私がZ4 G29を購入した際に同時に購入したカバーランド製ボディカバーの「カバーライト」がたった1年でボロボロになってしましました。確かに、1年~2年で買い替えるとのレビューを見たことはありましたが、実際に1年でボロボロになってしまうとは思っていなかったのですが。正直に言うと残念です。
- ✅カバーライトは約1年で撥水表面が剥離
- ✅白い粉は紫外線防止層劣化の買い替え目安
- ✅約2万円でも純正品が高額のため他の代替品もなく同製品を再購入
ボディカバー「カバーライト」とは?
カバーライト(COVERITE)は、米国のボディカバーメーカーが展開する自動車用カバーです。日本では株式会社カバーランドが唯一の正規代理店として販売しています。
主力商品の「Premium Prestige」は、5層構造の生地とボディにやさしい裏起毛を採用。紫外線や雨、黄砂、鳥のフンなどによる汚れやダメージから愛車を守ります。さらに、高い通気性、撥水加工、前後のゴム、2本の固定ベルトを備え、風によるめくれや蒸れにも配慮されています。
対応車種は1,000車種以上。屋外駐車や、週末を中心に乗る車、旧車やオープンカーの保管にも適したボディカバーです。
1年前に購入したときも耐久性には少し疑問を感じていた

こちらの記事にZ4 G29の買っておきたいアイテム3選として、このカバーライトを紹介しています。ちなみに、この記事で紹介されているZ4は赤色なのに、現在所有しているZ4がスカイスクレイパーグレーになっている理由は・・・

こちらの記事を参照してもらえば、理由がわかりますのでご一読ください。
話が横道にそれましたが、1年前にカラーライトを購入した際にも、耐久性に関しては疑問がありました。理由はカバーライトのレビュー記事を読むと、1年から2年で買い替えるという話が頻繁に書かれているからです。
ただし、ボディカバーの耐久性は使用環境などに左右されると思うので、レビューを書く人は、耐久性に不満を持っている人が書く、つまり耐久性に不満を持っていない人はレビューを書かない、と考え、私の場合は大丈夫でしょうという根拠不明な自信がありました。
実際に1年間使用したカバラーライトの状況確認
前から見るとこんな感じでボディカバーに不満を持つような状態ではなく、非常にきれいなボディカバーのように見えると思います。
次に後ろから見ると前から見たのと同様に、1年経過後もしっかりと車を保護していることがわかります。
私はZ4 G29には週末しか乗りませんので、ほぼ365日間は写真のような状態でボディカバーを使用しています。よって、365日間紫外線を浴び続けているわけですからボディカバーも痛むこともあるとは思いますが、1年経過した程度でボロボロになるとは夢にも思っていませんでした。
しかし、このように屋根の上の部分が濃い灰色に変色しているのがわかると思います。この部分が車の中で一番高い部分になると思いますが、そこを中心に徐々に後方に向かって変色しているのがわかると思います。
変色している部分をズームして撮影してみると、ボディカバー表面の薄い灰色の層が剥がれているのがわかります。このカバーライトというボディカバーは5層構造になっています。
出典:coverland.co.jpより抜粋
表面から順番に・・・
- 撥水加工生地
- 高通気性生地
- 紫外線防止特殊フィルム
- 通気性生地
- 裏起毛生地
このような5層構造になっています。恐らく今回剥がれている部分は表面の撥水加工生地が剥がれて、2層目の高通気性生地が露出している状態になった、と考えられます。私が確認した限りでは、現状屋根部分に雨水などが浸水している状態は確認できませんが、今後は雨水が浸水してくる可能性が高い状態になったと思われます。
私がボディカバーに期待している効果は2つあります。1つは雨水に濡れないこと。特にZ4 G29は屋根が幌になっていますので、幌を雨に濡らしたくないと考えています。2つ目は紫外線の防止です。紫外線は屋根の幌はもちろん、ボディの塗装やヘッドライトなどのプラスチックを痛めます。今回のボディカバーの劣化状態から推測すると、紫外線の防止は無事のようですが雨水防止という観点では心持たない状態になっていると言えます。
カバーライト日本代理店カバーランドに症状を見てもらう
私は1年前にカバーライトを楽天市場にて購入しました。そして、楽天市場の購入履歴の中に販売者へ問合せができる機能を使って、販売元のカバーランドへ問合せしてみました。
お世話になります。購入後ほぼ毎日ボディカバーを使用しております。先日気がつくと天井付近の部分がボロボロと剥離しはじめています。表面の生地が破れる、剥がれるような状態になっています。ボディカバーの脱着のたびにボディや衣服に白い粉が付着します。
このような場合、車への影響はどのようなものがあるのでしょうか?撥水性や紫外線防止に影響があるようであれば、寿命と割り切って再度購入することも検討しています。お手数をおかけしますが助言していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
このように写真を添付して販売者に問合せができる機能が楽天市場にはあります。この機能のおかげで簡単に販売者へボディカバーの状態を質問することができました。
もちろん、翌日には販売者のカバーランドからお返事をいただくことができました。
こんにちは.
お世話になっております。
弊社ボディカバーをご愛用くださいまして、誠にありがとうございます。お問い合わせありがとうございます。
添付いただきましたお写真を確認致しました。
ボディカバー(ルーフ)の表面が剥がれてきてしまっている状態であることがわかりました。
撥水加工を施している生地の表面が剥がれてしまっていますので、ボディカバー内部に雨水などが浸透しやすくなってしまっている可能性がございます。お車を紫外線や直射日光、雨や風、汚れ、傷などから守りながら、ボディカバー自体はどうしても劣化してしまいます。
また、弊社ボディカバーの5層構造の生地の真ん中(3層目)には紫外線防止フィルムが入っています。
紫外線を吸収したり、直射日光の影響によって紫外線防止フィルムが劣きますと、
カバー内部にある紫外線防止フィルムが段々と硬化してしまい、脱着時など折れ曲がったりする際に、紫外線防止フィルムに亀裂が入り、細かく崩れてしまうことがございます。
そうしますと、カバーにある空気の通る穴から、カバーの外にでてしまったり、
裏起毛の目の間を通って車体の上に落ちてくることもありますので、カバーを外した際に車体に白い粉のようなものが車体に付着してしまっている事があります。そのような中、◯◯様には「ボディカバーの脱着のたびにボディや衣服に白い粉が付着します。」という状況が、現在起きていると考えられます。
ユーザー様の中には、そのあたりをお買い替えの目安としてご判断くださるお客様も多いです。
ボディカバーが劣化してしまうことは残念ではございますが、その分ご愛車をお守り出来た結果だとお考えいただけましたら幸いです。ちなみに◯◯様にご購入いただきましたボディカバーは現在在庫はございますので、すぐにお届け可能です。
それでは、よろしくお願い致します。
このように非常に丁寧な解説付きのお返事をいただくことができました。
要するに・・・
- ルーフ部分の表面が剥がれ、雨水が内部に浸透しやすくなっている可能性がある。
- 5層構造の内部にある紫外線防止フィルムが劣化し、白い粉となってボディや衣服に付着していると考えられる。
- 白い粉の発生は、ボディカバーの買い替え時期の目安になる。
- 同じ商品は在庫があり、すぐに発送可能。
つまり、このような状態になったらボディカバーとしての性能を発揮することができないので、買い替えを検討してくださいということです。
2万円近いボディカバーを毎年買い替えるのか?
今回は仕方なく新しいカバーライトを購入することにしました。本来なら他のボディカバーを検討するところですが、1年前に散々検討してカバーライトを購入しているので、代替できるボディカバーが正直見つからないという消去法でカバーライトを再購入しました。
メーカー純正のボディカバーの価格が法外な価格に設定されているため、社外品のボディカバーから探すことになります。以前はアメリカやドイツなどからボディカバーを取り寄せて使用していたときもありますが、この円安では価格的に難しいのが現状です。
つまり、1年は極端な事例ですが2年から3年程度で買い替えることになっても、品質と価格からカバーライトがコスパが良いボディカバーということになるのでは?と思います。
ボディカバーでお困りの人は、一度カバラーライトを検討されてみてはどうでしょうか?
よくある質問(FAQ)
Q1. ボディカバー「カバーライト」とはどのような商品ですか?
カバーライトは、5層構造の生地を採用した自動車用ボディカバーです。撥水加工生地、高通気性生地、紫外線防止特殊フィルム、裏起毛生地などを組み合わせ、雨や紫外線、黄砂、鳥のフンなどから車を保護します。
Q2. カバーライトは本当に1年で劣化するのでしょうか?
今回使用したカバーライトは、屋外でほぼ毎日装着した結果、約1年でルーフ部分の表面が剥がれ始めました。ただし、耐久期間は紫外線の強さや使用頻度、保管環境などによって異なります。
Q3. カバーから発生する白い粉の正体は何ですか?
白い粉は、5層構造の3層目にある紫外線防止フィルムが劣化し、細かく崩れたものと考えられます。劣化したフィルムが裏起毛の隙間などを通り、ボディや衣服に付着します。
Q4. 表面が剥がれたカバーライトは使い続けられますか?
表面の撥水加工生地が剥がれると、カバー内部へ雨水が浸透しやすくなる可能性があります。白い粉の発生や表面の剥離が確認された場合は、ボディカバーの買い替えを検討する目安になります。
Q5. 約2万円でもカバーライトを再購入した理由は何ですか?
約1年で劣化した点には不満が残りましたが、裏起毛や固定ベルト、通気性、車種に合ったサイズなどを総合的に比較すると、代替できる商品が見つかりませんでした。そのため、今回は同じカバーライトを再購入しました。









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