アウディTTロードスター(8S)がやっと手元に届いたので早速淡路島一周ドライブに行ってきました。
神戸淡路鳴門自動車道淡路SA大観覧車
今年の冬休みはいろいろ予定が立て込んでドライブに行けそうな日程は1日だけ。そこで手軽に淡路島一周ドライブに行ったのですが、これが意外と時間がかかることに・・・。
中国自動車道宝塚インターを10時前ぐらいにスタートして一路淡路島へ。道路も想像以上に空いていたのであっという間に淡路島SAに到着。
おなじみに観覧車前にて観覧車とのツーショット。以前にもBMW 640i グランクーペで観覧車とのツーショットを撮影しましたが丁度よいツーショットの場所があるのでお伝えします。
淡路SAの駐車場に誘導される際に乗用車枠とトラック枠に別れますが、できるだけトラック枠側に駐車するのがコツ。
それも周りに車がいない場所を確保するのが良いのですが混んでいるので難しいです。
今回はトラック枠側のできるだけ観覧車に近いスペースに車を止めて、少し車を前に移動させて撮影しました。当然駐車して車を離れる前にバックして元に戻しましたが。
あまり混んでいると迷惑になるのでできるだけ午前中に淡路SAに入るのがコツです。
淡路サービスエリア(SA)の大観覧車の特徴、仕様
淡路サービスエリア(SA)の大観覧車は、訪れる人々に淡路島ならではの絶景を楽しんでもらうために設置された象徴的な施設です。
この観覧車の全高は約65メートル、地上からの高さを含めると海抜135メートルに位置しており、明石海峡大橋や神戸の夜景、瀬戸内海の雄大な景色を一望できるスポットとして人気を集めています。
特筆すべき特徴の一つはゴンドラの種類の豊富さです。
全部で40台のゴンドラが設置されており、その中には冷暖房完備のものやペット同伴可能なゴンドラ、車椅子でそのまま乗り込めるバリアフリー対応のゴンドラも用意されています。
これにより、さまざまなニーズを持つ旅行者に対応しており、家族連れからカップル、ペット連れの方々まで幅広い層に親しまれています。
さらに、この観覧車は24時間営業ではないものの、夜間のライトアップも大きな魅力です。
明石海峡大橋のライトアップと調和する形で、観覧車自体も色鮮やかに輝き、幻想的な雰囲気を演出します。
夜間には、瀬戸内海の穏やかな波間に映る光が美しく、ロマンチックなひとときを楽しむことができます。
観覧車は、淡路SAの上り線エリアに位置しており、淡路島観光の出発点としても、休憩中に立ち寄るスポットとしても最適です。
大人も子どもも楽しめるこの施設は、淡路島の観光資源の一つとして地域活性化にも貢献しています。
明石海峡大橋とのツーショット
私のドライブは下調べが殆ど無いことがほとんど。今回も淡路SAエリアを出て何も考えずに明石海峡とのツーショットが撮影できる場所を探してウロウロ。
たまたま明石海峡大橋の下に「道の駅 あわじ」があることを発見して向かいましたが近すぎて明石海峡大橋とのツーショットは撮影できず。
「道の駅 あわじ」を左折した直後の路肩に駐車してやっと明石海峡大橋とのツーショットに成功。車がそれなりに通る場所なので、撮影には注意が必要です。
それとこの路肩は恐らく旅館の駐車場入り口だと思いますので、できるだけ迅速に撤収することをオススメします。しかし、明石海峡大橋とのツーショットはここぐらいでしか撮影できないと思いますのでご参考まで。
(この旅館の駐車場入り口が撮影スポット)
サンセットロード(県道31号線)
明石海峡大橋とのツーショットを終えて、なぜかUターンして淡路島を逆時計回りに走り出します。
走り出して気づいたのですが淡路島西側の県道31号線は別名サンセットラインと言われる夕日がきれいな道だとか。
完全に逆回りのコース取りをしていることが発覚!とは言え、もう後戻りできないのでそのまま県道31号船を南下します。
その途中で見つけたのがこちらの風力発電機。googlemapを見ながらこの風力発電機までたどり着ける道を探しましたが見つからず。
そもそもgooglemapにはこの風力発電機の場所さえ書かれていません。なので、泣く泣くこの場所からツーショット撮影。
(撮影スポットはこのリサイクルセンター付近の路肩)
五色町風力発電機(新都志海水浴場)
サンセットライン(県道31号線)を海岸線を横目にひたすら南下するとまた風力発電機が見えてきました。
ちなみに、私は風力発電機好きです(笑)北海道や三重県でも風力発電機があると突進していきます。
ここは駐車場がガラガラなので車を好きな場所に止めて撮影することができます。恐らく夏は海水浴場の駐車場と思いますが、冬なので誰もいません。
この風力発電機、というか風力発電機はすべて大きい訳ですが、風力発電機とのツーショットはアングルが難しいです。
車をしっかり映しながら風力発電機の大きさを表現するにはこの確度が限界のようす。
駐車場がガラガラだったのでここで1時間近く車を移動しながら撮影していました。気兼ねなく撮影できる場所はうれしいです。
長くなりそうなので、今日は前半戦で終了。続きは次の記事へ・・・。