先日iPhone 15 ProからiPhone Airに買い替えて、薄型ボディにフィットする極薄ケースDeff製Ultra Slim & Lite Case DURO Special Editionをチョイスしました。期待以上の品質で非常に満足度の高いiPhone Airケースでした。
しかし、浮気性な私はさらに薄型なケースであるCasefiniteの「The Frost Air」 を見つけてしまい、現在1週間ほど使用しましたので、そのレビューをお伝えしたいと思います。
- ✅️iPhone Airの薄さを損なう原因はケースの厚みと段差
- ✅️The Frost Airは0.8mm・8gで裸に近い装着感
- ✅️傷を避けつつ薄さを味わうならThe Frost Airが有力
Deff製Ultra Slim & Lite Case DURO Special Editionのたった1つに不満点
Deff製Ultra Slim & Lite Case DURO Special EditionはDeff製のデザインと品質にほれ込んで非常に満足度の高い極薄なケースでした。iPhone Airとほぼ同時期に購入しましたので、約2週間ほど使用したことになります。大変気に入って使用してきましたが、使い慣れるとちょっとしたことが気になるようになってきました。
DeffのDURO Special Editionケースは、薄さ約1.2mm、軽さ約21g〜とiPhone Airのケースとしては最薄級の薄さと軽さのケースです。その軽さを追求したためiPhone Airのサイドボタン部はカバーではなく切り欠きになっています。この切り欠きのおかげでサイドボタンを手探りで確実に押すことができるのもこのDURO Special Editionケースのメリットの1つです。
しかし、使い込んでいくうちに私はこの切り欠きが気になりだしてしたったのです。たった約1.2mm厚のケースですが、iPhone Airとケースの段差が指に触れるたびに気になります。確かに、この切り欠きがケースの重量を軽くする、サイドボタンを指でノールックで押すことができる利点があるのですが、逆に言えばケースとiPhone Airとの段差を強調しているように指で感じてしまう。極薄なケースを購入したつもりですが、指では極厚なケースに感じてしまうのです。
Casefiniteの「The Frost Air」は薄さ約0.8mm、重さ約8g「ほぼ、裸」
Casefiniteの「The Frost Air」とは?
Casefiniteの「The Frost Air」は、薄さ約0.8mm、重さ約8gという超薄型・超軽量を特徴とするiPhoneケースです。DeffのDURO Special Editionが薄さ約1.2mm、重さ約21g〜なので、数字だけを比較してもさらに薄く、そして圧倒的に軽いことが分かります。
素材にはポリプロピレン(PP)を採用。表面はサラサラとしたマットな質感で、指紋が付きにくい仕上げになっています。カラーはアイスホワイトとスモークブラックの2色。さらにMagSafe「あり」「なし」を選択可能です。
そして何より「The Frost Air」の魅力は、Casefinite自身が「ほぼ、裸」と表現する装着感。せっかく薄くて軽いiPhone Airを購入したのなら、その薄さをケースで損ないたくない。そんな人にピッタリなケースと言えそうです。
Casefiniteはミニマル思想の日本ブランド
Casefinite(ケースフィニット)は、2020年にスタートした日本発のミニマリスト系スマホアクセサリーブランドです。留学先のイギリスで出会った3人の創業者によって設立され、現在は東京を拠点とするケースフィニット株式会社が運営しています。
ブランド名は「CASE(ケース)」と「INFINITE(無限)」を組み合わせた造語。「Think Simple, Create Simple」を掲げ、余計な装飾を省いたシンプルなデザインを特徴としています。
代表的な製品が「ほぼ、裸」をコンセプトにしたThe Frost Airシリーズ。現在ではスマホケースだけではなく、バッグやポーチなどにも商品カテゴリーを広げています。
The Frost Airは本当に極薄なケース
極薄なケースであるThe Frost Airを象徴するのが、MagSafeのリング。ケースが極薄すぎるのでMagSafeのリングがケースから浮き出ています。しかし、このMagSafeのリングがいい意味でこのケースのワンポイントになっています。特にiPhone Airを握っている際には気にならないので、個人的には気に入っているポイントです。
そして、極薄なケースなのでケースを付けている状態でもiPhone Airを裸で持っているような錯覚をしてしまいます。もちろん、ケースの表面はサラサラな仕上げなのでiPhone Airの背面の感触とは違います。しかし、The Frost Airを使い続けるとこのサラサラな仕上げが本当のiPhone Airの背面のように感じてします。この錯覚はやはり薄さ約0.8mmの極薄なケースだからではないでしょうか?
カメラ周辺は重さ約8gと放熱のために開放されている
私が最初に購入したDeffのDURO Special Editionケースは、カメラ部分もカバーされている仕様でしたが、CasefiniteのThe Frost Airは、カメラ部分は開放されています。iPhone Airは基板などの回路がこのカメラ周辺に配置されているため、この部分は熱を持つ部分になります。よって、カメラ部分を開放することで排熱効果も期待ができます。
一応私はカメラにはレンズカバーを付けていますが、センサーやフラッシュ、その周辺に傷が付くのではないか?と少し心配です。Casefiniteからこのカメラ周辺をすべて覆うことができるカメラレンズが販売されていれば購入したいと思いますが、現在はその設定はありません。他社製品では同じような製品が販売されていますが、ケースとの干渉などが気になるのでなかなか購入するには至っていません。
The Frost Airの気になる部分もサイドボタン
DeffのDURO Special Editionケースの気になる部分がサイドボタン周辺でしたが、このThe Frost Airでも気になる部分がサイドボタンになります。Frost Airはサイドボタン部分は穴が空いています。つまり、iPhone Airのボタンを直接押すことになります。
写真で見るとわかりますが、このサイドボタンの穴は正確に位置がズレることなく開けられているのがわかります。よって、ノールックでサイドボタンを押すのが容易に見えます。しかし、実際には指先に神経を集中しないと写真の3つのボタン(音量UP、音量DOWN、アクションボタン)を識別するのが難しい。なぜなら、サイドボタンの凸部分の深さと、Frost Airのカバーの厚さがほぼ同じだからです。
まだ1週間程度なので、そのうちに慣れるのかもしれません。ここはもう少し様子を見る必要があると思います。
薄く、軽く、iPhone Airを裸同然に使えるCasefiniteのThe Frost Air
iPhone AirはiPhone史上最も薄いiPhoneです。だから、その薄さを手のひらで感じながら使いたいと思うユーザーは多いと思います。しかし、20万円近いiPhone Airを裸で使うにはかなりの勇気が必要です。そんなときは極薄なケースでiPhone Airをカバーすることで薄さを感じながらiPhone Airを使用することができます。
極薄ケースの中でもこのThe Frost Airは薄さもることながら、軽さ、そしてまるで裸のような手触りでiPhone Airを使用することができる数少ない極薄なケースだと私は思います。裸族に憧れるけど、iPhone Airにキズは付けたくないという人はThe Frost Airを試してみるのはいかがでしょうか?
なお、私がこの記事を書いている段階では、iPhone Air用のThe Frost AirはCasefinite公式サイトでのみ購入可能ですので、ご注意ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. CasefiniteのThe Frost Airはどのくらい薄くて軽いですか?
The Frost Airは薄さ約0.8mm、重さ約8gの極薄・超軽量ケースです。iPhone Air本来の薄さや軽さをできるだけ損なわず、ケースを装着していても裸に近い感覚で使用できます。
Q2. The Frost AirはMagSafeに対応していますか?
はい。The Frost AirはMagSafe対応モデルを選択できます。ケースが約0.8mmと非常に薄いためMagSafeリングが表面から浮き出るデザインですが、実際にiPhone Airを握った際にはほとんど気になりません。
Q3. The Frost Airのサイドボタンは押しやすいですか?
サイドボタン部分もケースでカバーされるためキズや汚れを防げます。ただし、音量ボタンやアクションボタンを指先だけで判別するのは少し難しく、ノールックで操作するには慣れが必要だと感じました。
Q4. The Frost AirはiPhone Airのカメラ周辺も保護できますか?
The Frost Airはカメラ周辺が大きく開放された設計です。そのためカメラレンズ以外のセンサーやフラッシュ周辺はケースで覆われません。キズが気になる場合は別途カメラレンズカバーなどを検討する必要があります。
Q5. The Frost Airはどんな人におすすめですか?
iPhone Airの薄さや軽さをできるだけそのまま感じたいものの、裸で使ってキズが付くのは避けたい人におすすめです。落下保護性能よりも薄さ、軽さ、裸に近い装着感を優先したい人に向いたケースです。











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