのガリ傷も修理してもらうことに。一番ひどいのは運転気側のリアホイル、次が助手席側のリアホイルなんですがフロントホイルも少しガリ傷がありますので、ここは思い切って4輪ともガリ傷修理を依頼しました。ちなみに1本だけお願いするよりも4本とも修理した方が1本あたりの修理代は安くなるそうです。

結果は後日のブログで紹介しますが、それよりもショックだったのはノーマルホイルのカッコ悪さ(笑)比較できるようにTOPの写真のように純正ホイルと交換後のホイルの比較写真を加工して作ってみましたがその差は一目瞭然。ホイルがとっても小さくなりました・・・。

もちろん、足回りはそのまま純正ホイルに戻していますので車高が下がった分だけホイルが内側に入り込んでいます。それにタイヤの外形はほぼ同じですがホイルの外形が小さくなっているのでタイヤ自体が小さくなったように見えますのでさらにカッコ悪い。

純正のホイルは19インチ、WORK(ワーク)製のZEAST ST1は21インチ。この2インチの差はやはり大きい。これだけ純正のホイルが小さく見えるととても貧弱に見えます。グランクーペのカッコよさも台無しです。

まあ、この状態でいる期間は1周間ということなのでその間はガマンです。会社の駐車場のガードマンさんにもかっこ悪くなったけど事故でもしたのか?と心配される始末です。

さらに現在グランクーペが履いているコンチスポーツコンタクト5Pというタイヤも廃盤で現在は6Pに進化しているということなので、前後でタイヤの種類が違うという、これまたカッコ悪い状態で完成する予定です。本当なら4本とも交換して男前なところを見せつけようと思いましたが、フロントタイヤ1本で約8万円。リアタイヤはさらに数千円高くなるので4本とも交換するとタイヤ代だけで30万円オーバー。1年で30万円の出費は流石に痛い。

なので今回の修理は・・・

1.フロントタイヤのみ2本交換
2.ホイル4本のガリ傷修理
3.アライメント再調整

いったいいくらの請求書が届くことやら。まあ、会社の経費で払いますけどね。社用車ですから修繕費で計上です(笑)