私が現在納車待ちのBMW Z4 G29は、ボディカラーがスカイスクレイパーグレー(カラーコード:C4W)というボディカラーです。
このスカイスクレイパーグレーという色は、以前M4 G82の実車を見てすごく気に入ったので今回選びました。
最近はグレー系のボディカラーの人気が高いので、BMWを購入しようと考えている人も多いのではないでしょうか?
そこで、2026年1月現在でBMW JAPANが販売している車種の中で、スカイスクレイパーグレーの設定がある車種を調べてみました。
※筆者調べ。ヌケモレが合った場合はご了承ください。
そもそもスカイスクレイパーグレーとはどんな色?
名称の由来は「都市の高層ビル」
スカイスクレイパーグレー(Skyscraper Grey、カラーコード:C4W)は、BMWが設定するメタリック系のグレーカラーです。
名称の「スカイスクレイパー」とは高層ビルを意味し、都市のビル群が持つガラスや鉄骨の無機質さ、洗練された都会的イメージを表現した色名とされています。
単なる無彩色のグレーではなく、光の当たり方によってシルバー寄りにも、濃いチャコール寄りにも見える奥行きのある色合いが特徴です。
落ち着きとスポーティさを両立するグレー
スカイスクレイパーグレーは、派手さを抑えながらもBMWらしいスポーティさと高級感を両立している点が魅力です。
ボディのプレスラインや曲面が陰影として強調されやすく、特にMモデルやZ4のような造形のはっきりした車種では立体感が際立ちます。
また、近年人気の高いグレー系カラーの中でもクセが少なく、汚れや小キズが目立ちにくい実用性の高さから、日常使いと趣味性の両方を重視するユーザーに支持されているカラーです。
BMWがスカイスクレイパーグレーに込めた想いとは?
都会的で落ち着きのある、造形が映えるグレー
スカイスクレイパーグレー(C4W)にBMWが込めた想いは、派手さで目立たせるのではなく、都会的で成熟した雰囲気を保ちながら、光と陰影でボディ造形の美しさやスポーティさを際立たせることです。
グレー系が人気の今でも、この色は「無難」ではなく、デザインをきれいに見せるための“計算された落ち着き”が魅力だと感じます。
BMW M公式が語る「クラシック」と「立体感」
その根拠として参考になるのが、BMW Mの公式記事です。
BMW Mはスカイスクレイパーグレーを、アンスラサイト寄りのクラシックなグレーとしつつ、メタリック仕上げによってモダンで刺激的な表情が生まれると説明しています。
さらに、プレスラインやエッジが強調され、スポーティなラインが映える点にも触れています。
つまりC4Wは、色で主張するのではなく、造形を“陰影で見せる”ためのグレーだと言えます。
スカイスクレイパーグレーが設定されているBMWの車種一覧
1シリーズ F70
出典:Instagram「@autoid」より
2シリーズ クーペ G42(グランクーペ F74/アクティブツアラー U06)
出典:Instagram「@skyscrapergrey.m240i」より
3シリーズ セダン G20(ツーリング G21)
出典:Instagram「@g20.lci」より
8シリーズ クーペ G15(グランクーペ G16)
出典:Instagram「@flinstone_autoparts」より
M2 G87
出典:Instagram「@bmw_midrand」より
M3セダン G80(M3ツーリング G81/M4クーペ G82/M4カブリオレ)
出典:Instagram「@sometimes_m5_rechrome」より
X2 U10
出典:Instagram「@premiumcars_ir」より
X3 G45
出典:Instagram「@chicken_shyt」より
X5 G05(X6 G06)
出典:Instagram「@gcbmwsandton」より
X7 G07
出典:Instagram「@sagabmw」より
Z4 G29
出典:Instagram「@z4_m40i_g29」
スカイスクレイパーグレーは3台目のグレー系ボディカラー
調べると小さな1シリーズから大きなX7まで10車種以上にスカイスクレイパーグレーが設定されていることがわかりました。
私は過去の愛車では、グレー系のボディカラーを何台か所有しました。
このF82 M4でそれまでアルピンホワイトばかり乗り継いできた私は、今後グレー系のボディカラーが流行ると考え初めてこのミネラルグレーのボディカラーを選びました。
当時は誰も乗っていなかったボディカラーで「不人気色」だったと思いますが、約4年後には人気で、かつ希少なボディカラーになっていました。
そして、その次に乗っていたのがブルックリングレーのM440i グランクーペ G26です。
ブルックリングレーはこの当時新色として設定されたボディカラーということもあり、当時は同じボディカラーのBMWを見かけることは皆無でした。
しかし、このブルックリングレーは現在数多くのBMWに設定されるようになり、今では定番のボディカラーになったのではないでしょうか?
今回スカイスクレイパーグレーのZ4を購入することになり、3台目の、そしてそれぞれ違うグレー系のボディカラーの車に乗ることになります。
今ではグレー系のボディカラー自体が定番になっていますので、このスカイスクレイパーグレーのボディカラーも街なかで見かけるようになる日も近いのではないでしょうか?








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