私は自宅ではMacBook Air@無印をブートキャンプでwindows7をインストールしています。要するに、筐体はMacですが完全なwindowsマシンと言うことです。そんな使い方でもマイクロソフトからWindows10への無料アップグレードのご招待をいただいていましたので、空いた時間でアップグレードしてみました。
アップグレードしてみるが・・・
・・・が、3回トライしたんですが、全て失敗。ダウンロード後のシステム構築時の再起動の時にフリーズします。3回とも同じ。
そして、4回目は満を持してトライしたんですが、またも同じ状況に・・・(T_T)
仕方なく強制終了して再度電源を入れ立ち上げた・・・と思ったら、ブラックアウトでフリーズ。ついに、Windows7までも起動しない状況に・・・。
なんでやねん!
昨日の夜はそこで気力が一気に無くなり、再び強制終了してパソコンの蓋を閉じました。
Windowsパソコンならすんなりアップグレードできるのに・・・
いったい、今日はWindows7は起動してくれるのか?
それとも、Windows7を再インストールしなければ起動しないのか?
非常に暗い気持ちで今晩トライしてみます。
気力があればですが・・・。
ちなみに、自宅のパソコンが使用できないので、今日のブログは会社で書いています。
正確には会社のパソコンで書いています。
明日から出張なので、会社のパソコンを持ち帰り帰宅途中の喫茶店で。
いつになったら、MacBook Air@無印がWindowsマシンに復活できるのやら。
困ったものです。
MacBook Air@無印のブートキャンプ機能は特殊なのか?
MacBook Airには、Mac上でWindowsを動かすための「Boot Camp(ブートキャンプ)機能」が搭載されています。
ブートキャンプとは、MacのOSであるmacOSとWindowsを1台のMacで使い分けることができる公式のデュアルブートツールで、アップルが提供しています。
多くのMacユーザーにとっては、Macの美しい筐体とWindowsの柔軟な使い勝手を両立できる点で魅力的な機能です。
しかし、このブートキャンプ機能が「MacBook Air@無印」に搭載されていることで、通常のWindowsパソコンとは異なる点も少なくありません。
まず、MacBook AirでWindowsを使う際、ハードウェア自体はMacの仕様に依存しているため、ドライバーや互換性の問題が生じることがあります。
特に、Windows 10へのアップグレード時には、MacBook Airのブートキャンプ環境が特殊な構成を持っていることから、Windowsパソコンと同じようにスムーズにアップグレードできないケースがあるようです。
このことは、記事にある通りアップグレードが何度も失敗した原因の一つとも考えられます。
Windows PCでは問題なくアップグレードできるWindows 10も、MacBook Airのようなブートキャンプ環境ではMac特有のハードウェア設定が足かせとなる可能性があります。
また、ブートキャンプ自体がmacOS上で動作するため、ドライバーの更新やOSの互換性によってアップグレードがうまく進行しないことも。
そのため、ブートキャンプ機能が特殊なために、MacBook Air@無印でのWindows 10アップグレードは通常のWindowsパソコンほどスムーズに進まないのかもしれません。
この点を踏まえ、自分自身で対応する必要があるため、ユーザーは慎重にアップグレードを進めることが重要です。
ブートキャンプは便利な機能ですが、その特殊性を理解して使いこなすことが必要と言えるでしょう。
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