アウディ TT 8Sにはエアコン吹き出し口にドリンクホルダーは付かない
アウディ TT 8Sは、独特のデザインが施されたスポーツカーで、その設計には美しいインテリアと快適なドライビングを重視した独自のスタイルが反映されています。
アウディ TT 8Sの場合、特にエアコン吹き出し口の構造がドリンクホルダーの設置に適していないという理由があります。
アウディ TT 8Sのエアコン吹き出し口は、丸みを帯びた円形デザインが特徴で、スタイリッシュさと操作性を兼ね備えています。
この丸い吹き出し口は、一般的な角形や長方形の吹き出し口と異なり、カップホルダーのようなアクセサリーの装着に適した形状ではありません。
加えて、アウディ TT 8Sの吹き出し口はエアコン温度や風量の調整が一体となっているため、周囲のスペースも限られており、ホルダーを設置すると操作性が損なわれてしまいます。
さらに、アウディ TT 8Sのインテリアデザインは美しさを追求したミニマルなレイアウトが魅力で、機能面よりもデザイン性が優先されています。
エアコン吹き出し口はインテリアの一部として統一感があり、そこにアクセサリーを追加することが全体のバランスを崩す要因にもなると考えられます。
このため、ドリンクホルダーは吹き出し口以外の場所に設置するのが一般的で、中央コンソールやアームレスト周辺に後付けされることが多いのです。
結果として、アウディ TT 8Sではエアコン吹き出し口にドリンクホルダーが取り付けられない仕様となっています。
azzu mijas（あっず ミハス）とは？
Azzu Mijas（あっずミハス）は、東京都を拠点にした車内アクセサリーのハンドメイドブランドで、フィアット、アルファロメオ、アバルトなど、個性的なイタリア車を愛する方々に向けて特別な製品を提供しています。
Azzu Mijasのオンラインストアでは、ドリンクホルダーやシフトブーツ、その他の車内パーツなど、デザインと実用性を兼ね備えた商品が豊富に揃っています。
このブランドの魅力は、すべての商品がハンドメイドであることです。
例えば、ドリンクホルダーはそれぞれの車種にぴったりフィットするように工夫されており、車内のデザインを損なうことなく機能性を高める工夫が施されています。
また、シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴で、こだわりのある素材を使いながらも無駄を省いた美しさを追求しています。
Azzu Mijasの商品は、製作に3～4週間を要するため、受注後に丁寧に作り上げられ、細部まで手を抜かない職人技が光ります。
さらに、Azzu Mijasはカスタマイズや特注品にも対応しています。
個別のリクエストにも応え、オーナーそれぞれのニーズに合わせた唯一無二のアクセサリーが手に入るため、自分だけの特別な愛車空間を演出したい方に最適です。
ウェブサイトには各商品の詳細が豊富に掲載され、実際の使用イメージもわかりやすい写真で紹介されているため、オンラインで安心してお買い物を楽しむことができます。
Azzu Mijasは、車をただの移動手段としてではなく、ライフスタイルの一部として愛する方々にぴったりのアイテムをお届けしています。
愛車の内装をおしゃれで機能的にカスタマイズしたい方は、ぜひAzzu Mijasのオンラインストアで自分だけの特別なアイテムを見つけてください。
azzu mijas（あっずミハス）はイタ車オーナーには有名
azzu mijasさんの吊り下げ式ドリンクホルダーはイタ車オーナーでは有名です。
私もアバルト500に乗っている時に知っていましたが、頼む機会がありませんでした。
本当はアルファロメオやフィアットなどのイタ車に合わせて作られているazzu mijasさんのドリンクホルダーをアウディTT ロードスター (8S)に取り付けてみました。
結局はダッシュボード上部にあるエアコン吹出口にフックが引っかかれば取り付けはできますので、車種はあまり選ばないはずですからね。
私が選んだのは黄色のドリンクホルダーが作れるタイプ
azzu mijasさんに私が注文したのはドリンクホルダー本体を黄色で作れるタイプで、吊り紐の長さを調整できるタイプです。
イタ車用に作られているので黄色って作れるタイプが限定されるのですが・・・
こちらのタイプだと黄色ではなくタンですが、ほぼ黄色のドリンクホルダーが作れそうだったので注文。
手作りなので注文してから約一ヶ月ぐらいで納品されます。
アウディTT ロードスター (8S)にはフックの形状が合わない
なので、最初は写真のようにキーチェーンで取り付けてみました。
おそらくペットボトルの250mlなら問題なく、500mlなら少し不安定かもしれません置くことは可能と思われます。
＊私はペットボトルで500mlのものを購入しないのでぶっちゃけ分かりません。
走行中は揺れると思いますので缶コーヒーなど蓋がないものは止めたほうがいいと思いますが、それでも手元にドリンクホルダーがあるととても便利です。
ドイツ車ばかり乗っているとこのドリンクホルダーには出会うことは無かったので、いろんな国の車に乗ってみると勉強になりますね。
【ドリンクホルダー、シフトブーツ、サイドブレーキブーツ、ハンドメイドショップ。】
