この記事は千里浜なぎさドライブウエイのドライブからの続きです。
北陸自動車道敦賀出口から三方五湖レインボーラインへ
金沢から北陸自動車道の敦賀インターまで一気に南下し、敦賀インターからは一般道で三方五湖レインボーラインを目指します。
時間的に急ぐ場合は舞鶴若狭自動車道を使う方が速いですが、時間的に余裕がありましたので、一般道をできるだけ使用して三方五湖レインボーラインを目指します。
一般道でも1時間はかかりませんので、のんびりとオープンエアを楽しみながらドライブします。
道路は整備されていますので一般道でも問題なく走ることが可能ですが、海水浴シーズンは難しいかもしれません。
今回はゴールデンウイークだったので比較的交通量は多いですが、渋滞すること無く三方五湖レインボーラインに到着です。
三方五湖レインボーラインとは?
三方五湖レインボーラインは、福井県若狭町に位置する絶景ドライブコースです。
日本海と三方五湖の自然が織りなす美しい風景が楽しめる、人気の観光スポットとして知られています。
この道路は、若狭湾国定公園内にあり、雄大な山々と湖が連なる日本ならではの景観を眺めながらドライブができるルートです。
道の両側に広がる風景は四季折々に異なり、春は桜、秋は紅葉が見事に彩り、訪れる人々を魅了しています。
三方五湖の絶景ポイントと見どころ
レインボーラインには複数の展望台が設置されており、各展望台からは三方五湖を上空から一望することができます。
特に、山頂公園展望台からの眺めは絶景とされ、眼下に広がる青い湖や山並みを一望することができます。
また、天候が良ければ、日本海の向こうに遠く若狭湾も望むことができ、絶景ドライブをより一層楽しむことができます。
山頂公園にはカフェやショップも併設されており、旅のひと休みに立ち寄ることが可能です。
観光客に人気の足湯もあり、疲れた足を温泉に浸しながら自然の風景を堪能できます。
レインボーラインを訪れる際には、ゆったりとした時間を過ごしながら、若狭の自然美に触れてみるのもおすすめです。
福井県の豊かな自然と文化を体感できる三方五湖レインボーラインは、ドライブ好きや自然愛好家にはたまらないスポットです。
三方五湖レインボーライン山頂公演を目指す
三方五湖レインボーラインには道中に展望台などの場所はあまりなく道路を走りながら形式を眺める感じです。
なので、これといって撮影ポイントがある訳ではないので、気に入った場所で路肩に余裕がある場所に車を停めて撮影することになります。
TOPの写真も三方五湖レインボーラインの道中で気になった場所に車を停めて撮影しています。(必ず路肩が広くある場所で停めて撮影してください)
なので、結局は山頂にある公園を目指して走ることになります。
山頂の公園を目指して走ってきた訳ですが山頂公園の駐車場に到着してびっくり。
山頂公園に行くには駐車場に車を停めてリフトに乗って登らなくてはいけません。
私は高所恐怖症なのでリフトに1人で乗るなんて絶対にイヤです(笑)
車で山を登ることには抵抗は無いのですが、リフトやケーブルカーなど自分で運転していないもので高いところを移動するなんて問題外です。
足元が地面に付いていないと不安です。
と、言うことで山頂公園に行くのはあきらめて、ここの駐車場でお弁当を食べることにしました。
三方五湖レインボーラインの手前にあったファミマでお弁当をGETしておきました。
観光地の食堂は大抵の場合、美味しくなかったり行列ができていますので遠足気分で公園でお弁当を食べようと思ったのですが、公園までたどり着けずに目的は半分だけ達成。
その代りソフトクリームを食べたので「まあ、いいかあ」という感じです(笑)
三方五湖レインボーライン山頂公園第二駐車場
ソフトクリームを食べてご機嫌になったところで出発です。
・・・が、しかし、山頂公園駐車場のすぐ下に第二駐車場を発見。
好き勝手に車を停めて撮影することが可能です。
丁度私が到着した際も左端の方で車数台でツーリングに来ていた方々が記念撮影されていました。
勝手にプチオフ会と決めつけました。
なので、景色を気にせずに好きな構図で愛車の撮影をするのにお薦めな場所になります。
三方五湖レインボーラインは三方五湖をバックに愛車の写真を撮影するには少し物足りなかったですが、走りながらの景色は見る価値がある場所です。
ゆっくりとオープンエアを感じながら走れば非常に満足度が高いドライブウエイだと思います。
ここから、最後の目的になる舞鶴港を目指します。