この記事は比叡山ドライブウエイからのドライブの続きです。
比叡山ドライブウエイからメタセコイア並木まで
(今回のドライブコース)*Google mapの仕様上正しく表示されない場合があります。
本来なら琵琶湖沿いにある国道161号線を通るのですが、ここは結構渋滞する道だと思います。
琵琶湖を北上する大きな道は国道161号線しかありませんから。
それとせっかくオープンカーでドライブしているのであまり賑やかな場所を通るより、景色を楽しめる道を選びたいところです。
よって、今回は奥比叡ドライブウェイからメタセコイア並木までは国道367号線で向かうことにしました。
以前四国カラストへドライブした際に、三桁の県道を走ってドツボにはまった経験があったので国道と言えども三桁の道は少し心配しましたが、まったく問題ありません。
地図を見れば一目瞭然ですが山間部の谷間を川沿いに走る道ですので山々の景色が楽しめますので、オープンカーでドライブすらのなら国道367号線をお薦めします。
この界隈にはキャンプ場なども複数ありましたので、アウトドア派の方も国道367号線はお薦めです。
メタセコイア並木とは?
メタセコイア並木は、滋賀県の高島市に位置する、全長約2.4kmにわたる美しい並木道です。
日本有数の紅葉スポットとしても知られ、約500本ものメタセコイア(和名:アケボノスギ)が整然と並ぶ光景は、まさに自然と人工美が融合した絶景です。
特に秋になると鮮やかな紅葉が道を染め上げ、まるで映画のワンシーンに迷い込んだかのような錯覚を与えます。
この並木道は、もともとは観光資源の開発や街づくりの一環として、1970年代に植樹されたものです。
現在では四季折々の風景を楽しめるスポットとして、地元住民や観光客に愛されています。
春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、そして冬の雪景色と、一年を通じて異なる表情を見せるメタセコイア並木は、四季の移り変わりを象徴する場所とも言えるでしょう。
また、この並木道は人気のドライブコースとしても知られており、特にドライブ好きやバイク愛好者からも高い評価を受けています。
ゆったりと車を走らせながら、左右に広がる壮大な並木道を眺めることで、非日常的なリフレッシュが得られること間違いありません。
メタセコイア並木通りでアウディTT ロードスター (8S)とのツーショット撮影
(引用元:Instagramより)
イメージとしてはこんな感じの写真を撮影することを目的に行ったのですが・・・
メタセコイア並木周辺にはこのように駐停車を禁止する看板がそこら中に立っています。
メタセコイア並木周辺の道路にも同様に駐停車を禁止する看板が立っています。
これではイメージして写真が撮影できない・・・という衝撃的な事実に現地に到着して気づきました。。。
ネットでググってみるとどうも有名になってから路上駐車等のマナーが悪い人が続出して、現在のような対応をせざるを得ないことになったようです。
メタセコイア並木での撮影ポイント
メタセコイア並木通り内での撮影は流石に周りの目が気になってできないので、メタセコイア並木とその周辺道路を走り回って唯一安心して撮影できたのがこちらの写真。
メタセコイア並木通りの中央付近に何かを記念する石像が立っているのですが、その付近が一応駐車場のような更地になっています。
他の方々も車を停めているので私もその中に紛れて車を停めてみました。
運良く一番端っこの場所を確保できましたのでなんとかメタセコイア並木とアウディTT ロードスター (8S)のツーショットを撮影することができました。
次回メタセコイア並木に来る時は早朝を狙うしかありません。
まだ観光客が来ていない時間帯でサクッと停めてサクッと撮影するしか今の所、良い方法は見つかりそうにありません。
ランチ、休憩はコティカフェがお薦め
この頃ちょうどランチタイムだったのでメタセコイア並木沿いにあるドライブイン?的な所へ。
食事をしようと思いましたが、いかにも田舎のイケてない観光施設的な感じで美味しそうに見えないバイキング形式のレストランしかありません。
そこで、撮影ポイントを探している時に見つけたカフェに行ってみました。
コティカフェという小さなカフェですが、一応ランチメニューもありましたので美味しくランチを食べることができました。
店主と思われる女性が1人で営われている感じなので席数も10席程度だったと思われます。
ランチも惜しかったですが、ケーキなども手作り?なのか美味しそうでしたが今回はパスしたことが残念。
次は早朝の撮影の後にモーニングでも食べに行きたいですね(モーニングなんか無いと思いますが)
駐車場も数台分あるので車で行っても大丈夫ですよ!
次は一気に北上して千里浜なぎさドライブウエイを目指します。