私はiPhone X(10)を予約することにしています。iPhone6Sからの買い替えです。iPhone 8を購入しないのは有機LED画面を見てみたいから。しかし、それには大きな問題があることに気づきました。
iPhone X(10)にはケース、カバーは不要
私はiPhone6sのケースとしてRAKUNI(ラクニ）を使用しています。理由はアップルペイが利用できないので交通系カードやEdy付きクレジットカードを常に所持したかったからです。
RAKUNI（ラクニ）のiPhoneケースなら交通系カードを入れるスリッドが付いていますのでアップルペイ同様に電車に乗ることができます。
また、複数のカードを同時に入れることが可能ですので、交通系カードもEdy付きクレジットカードの両方でタッチだけで電車に乗ったり、コンビニで買い物できるようにすることが可能だからです。
しかし、今回iPhone X(10)を購入すれば、アップルペイを利用できますのでRAKUNI（ラクニ）のケースは不要かな？と思っています。
それともうひとつの理由はケースを付けたくないからです。だってケースを付ければぜっかくの有機LEDの大画面がケースによって隠れてしまうかもしれないからです。
iPhone X(10)には画面の縁（ふち）がほぼない
写真の様にiPhone X(10)のスクリーン部分は上下の縁（ふち）もありません。当然両サイドも縁（ふち）がほぼない。
これによって、外寸に比較してスクリーンの大きさが大きくなり、動画などを見る際には今まで以上に大画面で見ることが可能になります。
これによって、ケース、カバーの類をiPhone X(10)に取り付けると、せっかくの大画面の一部がケースやカバーに隠れて見えない、またはスクリーン自体が小さく見えるため見た目にもカッコ悪い。
なので、iPhone X(10)を購入する人はできるだけケースやカバーの取り付けは控えた方が良いと思います。いわゆる、iPhone裸族、裸でiPhoneを持つ、というのがおすすめだと思います。
iPhone X(10)のキズ、スクリーン割れを防ぐには全面保護フィルム
過去のiPhoneには必ず全面保護フィルム（前面ではなく全面）が必ずどこかのメーカーから販売されていました。なのでiPhone X(10)でも全面保護フィルムは発売されると考えます。
イヤ、どちらかと言うとiPhone X(10)に関しては全面保護フィルムが普通になるのではないでしょうか？
iPhone X(10)のデザイン性を考えるとケースやカバーを取り付けるデメリットが大きすぎます。せっかくのフルスクリーンが活かせないことになりますので。
RAKUNI（ラクニ）のケースをあれだけ絶賛していた私が言うのも何ですが、iPhone X(10)の場合は特に全面保護フィルムをオススメします。
