BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW M3/M4に「Mヒートエディション」モデルを限定発売

M3・M4に新しい限定車「Mヒートエディション」が発売されるようです。M3が15台、M4が15台の合計30台が日本では販売されるようです。

コンペティションモデル+Mパフォーマンスパーツが装備

M3・M4共にベースはコンペティションモデルがベースです。

アダプティブサスペンションと450馬力のエンジンを手に入れることが可能です。特別色のホイールや内装も限定車として差別化されています。

Mパフォーマンスカーボンパーツも一部標準で装備されるということで、ハイスペック版と言うよりはコンペティショングレードのパーツてんこ盛りのお買い得バージョンと言えそうです。

あえてMヒートエディションを購入するのであれば、BMWインディビジュアル色である「タンザナイトブルーメタリック」というボディカラーが欲しいかどうかです。

M3/M4 Mヒートエディションと私のM4 CSはどちらは先に納品されるのか?

ここに来てこんな限定車をM3/M4に設定して販売するのであれば、私が仮発注しているM4 CSを早く納車して欲しい、と思ってしまうのは私の被害妄想でしょうか?

もう今日で12月も終わって明日らからは新年を迎えることになりますが、未だにディーラーからは正式な注文書も納期の連絡もありません。

M4 CSは限定販売と言いながら、2年程度かけて生産、販売すると聞いていましたが、流石に納期も未定だと本当に購入できるのか?不安になります。

ぶっちゃけて言えば、私がM4 CSにこだわったのは限定車という特別感が一番です。もちろん、M4を次は購入したいと思っていましたが、普通よりは特別な方がうれしい、と思ったからです。

だから、ここまで音沙汰なしだといい加減別の車を購入しようか?とも思ったり、イヤイヤせっかくの貴重な車を購入できるのだから待った方が良い、と心のなかで葛藤しています。

M3/M4 Mヒートエディションは購入しない

私は基本的に青い車は好きではありません。一度BMW MINIで青いクーパーSを購入したことはありますが、なぜか愛着が持てずに1年で売却しました。

青だけではなく黒もそうですが、ボディのプレスラインがハッキリ見えない車はあまり好きではありません。

明るめの色の方がボディの造形がハッキリ見えるので私的にはそちらの方に魅力を感じます。

確かに濃い目のボディカラーも光のあたり具合によって色や見え方が変わるという特徴もありますが、私はパッと見た瞬間にカッコイイと思える色の方が好みのようです。

よって、M3/M4 MヒートエディションはM4 CSの納期が分からないから、代わりに購入するということにはなりません。

M4 CSには私好みにライムロックグレーメタリックというBMWインディビジュアル色の設定があるからです。

早くディーラーから連絡が来ないかなあ・・・。

【引用・参照元】

https://response.jp/article/2017/12/25/304141.html?from=tprt