ACシュニッツアーからBMW 5シリーズ G60/G61用のエアロやチューニングパーツが発売された模様です。
これからBMWは白/黒のモノトーン(パンダ)が流行る?
フロント スプリッター セット BMW 5 シリーズ G60 セダン用
フロントスポイラーではなくスプリッターという名前になっているので、あまり大振りなサイズではなさそうです。
恐らくは写真の白いバンパーから下側の黒い部分がスプリッターということになっていると思います。
最近のACシュニッツアーのフロントスポイラーは大振りなものが多かったため、価格も高めの設定でしたが、今回はスプリッターなので少し価格も控えめになるのでしょうか?
こちらのサイドステップは運転席部分は出っ張りが少ないですが、後部座席の足元は出っ張りが大きくなっているので、後部座席の人の乗降時にはズボンを汚してしまうかもですね。
しかし、後部座席からリアタイヤにかけてのステップの張り出しはかなり大きな張り出しになっているのが特徴です。
リアスポイラーに関しては2種類設定があるようですが、詳細は不明です。
たぶん、1つはカーボンなのかな?と思いますが、販売ページに記載が見当たらないので詳細は不明です。
形状は最近のBMW MPerformanceパーツ同様に中央部分が凹んでいるデザインですが、スポイラーの立ち上がる角度はそこまで急ではない(寝ている感じ)なので、個人的にはこの方が好きです。
このように、最近のBMWのバンパー部分にはグロスブラックのパーツが多用されていることが多いため、エアロパーツに関しても色はグロスブラックがに塗装することが多くなると思います。
そうすると、ボディカラーもそのグロスブラックに合わせた色をチョイスする人が多くなると思われます。
また、グロスブラック+カーボンの組み合わせも増えると思いますので、グロスブラックやカーボンは映えるボディカラーが増えることになり、必然的にアルピンホワイトの車が今後は増えるかもしれません。
俗言う「パンダ」使用のBMWが今後は増えそうな予感です。
ホイールも白(シルバー)または黒(つや消しorグラスブラック)
ホイールはやはりAC3のシルバーかつや消し黒が先程のエアロには似合いそうです。
個人的にはボデイカラーがアルピンホワイトでエアロがブラックならホイールはつや消し黒の一択です。
シルバーのホイールを選ぶほうがホイールが大きく見えるのでかっこよくみえるのですが、ここはあえて「パンダ」にこだわるコーディネートを考えるとホイールはつや消し黒が引き締まって見えると思いますから。
もともとサイズが21インチですから、ホイール自体も大きいですからね。
BMW 5シリーズ G60/G61用ACシュニッツアーエアロはYoutubeで
最近Youtubeにアップされたと思われるACシュニッツアーの新しいデモカーがこちらです。
HPに掲載されている車と同じアルピンホワイトのボディカラーとブラック系のエアロのバランスが非常にカッコいいと思います。
また、車高もACシュニッツアーの車高調が入っていると思いますので、車高の腰高感を完全に打ち消しているため、よりスポーツセダンらしい雰囲気が伝わってきます。
あと気になるのがストライプですね。
アルピンホワイトのボディに黒いストライプがよりスポーティーさを演出しています。
ボディのストライプと言えば、アルピナが有名ですがアルピナのストライプはスポーティーという感じではなくゴージャス、優美さを表している感じがします。
この当たりの印象は車の味付けの差なのかもしれません。
しかし、こんな動画を見せられるとフルACシュニッツアーの5シリーズが欲しくなります。
以前、5シリーズにフルACシュニッツアーのエアロを取り付けたらどのぐらいの費用がかかるのか?をっこちらの記事で試算したことがありますが、そう簡単に「フルシュニ」仕様にはできないことが分かりました。
新車だと予算が完全オーバーなので、中古車で車を買ってその差額でエアロを買うしか方法がなさそうです。
次は、ぜひ5シリーズ G60の「フルシュニ」に乗ってみたいと妄想しています。