BMWとMINIの現行オープンカー一覧|Z4 G29終了後の選択肢

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GOCCHI
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中小企業経営者兼ブロガー。BMWとオープンカーが大好きで、多くの車を所有してきました。経営やマーケティングにも精通しており、ブログでは中古車の売買方法や新車情報、愛車に関する話題を発信しています。また、パソコンやガジェット系も大好物。

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BMW Z4 G29の生産終了により、BMWブランドの2シーター・ロードスターは新車ラインアップから姿を消すことになりました。では、Z4がなくなった後、BMWで新車購入できるオープンカーは何が残るのでしょうか。

この記事では、現行のBMW 4シリーズ カブリオレ、BMW M4 カブリオレ、そしてBMWグループのMINI コンバーチブルまで含めて、Z4 G29終了後の選択肢を私なりに整理します。

記事3行まとめ
  • ✅BMWオープンカーは4シリーズ系が中心
  • ✅MINIコンバーチブルは小型新車枠
  • ✅Z4 G29は中古車市場で年式別比較

Z4 G29生産終了後に残るBMWのオープンカー

BMW Z4 G29がついに生産終了へ:米国限定ファイナルエディションの仕様と特徴
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BMW Z4 G29は、日本向け仕様が2025年10月をもって生産終了となり、以降は在庫車両の販売のみという扱いになっています。海外でもZ4はファイナルエディションを最後に生産終了の流れとなり、現時点で明確な後継ロードスターは用意されていません。

これにより、BMWブランドで新車として選べるオープンカーは、実質的に4シリーズ カブリオレ系へ集約されます。Z4のような2シーター、FR、低い着座位置を持つロードスターは新車ラインアップから消え、4人乗りのカブリオレが中心になるということです。

Z4の直接後継は現時点で確認されていない

次期型BMW Z4は復活するのか?ICEと軽さから読み解く後継モデルの条件
次期BMW Z4は復活するのか。現行Z4の終了、EV化の噂、ICEと軽さの重要性を整理し、レンダリングとマツダ・ロードスターNEの思想から後継モデルに必要な条件を考察します。

注意したいのは、4シリーズ カブリオレやM4 カブリオレはZ4の後継車ではないという点です。Z4はあくまで2人で楽しむロードスターであり、4シリーズ系は日常性や快適性も含めた上級オープンモデルです。そのため、Z4終了後の選択肢は「新車のBMWカブリオレを選ぶか」「中古のZ4 G29を探すか」に分かれます。

BMW 4シリーズ カブリオレは快適性重視のオープンGT

BMW、MINI 現在購入できるオープンカー

BMWブランドで新車のオープンカーを選ぶ場合、最も基本的な選択肢になるのが4シリーズ カブリオレです。日本では420i カブリオレ M SportとM440i xDrive カブリオレが設定されており、価格は420iが820万円から、M440i xDriveが1229万円からとなっています。(記事執筆時の価格)

4シリーズ カブリオレの特徴は、Z4とは異なる4人乗りのオープンGTであることです。後席を備え、トランクの使い勝手もあり、日常使いや長距離移動を前提に選びやすいモデルです。Z4のような軽快なロードスター感を求める車ではありませんが、オープン走行と快適性を両立したい人には分かりやすい選択肢になります。

新車でBMWオープンカーを選ぶなら中心になる

特にM440i xDrive カブリオレは、直列6気筒エンジンと4WDを組み合わせた上級モデルです。Z4 M40iとは車格もキャラクターも異なりますが、直6エンジンの余裕とオープンボディを楽しめる点では、現在のBMWらしいカブリオレと言えます。

モデル 価格 特徴 向いている人
BMW 420i カブリオレ M Sport 820万円〜 2.0L直列4気筒エンジンを搭載する4シリーズ カブリオレの基本モデル 新車でBMWのオープンカーを選びたい人、快適性と価格のバランスを重視する人
BMW M440i xDrive カブリオレ 1,229万円〜 直列6気筒エンジンとxDriveを組み合わせた上級カブリオレ 直6エンジンの余裕ある走りと、上級オープンGTとしての快適性を求める人

BMW M4 カブリオレは走行性能を重視する選択肢

BMW、MINI 現在購入できるオープンカー

走行性能を最優先するなら、BMW M4 Competition M xDrive カブリオレが候補になります。日本でのメーカー希望小売価格は1614万円からで、Z4の後継というより、Mモデルの高性能カブリオレとして見るべき車です。(記事執筆時の価格)

M4 カブリオレは、4人乗りの実用性を持ちながら、Mモデルらしい高出力エンジンとxDriveによる安定した走りを備えています。オープンカーでありながら、単なる雰囲気重視ではなく、本格的なスポーツ性能を求める人向けのモデルです。

Z4 M40iとは価格帯も車格も異なる

ただし、Z4 M40iの代わりとして考えると、M4 カブリオレはかなり上級の選択肢になります。ボディサイズ、価格、キャラクターのすべてが大きく異なるため、Z4のコンパクトな2シーター感を求める人には少し方向性が違います。一方で、新車で高性能なBMWオープンカーを選ぶなら、M4 カブリオレは最も強い選択肢です。

モデル 価格 特徴 向いている人
BMW M4 Competition M xDrive カブリオレ 1,614万円〜 高出力エンジンとM xDriveを組み合わせた高性能Mカブリオレ オープン走行とMモデルの走行性能をどちらも重視する人

MINI コンバーチブルは小型オープンカーとして選べる

BMW、MINI 現在購入できるオープンカー

BMWブランドにこだわらず、BMWグループまで広げるなら、MINI コンバーチブルも現行のオープンカーとして選択肢に入ります。MINIはBMWではなくMINIブランドですが、現在新車で買える小型オープンカーとしては貴重な存在です。

日本ではMINI Cooper Convertible Cが467万円、MINI Cooper Convertible Sが518万円、MINI John Cooper Works Convertibleが589万円から設定されています。BMW 4シリーズ カブリオレやM4 カブリオレと比べると価格帯は大きく下がり、サイズもコンパクトです。(記事執筆時の価格)

Z4とは違う気軽なオープンカー

MINI コンバーチブルは、Z4のようなFRロードスターではありません。4人乗りの小型コンバーチブルであり、街乗り、デザイン、気軽なオープン走行を楽しむための車です。走りの純度でZ4と比べる車ではありませんが、「新車で買える小さな輸入車オープンカー」という意味では、かなり分かりやすい存在です。

モデル 価格 特徴 向いている人
MINI Cooper Convertible C 467万円〜 MINI コンバーチブルの基本グレード。価格を抑えてオープン走行を楽しめる 小型オープンカーを新車で選びたい人、価格と扱いやすさを重視する人
MINI Cooper Convertible S 518万円〜 走行性能を高めた上級グレード。日常性とスポーティさを両立する MINIらしい軽快さに加えて、余裕ある走りも求める人
MINI John Cooper Works Convertible 589万円〜 MINIの高性能グレード。スポーティな走りとオープンボディを組み合わせる コンパクトなオープンカーでも走行性能を重視したい人

Z4 G29は年式別の中古相場を見て選びたい

BMW、MINI 現在購入できるオープンカー出典:carsensor.netより

今後もしZ4 G29そのものが欲しいのであれば、中古車市場を見るのが現実的です。Z4 G29は2019年から販売されているため、中古車市場では2019年式から高年式の在庫車に近い個体まで幅があります。全体相場だけを見ると価格差が大きすぎるため、年式別に整理して見る必要があります。(記事執筆時の価格)

5年落ちの2020〜2021年式は価格重視の候補

2020〜2021年式は、G29型の中でも価格がこなれてきたゾーンです。sDrive20i系であれば中央値が400万円台前半から探せる個体もあり、M40iでは500万円台から600万円前後の掲載例が見られます。Z4 G29をできるだけ現実的な予算で狙うなら、この年式帯が候補になります。ただし、走行距離、保証、幌の状態、タイヤやブレーキなどの消耗品は必ず確認したい部分です。

3年落ちの2022〜2023年式は状態と価格のバランス

2022〜2023年式は、価格と状態のバランスを取りやすい年式です。2023年式のM40iでは600万円台後半の掲載例があり、sDrive20i系でも低走行の個体は500万円台後半になることがあります。BMW認定中古車や保証付き車両を探しやすいのも、この年式帯のメリットです。

2024〜2026年式は高年式・保証重視の選択肢

2024年式以降は価格が高めになりやすく、新車在庫に近い感覚で選ぶゾーンです。価格だけを重視する人には向きませんが、低走行、保証、内外装の状態を優先したい人には安心感があります。Z4らしい2シーターFRロードスターを新しい状態で手に入れたいなら、高年式の中古車や在庫車を早めに確認する価値があります。

年式 中古相場の目安 主な特徴 向いている人
2020〜2021年式
5年落ち前後
400万円台前半〜600万円前後 価格がこなれてきた年式。sDrive20i系は比較的狙いやすく、M40iは価格が高めに残りやすい 購入予算を抑えながらZ4 G29を狙いたい人
2022〜2023年式
3年落ち前後
500万円台〜600万円台後半 価格と状態のバランスを取りやすい年式。低走行車や認定中古車も探しやすい 状態・保証・価格のバランスを重視する人
2024〜2026年式
高年式
600万円台後半〜700万円台後半 新車在庫に近い感覚で選べる年式。低走行・高年式・保証付きの個体が中心 価格よりも新しさや安心感を重視する人

まとめ:Z4 G29終了後に選べるBMWとMINIのオープンカー

Z4 G29の生産終了により、BMWブランドの2シーター・ロードスターは新車ラインアップから消えることになりました。新車でBMWのオープンカーを選ぶなら、4シリーズ カブリオレまたはM4 カブリオレが中心です。

BMWグループまで広げれば、MINI コンバーチブルも小型オープンカーとして選べます。ただし、いずれもZ4の直接的な後継ではありません。Z4らしい2シーターFRロードスターを求めるなら、現在は中古のZ4 G29を年式別に比較しながら探すのが最も近い選択肢になります。

Reference:mini.jp / bmw.co.jp

よくある質問(FAQ)

Q1. BMW Z4 G29はもう新車で買えないのですか?

BMW Z4 G29は生産終了となっており、日本では在庫車両の販売が中心になります。希望する仕様やグレードを自由に選ぶ新車購入は難しく、今後は中古車市場から探す流れになります。

Q2. Z4 G29の後継モデルはありますか?

現時点で、BMWからZ4 G29の明確な後継ロードスターは確認されていません。そのため、BMWブランドの2シーター・ロードスターは新車ラインアップ上では空白になります。

Q3. 現行BMWで買えるオープンカーは何ですか?

現行BMWで新車購入できるオープンカーは、4シリーズ カブリオレとM4 カブリオレが中心です。Z4のような2シーター・ロードスターではなく、4人乗りのカブリオレとして選ぶモデルになります。

Q4. MINI コンバーチブルはBMWの選択肢に入れてよいですか?

MINIはBMWブランドではありませんが、BMWグループのブランドです。BMWそのものではない点を理解したうえで、小型オープンカーを新車で選びたい場合はMINI コンバーチブルも選択肢になります。

Q5. Z4 G29の中古車を買うなら何年式を狙うべきですか?

価格を重視するなら2020〜2021年式、状態と価格のバランスを重視するなら2022〜2023年式、高年式や保証を重視するなら2024年式以降が候補になります。グレードや走行距離で価格差が大きいため、年式別に比較することが重要です。


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