BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4でドライブ~メタセコイヤ並木編千里浜なぎさドライブウェイとメタセコイア並木はドライブの定番になりそうです。

この記事は能登島からの続きになります。

メタセコイア並木はインスタ映えスポット

RECARO Cross Sportster 2016限定イエローシートをアウディTT ロードスター(8S)に装着

前回アウディTT ロードスター S8で初めてドライブしたメタセコイヤ並木。

ここはインスタ映えするスポットとして急に有名になりましたね。

昔はキャンプ場ぐらいしか無かった場所なのですが。

それだけ急に有名になった場所ですから、観光客が急増しその結果マナーの悪い人も増え地元へかなりご迷惑をかけていることになっています。

よって、現在はメタセコイヤ並木の通り抜けは可能ですが、メタセコイヤ並木内での駐停車は禁止されています。

とは言え、車好きな人間からするとメタセコイヤ並木の中に停まった車を撮影したいと誰でも思うこと。

なので前回はメタセコイヤ並木内に車を停めて撮影することはできませんでした。

今回は申し訳ないのですが一瞬メタセコイヤ並木内で撮影

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4でドライブ~メタセコイヤ並木編メタセコイヤ並木での車の撮影スポットは前回アウディTT ロードスターの際にも撮影した並木道の脇にある小さな無料駐車場です。

今回私がメタセコイヤ並木を訪れたのは台風直前の夕方でしたので、見事に駐車場には車が停まっていません。

それを良いことにできるだけメタセコイヤ並木が映えるような写真を撮影させていただきました。

これで青空なら云うこと無いのですが。

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4でドライブ~メタセコイヤ並木編

そして今回は並木道脇にある無料駐車場の横手の側道が一部分だけ車を停めるスペースがありますので、ここにごめんなさい!と心のなかで祈りつつパパった撮影して車を移動させました。

ほぼ観光客もいない、一般車両もまばらにしか走らない、そんな状況だからできる芸当で休日の真っ昼間なら周りの視線と通行車両のおかげでここに停めることすら躊躇してしまいます。

なのであまり大きな声では言えませんが、メタセコイヤ並木内で車の撮影をしたい場合は、早朝とか今回のような天気の悪い日を狙うしか無い、というのが本音のところだと思います。

関西と金沢、能登の往復ドライブは約830キロ

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M4でドライブ~メタセコイヤ並木編金曜日の夕方大阪市内を出発し、翌日の土曜日をほぼフルに走った今回のドライブ。

約2日間で走行距離は830kimになりました。

私はM4を通勤や仕事での移動にも使用していますので月間の平均走行距離は約1,000キロになります。

なので、今回は約2日間で1ヶ月弱走ったことになりますから、それなりの走行距離だと思います。

しかし、普段走らない場所を走るという喜びや行ってみたい場所へ行ったことへの満足感を考えると走行距離が伸びることへの不満は十分解消できます。

個人的には車は走ってナンボだと思っていますのでリセールバリューのことを考えるとあまり良い傾向ではありませんが、その分車を楽しんだ=価値を得たことになるので、その分の価値=リセールバリューが減るのは当然だと思います。

フェラーリやビンテージのポルシェなどは飾ってナンボの車ですが、駆け抜ける喜びを掲げるBMWは走ってナンボの車です。

BMWの本当の良さを知りたいのであれば、ドライブにどんどん出かけることをオススメします。