ヘルメットはバイク用ではなく自動車用を購入しましょう!
笠岡ふれあい空港でゼロヨン大会に再び参加予定
以前こちらの記事で紹介しましたが、またショップさんの主催で岡山の笠岡ふれあい空港でゼロヨン大会を開催するとのこと。
まだスケジュールの調整ができていないので参加できるかわかりませんが、できれば参加したいと思います。
特にサーキットで開催する訳ではないのでヘルメットの着用義務はないのですが、ここ笠岡ふれあい空港でゼロヨン大会などの走行会を実施する際にはヘルメットの着用と自動車の任意保険の加入が義務付けられています。
自動車の任意保険は当然加入済なので、今回は参加に必要なヘルメットを新調しようと思います。
前回は間に合わせで数千円でバイク用のヘルメットを購入しましたが、あまりにもかっこ悪いのと大きすぎて正しいドライビングポジションが取れなかったため、今回は自動車用のヘルメットを購入することにしました。
スパルコ CLUB J-1 ジェットヘルメット(限定カーボンモデル)
私が探した中で一番安い自動車用のヘルメットはこちらのスパルコのCLUB J-1というヘルメットでした。
FIFA公認のアライやショウエイのヘルメットは5万円程度しますのでお気軽に購入できる価格ではありません。
しかし、今回のスパルコ CLUB J-1 ジェットヘルメットはFIFA公認ではありませんので、実際のレースでは使用できません。
しかし、サーキットの走行会などでは十分使用可能なヘルメットで価格もリーズナブルなことからなんちゃってサンデーレーサーであればこれで十分と思い購入。
追記:Sparco/スパルコ ジェットヘルメット CLUB J-1 SPモデル 限定生産モデルは売切れました。
ただし、今回はたまたま限定のカーボン仕様の限定モデルが販売されていましたので、真っ白いヘルメってだと野暮ったいのでこちらの限定モデルを購入。
偶然ですが販売開始間もない?こともあり全てのサイズが在庫ありでしたので、頭が大きい私は一番大きなサイズであるXLを無事に購入できました。
限定モデルですのでスパルコのロゴとカーボン柄の模様が限定版ちっくでカッコいいですね。
今回の限定版に限りバイザー付きとのことですが、たぶんこのバイザーを使うことはなさそうです。
ヘルメットを被って自動車を運転したことがある方は分かると思いますが、ヘルメットを被るだけでいつもより視界がかなり狭く感じます。
ましてなんちゃってゼロヨン大会ですから、太陽の日差しも関係ありませんから、このこのバイザーを使うことはほぼ無いです。
自動車用のヘルメットってこんなに窮屈なの?
私は頭のサイズが大きいので今回購入したスパルコ CLUB J-1 ジェットヘルメットもサイズは一番大きいXL。
寸法で言うと60cmから61cmと記載がありましたので、これぐらいなら大丈夫だと思って実際に被ってみましたが、超キツイです。
私は普段からメガネを着用していますが、ヘルメットを被ってからメガネをかけようとしてもメガネがヘルメットに入らない。
正直頭のこめかみ部分を両側から強く圧迫されている感じです。
今回はなんちゃってゼロヨン大会なのでヘルメットを被っている時間は短いですから我慢できますが、レースなどでこのヘルメットを1時間とか被るのはちょっと嫌ですね。
ヘルメットが頭にちゃんと固定されないとイケないことは理解できますが、本当にこんなにキツイものなのか?
今まで被っていた原付用のヘルメットは逆にフリーサイズでゆるゆるだったのですが。
他にヘルメットのサイズを調べてみましたが概ね60cm前後が一番大きなサイズのようなのでこれはもう仕方がありませんね。
がんばって超キツイヘルメットを被って走ってみたいと思います。