ついに、6年ぶりに自宅のパソコンを買い替えました。MacBook Air 11インチからMacBook Air 2018 13インチです!
なぜかMacBook Airが届くとワクワクする
アップルストアの初売りで実質一割引以上でMacBook Air 2018を購入しようと待ち望んでいましたが、2019年1月2日のアップルストアの初売りサイトを見てガッカリした訳ですが、無事にヨドバシカメラドットココムからMacBook Air 2018が届きました。
なぜかMacBook Airに限らずアップルの製品を購入して開封する時はワクワクします。
これは他のメーカーのパソコンやデジタル機器を購入しても味わえない感触です。
私が何かを購入してワクワク、ドキドキするのアップルの製品と車だけですね(笑)
まあ、それだけ車もアップル製品も好きだということになるのでしょう。
いつものように茶筒を開けるようにゆっくりとMacBook Air 2018の箱を開封すると、いつものようにりんごのマークが目に飛び込んできます。
今回はスペースグレイを選んでみましたが、店頭で見るよりも色が明るく見えるのは証明の関係でしょうか?
- MacBook Air 2018本体
- ACアダプター
- 使い方がわからないりんごのマークのステッカー
相変わらずシンプルな構成の最低限のものだけが入っています。
これがアップル製品の特徴と言いますか日本製のパソコンのように「どんだけ紙が入ってるんねん!」みたいなことがないのがいいですね。
MacBook Air(2012)とMacBook Air(2018)を比較
古いMacBook Air(2012)と新しいMacBook Air(2018)を並べて比較すると違いがよく分かります。
例えば、MacBook Air(2012)は11インチということもあり13インチのMacBook Air(2018)と比べると一回りボディが小さいですね。
また一番うれしいのはACアダプターがものすごく小さくなったことですね。
私は仕事ではsurface Pro3を使用していますがそれに比べてもMacBook Air(2012)のACアダプターは大きいなあとづっと思っていました。
これぐらい小さいとACアダプターを持ち運ぶのも今までよりは苦にならなくなります。
さらにディスプレイを比較するとボディよりもその大きさの違いが明確になります。
ボディの大きさが11インチから13インチへアップしただけではなく、ディスプレイの部分のベゼル(枠)の幅が狭くなったことでボディとの比較以上にディスプレイの大きさの違いが顕著です。
もちろん、Retinaディスプレイになっているのでディスプレイの美しさも私が見ても違いがはっきりと分かりますので、今まで長い間損していた気分になってしまいます。
MacBook Air 2018は最軽量ではありませんが携帯性も十分
私はMacBook Airをスタバなどでドヤ顔しながら使用することは少ないですが、それでも週末の気分が良い時は持ち出して使用することもあります。
基本車で移動するのでそこまで大きさや重量を気にする必要はないのですが、大きい=野暮ったい感じがするので避けてきました。
あと自宅には私の書斎やデスクはありませんので、ダイニングテーブルで使用している関係であまり大きなパソコンは置きたくない。
なので今まで使用していたMacBook Air(2012)は全てにおいてちょうどよいパソコンだった訳ですが、実際にMacBook Air (2018)を使用してみると「これはこれで有りだな」と思えてきました。
もし、あなたが携帯性の高い、小型、軽量なパソコンをお探しの場合は、MacBook Air 2018は13インチで重量も最軽量ではありませんが、十分携帯できるパソコンですので個人的にはおすすめできるパソコンですよ。