BMWコネクテッド・ドライブ・サービス(3G通信)終了の対象車種か調べてみた

BMWコネクテッド・ドライブ・サービス(3G通信)終了の対象車種か調べてみた BMW
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2026年2月から一部のBMWでは「BMWコネクテッド・ドライブ・サービス」の一部または全部の機能が使えなくなります。

普段はあまり使用していない機能ですが、トラブル対応じなど緊急な場合に使用する機能も含まれるので、どの車のどの機能が使えなくなるのかが気になります。

私は2023年式BMW X4 G02 LCIと2026年式BMW Z4 G29 LCIの2台のBMWを所有しているので、この2台が該当するのかを調べてみました。

❗️記事3行まとめ

BMWコネクテッド・ドライブ終了は3G通信搭載車のみ影響

X4 G02 LCIとZ4 G29 LCIはVIN検索で非対象と判定

対象可否は車種一覧よりVIN検索結果が最優先基準

2026年2月BMWコネクテッド・ドライブ・サービス終了とは

NTTドコモの3G通信サービス終了(2026年3月31日)に伴い、BMWは3G通信を利用したコネクテッド・ドライブ・サービスを2026年2月28日で終了します。。

これにより、3G通信機を搭載した車両では、2026年3月1日以降、データ通信を必要とする各種オンライン機能や音声通話機能が利用できなくなります。

具体的には、BMWオンライン(ニュース・天気)、リモートサービス、オンライン音声認識、車両メインテナンス情報の自動送信などが対象です。

また、SOSコールやテレサービスなどの音声通話系機能も停止となります。さらに、一部の4G通信機搭載車でも音声通話部分のみ3Gを利用している場合があり、その場合は音声機能のみ影響を受けます。

なお、通信を使用しないナビゲーション機能やオーディオ、スマートフォンをBluetooth接続した通話機能は引き続き利用可能です。

NTTドコモの3G通信サービス終了とは

通信インフラを4Gや5Gへ移行

NTTドコモの3G通信サービス終了とは、長年利用されてきた第3世代移動通信規格(3G)を段階的に停止し、通信インフラを4Gや5Gへ移行するための取り組みです。

NTTドコモは2026年3月31日をもって3Gサービスを終了すると発表しており、これにより3G回線を利用して通信している携帯電話や車載通信機器などは、通信機能の一部または全部が利用できなくなります。

背景には、通信需要の増加や高速・大容量通信への対応、設備維持コストの最適化などがあり、世界的にも3Gサービスの終了は進んでいます。

自動車の通信機能に影響

特に自動車業界では、以前のモデルで3G通信モジュールを採用している車両が存在し、コネクテッドサービスや緊急通報などの通信機能に影響が出るケースがあります。

一方で、4Gや5G対応機器では基本的に影響はなく、今後はより高速で安定した通信環境への移行が進むことになります。

実際にどの機能が使用できなくなるのか?

データ通信機能とは

データ通信サービスの終了により、車両が通信回線を通じてインターネットと接続し提供していたオンライン機能が利用できなくなります。

具体的には、ニュースや天気などを表示するBMWオンライン、リモート操作、オンライン音声認識、車両メインテナンス情報の自動送信などが対象です。

Googleナビの位置情報の共有が使用不可

車両側のデータ通信が利用できなくなると、BMW車載システムがインターネットを経由して行うオンライン連携機能は基本的に使用できなくなります。

そのため、車両純正のナビと連携して行う位置情報のオンライン共有や、リアルタイム通信を必要とする機能は利用できなくなる可能性があります。

音声通話機能とは?

音声通話サービスの終了は、車両から通信回線を利用して行う通話機能に影響します。

主な対象はSOSコールやテレサービスなど、緊急時や車両サポート時に自動的にオペレーターへ接続する機能です。

これらは音声回線を使用して通信を行うため、3Gネットワークの終了に伴い利用できなくなります。

なお、一部の4G通信対応車でも音声部分のみ3Gを利用しているケースがあり、その場合はデータ通信が継続できても音声機能だけが停止する可能性があります。

実際にX4やZ4が対象車種なのか調べてみた

BMW X4 G02 LCI

私の1台目の愛車はLCIモデルのX4 G02です。

BMWコネクテッド・ドライブ・サービスの終了案内ページにはそれぞれの機能ごとに該当車種が記載されています。

3G通信機を搭載した車両

この欄に該当するBMWはデータ通信及び音声通話の両方が機能停止となる項目ですが、私のLCIモデルのX4 G02の記載はありませんでした。

音声通話で3G通信を利用する4G通信機を搭載した車両

この欄に該当するBMWは音声通話機能のみが機能停止となるのですが、ここにX4 G02の記載があります。

BMW Z4 G29 LCI

私のセカンドカーはLCIモデルのZ4 G29です。

3G通信機を搭載した車両

この欄にはLCIモデルのZ4 G29の記載はありませんでした。

音声通話で3G通信を利用する4G通信機を搭載した車両

この欄にもLCIモデルのZ4 G29の記載はありませんでした。

同じiDrive7でも通信、音声機能の仕様に違いがある?

私の所有する2台のBMWは車種や年式が違いますが、同じiDrive7が搭載される車種になります。

BMWコネクテッド・ドライブ・サービスは車内インフォメーションシステムとしてiDriveの機能にリンクするシステムだと認識しています。

よって、同じiDrive7を搭載する車両は、同じ機能が停止するのだと思っていましたが、X4は音声通話機能が停止されることが記載されていますが、Z4はいずれの機能も停止しないことになっています。

車体番号(VIN)で検索して該当の有無を確認

BMWコネクテッド・ドライブ・サービス終了のお知らせページには、「お客様の車両が対象となるかどうかは、以下の検索ツールで車台番号(VIN)を入力してご確認ください。」との記載があります。

そこに車体番号17桁(車検書で確認するのが確実です)を入力すると、車両ごとにBMWコネクテッド・ドライブ・サービス終了の該当車種を特定することができます。

BMW X4 G02 LCI

車体番号(VIN)を入力しましたが、結果は終了する機能のいずれにも該当しないと表示されました。

「音声通話で3G通信を利用する4G通信機を搭載した車両」の中に記載がありましたが、車体番号では該当しないとのこと。

ひょっとすると、X4 G02 前期はidrive6だったと思いますので、後期型は今回のサービス終了には該当しないのかもしれません。

BMW Z4 G29 LCI

こちらも車体番号(VIN)を入力しましたが、結果は終了する機能のいずれにも該当しないと表示されました。

BMWコネクテッド・ドライブ・サービス終了該当車種

どうもサービス終了該当車種に記載がある場合でも、年式や前期、後期などの違いで一概にサービスが終了するのではなさそうです。

やはり一番確実なのは、車体番号(VIN)で該当の有無を調べるのが確実です。

あなたのBMWがどのサービスが使用可能でどのサービスが使用不可なのかが気になる人は、車検書で車体番号を調べて、検索すると確実に車の状態を調べることができます。

確認されることをおすすめします。

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2026年2月 BMWコネクテッド・ドライブ終了:対象車種と変更点

 

Reference:3G通信終了に伴うBMWコネクテッド・ドライブ・サービス終了のお知らせ

よくある質問(FAQ)

Q1. BMWコネクテッド・ドライブ・サービス終了で何が使えなくなりますか?

3G通信を利用したデータ通信機能と音声通話機能が対象です。BMWオンライン、リモートサービス、オンライン音声認識、SOSコールなどが一部または全部停止する可能性があります。

Q2. すべてのBMWがサービス終了の対象になりますか?

すべての車両が対象ではありません。同じ車種でも年式や仕様によって異なり、実際の対象可否は車体番号(VIN)での検索確認が必要です。

Q3. 4G通信のBMWでも影響はありますか?

一部の4G通信対応車でも、音声通話部分のみ3G回線を利用している場合があります。その場合はデータ通信は使えても音声通話機能だけが停止するケースがあります。

Q4. Googleマップやスマホナビは使えなくなりますか?

スマートフォン側の通信を使用するGoogleマップやApple CarPlay、Android Autoは通常どおり利用可能です。影響するのは車両側の通信を使う機能です。

Q5. 自分のBMWが対象かどうか確認する方法は?

BMW公式の検索ツールに車体番号(VIN)17桁を入力することで、対象サービスや終了する機能を個別に確認できます。車検証でVINを確認するのが確実です。

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